人は 何故 たたかうのですか なんのために たたかうのですか 誰か 教えてくれますか 殺すためではなく 生きるためにたたかうこと 大切なものを護るために たたかうこと 血に染まった手 血に染まった身体 私の手には 血塗れの剣が握られています それでも 私のことを愛してくれますか それは 優しくて残酷な 獣たちの物語 ―――― |
本 編 |
カーテンコール |
いただきもの等 |
読 者 の 声 |
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光の王国1 異界の戦士 | 1997年4月初版/2000年2月、11月改版 |
魔術師ファーリッジ・ルゥの実験に巻き込まれ、
剣と魔法が支配する異世界へと迷い込んだ少女、松宮奈子。 奈子を元の世界に帰そうと力を尽くすファーリッジ・ルゥだが、 その魔法がとんでもないトラブルを引き起こすことに!? 今、冒険と闘いが始まる―― |
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光の王国2 復讐の序曲 | 1997年7月初版/2001年4月改版 |
無事に元の世界に戻ってほっとしたのも束の間、 奈子はまたファージの世界に召喚されてしまう。 千年以上昔の遺跡を調べるのを手伝って欲しいとファージに頼まれ、 しぶしぶ付き合う奈子。 神殿の地下で二人を待っていたものは―― ライトファンタジーアクション第2弾! |
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光の王国3 黄昏の堕天使 | 1997年9月初版/2001年5月改版 |
「アタシは、獣になりたいんだ。血に飢えた、一頭の野獣に…」 ファージの仇を討つため旅を続ける奈子は、途中、マイカラス王国のクーデターに巻き込まれてしまう。 しかし、その事件には意外な黒幕が…? 第1部『邂逅編』堂々完結! |
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インタルード1 わたしだけ… | 1997年10月初版/2001年10月改版 |
「私、何があったって奈子先輩のこと好きだもん」 由維と奈子のちょっと危ないラブストーリィ!? 作者のお遊び、インタルード(幕間劇)シリーズ第1弾! |
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光の王国4 レイナの剣 | 1998年1月初版/2001年9月改版 |
マイカラス王国の騎士として、新王ハルティの即位の式に出席することになった奈子。 しかし、城内にはハルティの命を狙う暗殺者が…? 千年前の伝説の竜騎士、レイナ・ディの遺した秘密を巡り、新たな戦いが始まる―― 第2部『竜騎士編』スタート! |
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インタルード2 チョコレート娘 | 1998年2月初版/2001年10月改版 |
バレンタインデーの夜に二人きりの奈子と由維。 当然(?)、何も起こらないはずがない。 更に過激に、インタルード(幕間劇)シリーズ第2弾! |
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外伝1 リューリィ・リン | 1998年5月初版/2002年5月改版 |
傭兵を生業とするエイシスは、旅の途中で何者かにいきなり命を狙われる。 ところが、捕らえた犯人はまだ幼い女の子だった―― 六年前のエイシスと一人の少女の冒険を描いた特別読み切り。 |
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光の王国5 ファ・ラーナの聖墓 | 1998年10月初版 |
聖跡――それは、1500年前の伝説の竜騎士エモン・レーナの墓所。 戦いと勝利の女神の化身…そう呼ばれたエモン・レーナこそ、 この世界に竜騎士の力をもたらした人物であり、聖跡にはその力の秘密が遺されているはずだった。 しかしそこは恐ろしい力を持った番人に護られ、中に入って生きて還ったものはいないという。 聖跡の中で奈子が見たものとは――? ますます好調、シリーズ第5弾! |
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番外編1 殺意の女神 | 1998年12月初版 |
転移魔法のミスで怪我をして、記憶喪失になってしまった奈子。 自分は何者なのか。ここは、どこなのか。 見知らぬ異世界に戸惑う奈子に、「あの男」の魔の手が迫る―― ちょっと息抜きに番外編をどうぞ。 |
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光の王国6 銀砂の戦姫 | 1999年4月初版 |
隣国サラートの侵略を受けたマイカラス王国。 『マイカラスの戦姫』の異名を持つ騎士、ダルジィがこれを迎え撃つ。 圧倒的な兵力を誇る敵を相手に、彼女はいかにして戦うのか。 灰色の砂漠を朱に染めて、ダルジィの戦いは続く。 一方、戦争の噂を聞いてマイカラスへ向かおうとした奈子だったが、それに対するソレアやファージの言葉は意外にも冷たい… 読者待望のシリーズ第6弾! |
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インタルード3 ファースト・キス | 1999年5月初版 |
由維に男がいた? しかもそれがファーストキスの相手? 奈子としては気が気ではないのだが…。 長編のあとの息抜き、インタルード(幕間劇)シリーズ第3弾! |
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インタルード4 いばらの森 | 1999年5月初版 |
「ごきげんよう、お姉さま」 いきなりそんな挨拶をされて、奈子は絶句した。 今日は由維とデートの約束だったのだが、それは、ただのデートではなかった…。 『マリア様が見てる・いばらの森』発売記念(笑)、インタルード(幕間劇)シリーズ第4弾! |
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光の王国7 金色の瞳 ―こんじきのひとみ―(前編) | 1999年6月初版 |
