☆★☆ 読者の声 ☆★☆

Last update : 2002.08.18

※ネタバレ注意
※下のものほど新しくなっています。

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※ところどころにある緑色の文字は、キタハラのコメントです。


2002.1.24
光の王国を思い出させるというか、なんか長い歴史のようなものが感じられました(^^)
登場人物性格はフィーニがファージでミュシカが奈子でセルタさんがソレアって感じがします。自分勝手な分析ですが(^^;
セルタさんはセルタさんですよ。
唯一、『光』からそのまま残っているキャラですから。
あ、フレイムがいたか。
 最後に出た竜はもしかして「フレイム」ですか?
そうじゃなくても出来れば生きた竜も出して欲しいです!

 これからもこのサイトを応援したいと思うのでがんばってください!では



2002.1.25
ややしばらく時間が掛かりましたが、やっと「一番街の魔法屋」を読み終えました。
面白いです!
これ、「光の王国」を読んでいなくても、充分楽しめるんじゃないかな?
読んでいるともっと楽しめますけど。
できるだけ、『光』を読んでいなくても話が分かるようには書いたつもりですけど、『光』を知っていた方が楽しめるのは事実ですね。
『光』ファンなら、あの世界の未来、『光』キャラの子孫、というだけでニヤリとするところでしょう。
主人公の周りの登場人物達が出てくる中で、フィーニに振り回されるミュシカの姿が想像できて笑ったりどきどきしたりしながら読ませてもらいました。
今後もフィーニに振り回されながら、二人であちこち冒険したりするかな?
次回作も楽しみに待たせてもらいます。
続編の構想は、いろいろと考えてはいます。
ナコユイの直系の子孫とかも出したいし、アイクもぜひ再登場して欲しいし、レイア様×ミュシカの絡みも外せないし……(笑)。



2002.1.26
ども、一番街の魔法屋読みました。
ほのぼのとしていて面白かったです。
それでいてちょっと暗い過去もあったりしていいですね。

キャラはみんな魅力的なのですがジェイクトがすきです。
自分は今までマンガやゲームでも主役より脇役の方を好きになっていました。今回もそうでした。

そう言えば北原さんの小説で気に入っているキャラはみんな男です。光ではエイクサム、たた少では知床。別にいいんだけど、ちなみに自分は男です。けしてそう言う趣味があるわけでは無いです。
男性でエイクサムファンは珍しいですねぇ。
エイシスのファンは多いんですけど。
それとアイクもなかなか良いです。
トレジャーハンターとよんでくれというのはFFのロックを彷佛させると言うか(笑)
すみません。私、FFはXしか知りません。
光の王国の数百年後と言う設定ですけどマイカラスのほかにもアルトゥルがどうなったとかも知りたい気がしないでもないです。(凄く曖昧な表現だ)

全く関係ないけど今までマイカラスをマライカスと呼んでいました。自分にはこういう間違いが良くあります。

それではこれからも頑張ってください。



2002.1.28
「一番街の魔法屋」読ませていただきました。
こちらに来てから「マリア様」を知り、読み出したんですが、うまくミックスされていて「光の王国」と「マリア様」両方とも気に入っていたのでとても楽しめました。
今後も「光〜」の登場人物たちの名前は出てくるのでしょうか?
そんなところも期待しつつ続きを楽しみにしています。

でわまた がんばってください
名前どころか、「本人」の登場も考えてますよ。
奈子の幽霊とかね(笑)。



2002.1.28
なかなか感想メールできなくてごめんなさい。
なかなか文章にならなくて、お返事できないうちに日が過ぎてしまいました。

今現在もなかなか内容については何を書いていいかわからないんですけど…
でも大好きですよ!読んでてとても楽しかったです。
登場人物もクセのある人が……?今までの作品より普通っぽいかも?

