☆★☆ 読者の声 ☆★☆ |
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※ところどころにある水色の文字は、キタハラのコメントです。
2004.6.22 |
さて、早速ですが、「魅魔竜伝」、読ませていただきました(初感想…ですかね?)。ファンタジーに関しましては一部例外(貴サイト含む)を除きまして殆ど皆無と言って良いほど読まないのですが、さすがは、北原様。数分も経たない内に私は貴方の世界に拉致されていました(笑) では、私の感想ですが……濃度が多少濃くありませんか?ずっとドキドキしっぱなしでした。 あとは……カンナとカムィのジレンマと微妙な心理描写がすごいと思いました。互いに敵同士である筈の二人が何時の間にか両思いに……かつて『光の王国』ナコ・ウェルがアラウェに言った「……憎しみ合うより、愛し合う方がいいと思わない?」という台詞を思い出しました(違っていたらすみません)。 ……こんな幻想的作品を書ける北原様、尊敬です。私も触発されて書いてはいるのですが……さて。 最後になりましたが『一番街の魔法屋』『竜姫の翼 〜北極航路邀撃戦隊〜』とても期待しています。特に『一番街の魔法屋』は世界が『光の王国』と同じとの事で親近感(?)もありますしね。 サイト運営、及び小説創作、がんばって下さい。 |
2004.6.26 |
はふぅ。 土曜の朝、起きてから一気読みをしてしまいました。 では感想を。 今回のお話、第一話でありながらかなり背景設定が伺える事ができ、よくできたお話として纏まっているように思えます。北原節もきいておりテンポ良く読む事ができました。 カムィの背景を語るだけ語り、逆にカンナの背景はカムィにも読者にも解らないように・・・常套手段ですねwまぁイロイロ予想はしていますが見事に裏切ってくれることを期待しましょう。 ちょっと思った事は逆に纏まりすぎているな・・・ということです。先に設定やコミックがあって、小説は同じ作家が書いているからかは解りませんが、『別の解釈』というよりはコミックの同人のような雰囲気を読んでいて感じてしまい、あまり発展性が期待できませんでした。独立独歩を謳っている割には、その辺りは期待はずれかなぁ、と。 無いもの強請りだとは思いますが、第二話以降はもっとオリジナイティのある発展を見せて頂きたいです。(↑にも書いたように読者を言い意味で裏切ってください) それでは、この辺りで失礼いたします。
別の解釈とか独立独歩とか、私どこかに書きましたっけ?
むしろはっきりと、「コミック版のノベライズ」と言ったような記憶がありますが。 |
2004.6.26 |
初めまして 時間がとれなくて、なかなか読む機会がありませんでしたが魅魔竜伝、やっと読ませていただきました カムィとカンナ、続きを期待させてくれる二人です いつもにましてH度がかなり高めな気がするのですが…… ちょっぴり、読んでて恥ずかしかったです これからも、頑張って書いていってください |
2004.6.27 |
初めて送らせていただきます。 魅魔竜伝、読ませていただきました。とっても面白かったです!!! 北原さんのことは数年前、友達から「面白いよ」と光の王国を勧められて知りました。最初は友達の言うことを信じていなかったのですが(ごめんなさい)、しつこく推してくるのでチラッと覗いて見ると・・・、思いっ切りハマってしまいました。今では毎日くらい訪れては新作のチェックをしているほどです。 最後に。魅魔竜伝の次回作に新作、竜姫の翼、どちらも心よりお待ちしています。では、ごきげんよう。(笑) |
2004.6.28 |
………取り敢えず、もう、10回は読みました。 読み飽きないです。何回読んでも面白いんだもの♪ 所謂「ラブラブ」とは可成り程遠い、まさに「支配」という関係。 葛藤の末に、、是って、愛なのかしらん?(笑) 面白いです。とにかく、面白いです。 「ラブラブ」じゃないから、面白いです。 カムィが、ドツボです。(←私の性格的に、「羨ましい(爆)」) 強気な受けの子って、好きです。理想です。 「ラブラブ」じゃないのに、不本意なのに、、っつ、みたいなのが、ホント素敵♪ それにしてもカムィの周りって、Sばっかり。。逆類友?(笑) うーん、、続きが全く予想つかないわ。 きっと、お兄さまらしい、奥が深くてちょっとアブナくて、すっごく面白い話になるんだろう、って、期待して待ってます★ (お兄さまらしい……って、、要するに「サドっぷり」って事でしょうかι(爆)) うーー。。。 感想書くのって、ちょっと苦手ι ホントはもっと深い所で感じてるのに、稚拙な言葉に置き換えると、、何だかな〜、言葉が足りないです。。(涙) とにかく、面白かったんですよぅぅ。(力説)カムィのヤラレっぷりも、ぐっ、と笑いを堪えながら(羨ましいと思いつつ)読んでたけど、設定が最高で、其れ故の葛藤がすっごい巧く表現されてて感嘆したり、あとは、、イメルが怖かったかなぁ。 カムィとカンナの関係が凄く好きです。 二人の間にある感情が変化してって、今どう思ってるのかよく判んないけど、これから先、支配を越えていくのかなぁ、とかって思ってます。 続き、楽しみです。ホント面白かったです。ありがとうございました★☆
……しまった。
普段、読者の声は名前や個人を特定できる情報は削除して掲載しているのですが、これだけは誰が書いたかモロバレですねぇ(笑) |
2004.6.28 |