「なんで、あんたがここにいるのよ!?」 転移を終えた奈子の前に、傭兵エイシスの姿があった。 いつものように蹴りを入れようとした奈子だったが、ぎりぎりのところで思いとどまる。 奈子が手を下すまでもなく、エイシスはひどい傷を負っていたから。 ファーリッジ・ルゥ暗殺の依頼を断ったエイシスは、口封じのために依頼主から追われていたのだ。 二人の逃避行…それは、さらなる悲劇の序章に過ぎなかった――。 第2部『竜騎士編』の最後を飾る戦慄の第7弾。 |
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インタルード5 眠れない夜のために | 1999年7月初版 |
「奈子先輩…奈子先輩がいなきゃだめなの…」 なんの連絡もないまま、1週間以上も帰らない奈子。 ひとり残された由維の心に不安がつのる。 インタルード(幕間劇)シリーズ第5弾。 |
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光の王国7 金色の瞳 ―こんじきのひとみ―(後編) | 1999年8月初版 |
「この剣は、あなたを殺すために作られた…」 それは、遠い過去の悪夢。 王国の歴史から抹殺された記憶。 いま、封印された記憶が甦る。 聖跡で奈子が見たものは、あまりにも残酷な運命だった―― ――第2部『竜騎士編』完結。 |
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番外編2 殺意の女神たち | 1999年10月初版 |
エイシス・コット・シルカーニは、生命の危機を感じていた。 傭兵を生業とするようになって十五年以上になる。その間、危険とは常に 隣り合わせの人生だったといってもいい。それでも、いま彼が置かれてい るほどの危機的状況は、そう多くはなかった。 …とゆ〜わけで、久しぶりに息抜きの番外編第2弾。 |
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光の王国8 レーナの御子 | 2000年5月初版 |
由維を、「向こう」へ連れていくことを決心した奈子。 危険はあるかもしれないが、そうした方がいいと思ったのだ。 そしてそれが、ひとつの大きな転機だった。 その頃、奈子にひとつの変化が起こりつつあった。 以前からファージやソレアが懸念していたそれに、本人よりも先に気付いていたのは…当然…由維だった。 『光の王国』第3部、いよいよスタート! |
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インタルード6 ふたつのこころ | 2000年2月初版 |
「アタシ…、高品先輩のことが好きなんです」 生まれて初めて、男の人に告白した夜。 生まれて初めて、男の人と過ごした夜。 ――それは、2年前のバレンタインデーの物語…。 バレンタインスペシャル、インタルード(幕間劇)シリーズ第6弾。 |
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インタルード7 ウァレンティーヌスの贈り物 | 2000年8月初版 |
バレンタインデーに校内で宝さがし! その賞品とは!? どシリアスな本編9話の執筆を続けているうちに、ついに作者はキレたのか? 全国の『マリア様がみてる』と『光の王国』ファンに贈る幕間劇第7弾。 |
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光の王国9 黒剣の王 | 2000年10月初版 |
「お前が、黒剣の王か?」 「王…私が? いいや、違う。私は単なる番人だ。王はもういない」 「そうか。では、私が新しい王だ。剣を渡してもらおう」 コルシアそのものよりも古くから存在すると言われる力『黒の剣』。 それを手にした人物とは――? いよいよクライマックス! 本編第9弾。 |
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光の王国10 生まれ来る者たちへ | 2001年6月 |
「さあ、時はきたわ」 奈子は、芝居がかった口調で言った。 「色々なことを話しましょう。 靴のこと、船のこと、封蝋のこと。 そしてなにより、竜や、魔法や、この世界を創った神々のことを」 感動の最終話。ついに完結です。 |
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カーテン・コール | ▲ |
ここから下は、「最終話以後」の物語たち。 基本的にお遊びです。 以前の『インタルード』のようなノリでお読みください。 |
カーテンコール1 純白の女神 | 2001年9月初版 |
ハルティとダルジィの結婚式の日。 美しい花嫁衣装に身を包んだダルジィは、しかし何故か浮かない表情をしていた……。 『光』のその後の物語、カーテンコールシリーズいよいよ開始! |
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カーテンコール2 炎のたからもの | 2002年1月初版 |
奈子がいなくなって傷心のアイミィと、彼女を慰めるケイウェリ。 そして、奈子はその頃……。 カーテンコールシリーズ第2弾! |
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カーテンコール3 薔薇の咲く城 | 2002年5月初版 |
自分で育てた花を、アイミィの元に届けるケイウェリ。 もちろん、その行動の裏には下心がありありなのだが、アイミィがそれに感づいて…… どんどん壊れていくカーテンコールシリーズ第3弾! |
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カーテンコール4 紅い髪の少女 | 2004年1月初版 |
忌まわしい想い出に満ちた、かつてのトゥラシの地を訪れた奈子と由維。 そこで出会ったのは、忘れようにも忘れられない、二人の仇に瓜二つの少年少女だった―― 珍しくシリアスな(?)カーテンコールシリーズ第4弾! |
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感想とおまけ | ▲ |
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