この作品、以前内容を教えて頂いてから、ず〜っと楽しみにしていました。
特にどこに期待していたかといいますと、「大正浪漫風、お嬢様学園ソフト百合コメディ異世界ファンタジー」のうちの「学園」「コメディ」という部分なんですよ。
今回は「異世界ファンタジー」の部分がメインだったようですけど今後、学校行事や寄宿舎イベントのお話などは予定がありますでしょうか?
このままだと、また痛い話になってしまうのでは…という心配をしているのは私だけ?
学校行事や寄宿舎イベントに重点を置くと、「異世界ファンタジー」の必然性が薄れてしまうのが難ですね。
(今でも既に、必然性はないだろうという気もしますが)
痛い話にはなりませんよ。キタハラ作品ですから(笑)、多少、痛いエピソードはありますけど、今度こそ「気楽なほのぼの路線」でいきます。
『たた少』が失敗したので、今度こそ。
実はちょっと「西十八丁目の魔女」のようなドタバタを期待してたんです。
設定とかキャラとか、いま読み返しても、面白すぎます!
『西十八』は、アイディアはよかったと思うんですけど、当時はあまりにも小説が下手すぎましたね。
それに、あれって実は『たた少』並みに痛い話なんですよ。本文中にははっきりと書いてはいませんけど。
ところどころに、伝説の人物として「光」のキャラが登場しているのが嬉しいですね。私の想像では、優れた為政者だったのは奈子ではなくて本当は由維なのでは…と。裏で嫁さんが糸引いてそう、って(笑)
もちろん、政策面で優秀だったのは由維です。
この先はどーなるのでしょう?もう少しインパクトのある脇キャラがたくさん出てくるといいなぁ〜。
それからレイアお姉さまを活躍させてください!!楽しそうだから…
レイア様が活躍すると、『一番街』も『光』並みにオトナ向けの話に……(笑)。
それでは、内容についてほとんど触れていない感想メールでごめんなさいですが、いつも楽しませて頂いて本当にありがとうございます。

p.s.いつか「ケイウェリ×アイミィのとんでもないギャグ」読めることを楽しみにしています。執筆予定がないようでしたら、ネタ内容だけでも〜(笑)



『一番街』感想追加分です。

どーしても学園に比重を置いて欲しいというわけではないのですがなんか大勢でワイワイするのが楽しそうだな〜って。昔を思い出して(笑)
そこに異世界の出来事がはいればさらに楽しいかなと。
「魔法」や「剣技」を使って大暴れ……ってどーしてもコメディにもって行きたいようです(笑)
例えば、主役二人の仲が進展した後なんかにレイア様×ミュシカやレイア様×フィーニなんかを勘違いしたどちらかが、嫉妬のあまり校内で大暴れ…なんて。
晴れて二人は校内公認のカップルに!!
本人(ミュシカ)の意思を無視して、寄宿舎では既に公認カップルだと思いますが(笑)。
あの、雨の日の出来事が、フィーニの口から広まってるはずですから。
いやぁ、妄想が進んでたまらないですよ〜
ミュシカ魔法を使ってガンガン暴走するさまとか見てみたいです。

今回の特に好きなシーンですが、金ダライが落ちてきたところでしょうか。
北原さんのコメディシーン、とってもツボなんですよ。
「光」の兄弟ゲンカといい…、とくにタライネタは世代なんでしょうか
めちゃめちゃ笑ってしまいました。関西人はやっぱりお笑い好き??
金ダライはやっぱり基本ですよね、私らの世代としては。
(……って、私の方がいくつか年上ですけど)
も、もちろんシリアスシーンも楽しみに読ませて頂いてます。
自分の感想メール読み返していると何かコメディじゃなきゃ嫌だって言ってるみたいですが、そんなことないですよ(汗)
私がリクエストしなくても、痛くなりそうですから…ぁ!(滝汗)