こんばんわ。新作『魅魔竜伝』を読まして頂きました。 第一印象としては『光』と『たた少』と『トゥス』をグチャグチャに混ぜて、思いっきりギュッと搾った雰囲気な感じですね。独特な世界観が漂ってました。 久し振りに奏珠別の影響をまったく受けない場所の話で百合と離れるかと思いましたが、よくよく考えてみれば桜井家様とリンクしていますし、そもそも北原さんの作品なので物凄く、むしろやり過ぎなくらい女の子同士でしたね(笑)。 さて、内容の具体的な感想ですが、とりあえず痛かったです。 肉体的、精神的にも傷付けられてるはやはり心が痛みますね。 特にカンナがカムィを襲う場面は見てられないほどきつかったです。自分には完全には理解できない事なのですが、カムィが受けた屈辱を想像し悶えました。 そして、魅魔と竜族でありながらの二人の不思議な関係。 常にカンナのことについて後悔しているカムィ。 殺しとけば良かったとか言いながら、ずっとそばに置いとく覚悟をしているのを見ると、やはり彼女は百合の素質を十分に持ってるのでしょう(笑)。 コミック版も注文したので『魅魔』をトコトン楽しみまくろうと思います。 そして、二話、三話に明かされるであろう表現をした部分が、幾つかあったので次のお話が是非完成しますよう願いながら待ってます。 次に、時は遡りヴァレンタインのお話の『smell 2』の感想です。 岬さんは策士ですね。それとも台本通りになったというのは、あきらが百合の道に堕ちてしまった因果なのでしょうか? 彼女はもう行く所まで行くようにしか思えません。 予告によれば次は夏の終わりごろに『竜姫の翼』ですか。 原稿用紙四百枚というのがどの程度か想像できませんが、かなり読み応えがありそうなので、いつもの様に寝不足は必至と思いますが期待して待っています。 それでは、ごきげんよう。
ちなみに原稿用紙400枚というのは、市販の平均的なライトノベル文庫1冊分よりやや多いくらいです。
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2004.6.30 |
良かった。 ・・・だけだとあれなんで・・・ 深い内容で面白かったです。 からみの部分を期待してしまうのは男のさがですかねぇ・・・ それでは! |
2004.7.2 |
けっこう面白いお話だと思う。今後はカムイがイメルみたいな成竜の女に完全な形で魅了されて一方的に犯され尽くされちゃう展開もあって欲しいと思う(番外編あたりでそーいうのがあっても違和感なさそう)。 とにかく今後の展開が楽しみだ。 |
2004.7.2 |
えっと、感想はあまり書いたことがないのですが…。 このサイトを見つけたのは、二年程前のことです。 楽園のランキングで光を見つけ、例のごとく、数日間寝不足になりながらも読ませていただきました。その後たた少、一番街などすべての小説を読破し、定期的に更新をチェックもしていました。 どの小説もとても面白かったです。今まで感想を書かなかったこと、本当に申し訳なく思っています。 魅魔竜伝は、以前からとても楽しみにしていました。読み終えた感想としては、また一段とエロくなったな、と。 このサイトにあるどの小説より、濡れ場の割合が多く、より克明に記されているのではないでしょうか。ハッキリ言いますと、最高です!!このボリュームはたまりませんでした。 本当に面白かったです。 これからもお体に気をつけて、がんばって下さい。 |
2004.7.3 |
はじめまして。 このたび「魅魔竜伝」を拝読させていただきました。 とにかく物語に引き込まれてしまい、一気に最後まで読みきりました。 特にアクションシーンは情景が眼に浮かぶようで、引き込まれてしまいました。カムィとカンナの絶妙な関係も北原さんの作品らしくとてもよかったと思います。 小学校の頃から読書感想文の類は、一度も提出したことがなかった(全部踏み倒してきました…)ので気の利いたことが書けませんがとにかく読んでよかったと思える作品でした。ありがとうございました。 それでは、またちょくちょく訪問させていただきます。新作、続編楽しみにしています。 |
2004.7.5 |
……なかなか感想が返ってこないとのことですが、筆無精の人が多いのでしょうか(自分含む)。さて、ようやく読み終わったので、気分が乗っているうちに感想をば。 全然予備知識なしで読み始めたので、イラストに描かれている二人の、血と汗とその他体液(笑)がほとばしる、愛憎入り交じった闘いの物語なのかな――などと思ってたのですが。どうも実際は憎まなければいけない(と、当人は思っている)相手に対して生まれた好意という感情に振り回されているカムィと、結構その好意を表に出している(けれども、その示し方にかなり問題があるような気がしないでもない)カンナという、不器用すぎる二人の少女の物語なのかな、と。 たぶん、カンナがカムィに拒絶された後、魅魔の血の効力が消えているのに決して人間を襲わなかったのは、カムィに嫌われたくないからなのでしょうね。カムィだって、結局なんだかんだいいながら瀕死のカンナを救ってますし。さあ、カムィが素直になれるのは果たしていつの日か。 続編以降は、男とのからみもあるらしい、とのことですが……それがカムィとのからみだったりしたら、カンナが一大殺戮行為に走りそうで、結構怖いような気も。 余談。次回作を楽しみに待つ間に、次はコミック版を取り寄せなくては……。 |
2004.8.20 |
魅魔竜伝を読ませていただきました。とても、おもしろいかったです。正直言うと、私が見てきた百合小説のなかで一番楽しかったのが、この小説です。キャラ的には、カンナが好きです。ペットにしたいタイプ(笑 カムィも大好きです。 続きとかないですかね〜。できたら、カンナ×カムィの甘甘18禁がいいですね。 |
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