個性的な脇キャラ、ドンドン登場させてくださいね。
「光は」個性的な脇キャラ多かったからこそ感情移入しまくれたのかと。

それからケイウェリ×アイミィ楽しみにしてます。
ドカーンと笑わせてください。

それでは、ごきげんよう〜



2002.2.4
新作読みましたっ。
もお、笑いっぱなし(笑)。いろんな意味で。
確かにこれは『マリア様』と『光の王国』を読んでこそっ、って気がしますね。
いや、そうでなくても面白いんですが、「面白い」以上にニヤニヤしてしまう感じが。
イイですぅ。
お姉さまレイア様ですが、祥子さま(←この名前に『さま』つけるのひそかに照れる:笑)というより断然、紅薔薇さまですよねえ。
私は、紅薔薇さまこそ「お姉さま中のお姉さま」だと思うんですけど、いかがでしょう?
祥子さまもいいんですけど、紅薔薇さまに比べるとまだ甘さが……(笑)。
ミュシカを手玉にとって遊んでるとことか。
で、そのミュシカですが、また暗い過去を背負ってしまってますね、いきなり。
がんばれフィーニ、早くお姉さまを立ち直らせるんだよ。
多少十八禁に引っかかろうともここではオッケーだからね(←・・・)。
そういえば自称トレジャーハンターさん、てっきり名前は「エイシス」かと(笑)。
だってロリコンだし(爆)。
ロリコンならむしろケイウェリでは?(笑)
出てきてくれてうれしいのはセルタさん〜。
性格的にはかなり違うみたいだけど、外見とか強いとことかはそのまま引き継いでるみたいだし。
一番違ってるのは『彼氏』がいることかも(笑)。
定着キャラみたいだし。これからのご活躍を。
でもセルタって「あ〜ゆ〜職業」だったし、男性経験は『光』キャラ中最多だと思います。
女性経験も豊富ですけどね(笑)。
昔もきっと、ヴェスティアと出会わなければ、ちゃんと彼氏がいたことでしょう。
さて。
まさか、おっしゃっていた『五百年後の話』が新作だったとは思わず。
私の書いた駄作が少々かぶってしまって。うーむ。
スイマセン〜。
設定とかはね、結構イイ線いってたみたいで、『にやっ』て感じだったのですが。
一応私の頭の中では自動車とか汽車とかもまだ全然ない感じで考えてたので、その約百五十年後が大正時代だとするとちょうどいいのではと。
魔法が『古臭い』ってのは、ちょっとミュシカと一緒にがーんってショックを受けてしまいました(笑)。ちぇ。



2002.2.4
こんにちは (o_ _)o))
楽園のHPで知りはじめにこの『一番街の魔法屋 』を読ましてもらいました。
 はじめに呼んだときもところどころ解説が入っていたのでだいたいの内容はわかりたいへんおもしろく、ミュシカを迎えにいかせるあたり胸をうたれました。そして、そのあとに『光の王国』を読ませてもらいまた読み返してみると「竜騎士の腕輪」や「竜(フレイム)」などのおもしろさがあり2度楽しませてもらいました(⌒∇⌒)。
 自分的にフィーニはなんか由維の姿をしたファージって感じでそのフィーニに振り回されるミュシカはやっぱナコですね(笑)
 では、たいしたことは書けませんでしたがこれで終わりたいと思います・・・m(__)m
フィーニは紛れもなく「由維の姿をしたファージ」ですね。
ミュシカは、レイナの性格が混じっている奈子と違って、きっと最後まで『受』だと思います(笑)。



2002.2.22
・・・・やはり読みハマリました。今まで以上に練れた良い作品だと思います。『光』ファンの心も満足させた上になんだか光の本編以上に光世界を堪能した気分になりました。

読んだ直後ですから(笑い)ナコユイ以上にミュシカとフィーニが気になります。フレイムの姿も見れたし、わずかな残り魔法の世界での歴史と謎解きのクエストも気に入ってます。

ではでは!
やっぱり、新しいシリーズで、しかもアイディアを思いついてから執筆まで時間があったということで、これまでのシリーズより練られてはいると思います。
小説としてのまとまりは、『光』よりも上ではないかと。



2002.3.3
つい最近、ようやくネット接続環境が整ったので、いろいろHPを覗き込んでいて、ここにたどり着いちゃいました。ま、それでも1ヶ月くらい、こういう書き込みをせずに、ただ見てるだけだったんですが。
 それはそれとして、感想。
 いやー、マリア様ですね。一言で言うと、もうそれに尽きちゃってる気が。続編も、楽しみにしています。

 余談。さあ、次は「光の王国」じっくり読まなきゃ(←順番逆だろ)。
 余談その2(って言うか質問)。PDF版で読もうと思ったら表示されない(泣)。「光」のほうはちゃんと表示されるんですけど、どうなってるんでしょう?
PDFが表示されない問題は、どうやらサーバ側の設定か、Acrobat Reader Pluginの問題のようです。
リンクをクリックしてブラウザ内でPDFファイルを表示するのではなく、「リンクに名前を付けて保存(ネスケ)」「対象をファイルに保存(IE)」で保存してからダブルクリックで開くと、ちゃんと表示されるようです。



2002.3.12
もう、これは言うまでもなくツボです。う〜ん、お嬢様学校、、、。(恍惚)

やっぱりキャラ的にはレイアお姉様に1票でしょうか。
フィーニとミュシカの絡みよりもレイアお姉様とミュシカの絡みのほうが、イヤ〜ン度(?)が高めだし。
間違いなく、レイア様×ミュシカの方がイヤ〜ン度高めですね。
レイア様って、真性百合で、実は結構エッチなんじゃないかという気が……(笑)。
あとはセルタさんのすっとぼけ具合も好きです。ハマり役かも。
あと読んでて思わず吹き出したのは、ネズミの名前がサイファーだったこと。
ああサイファー、変わり果てた姿に、、、。(笑)
汚れ役(?)に相応しいのは、なんといっても彼でしょう(笑)。
1つだけショックだったのはフィーニが脱がされてしまった事かな〜?
スリップ止まりだと思ったのにブラまで、、、(泣)
キタハラ作品ですから、このくらいはやります。
下を脱がさなかっただけまだマシ、ということで。
そういえば、
ちょうどこれを読む前にやっていたゲームが「シャドウハーツ」というゲームで。
それに出てくる女性キャラの強力技の1つに技名「スイッチ・オン」というのがあって何かと思って使ってみたら、なんと金ダライ攻撃。その技でボスキャラを倒したくて一生懸命レベル上げした私としては、ミュシカの精霊魔法はやっぱりツボ。
敵に精神的ダメージを与えるにはやっぱり金ダライですよね〜。(ホントか?)
今回、金ダライと一斗缶を使ってしまったので、次回は何を降らせましょう?
上から降ってくる攻撃といえば……やっぱり「16t」か?(笑)
(↑このネタ、今の若い人は知らないかなぁ?)
「光〜」や「たた小〜」よりも気軽に読めるのもいいです。
光は結構気負って読む(?)感じだし、たた小〜は痛いし。
もちろん全部おもしろいんですけど、月羽とかこの魔法屋も末永く続いてほしいです。(そういえば月羽ってまだ続くのでしょうか?)
『月羽根』は、一応、次回作『妖精狩り(仮)』が最終回と考えています。
まだ、執筆もはじめてませんけど。



2002.3.18
「一番街の魔法屋」読みました。すごく面白かったです。
続きがすごく気になる展開でサクサク読めました。
まずは1章ですが、冒頭の「ごきげんよう」って台詞で”おぉ!これが百合か!”と思ってしまいました。(もし偏見ならごめんなさい)
何かゆったりした感じでお嬢様学園モノってのもイイものですね。
「ごきげんよう」は、お嬢様系百合作品の基本でしょう。
そもそも、『一番街』の1章前半は、『マリア様』のパロディですし。
1章の後半では序章の男の子が実はミュシカだと判明しますが、このシーンを読んでから序章を読み直すと最高ですね。
ミュシカには失礼ですが、笑ってしまいます。

フィーニというキャラですが、なんというか強烈なキャラですね。
ぞくぞくするほどの2面性です。最高です。
あと、レイアお姉様ですが、いかにも”お姉様”って感じでちょっと甘えてみたい気分です。(笑)
でも、厳しいところは厳しいんですよね。
個人的に私も人が苦手なので、ミュシカとは立場は違えどフィーニを避ける気持ちがよく分かりました。
お姉様に傘を渡されるシーンなど、”お姉様、許してください”って思っちゃいました。
きっと許しくれないでしょうけど。(笑)
レイア様は、いかにも「絵に描いたようなお姉さま」で、キタハラも気に入っているキャラです。
ただ、あまり彼女に好き勝手やらせると、ミュシカが押し倒されることに……(笑)。
今回の主人公(?)の二人ですが、光の王国のようにむちゃくちゃ強いってほどでもないようで、戦闘シーン(?)がちと物足りないですが、お嬢様学園モノと考えるとちょうどいいかもしれませんね。
いや、いいのかな?強すぎる気もする。。。(汗)
とにかくこれから先も気になる二人です。次回作が発表された暁にはできるだけ早く感想を書きたいと思います。
これからも北原さんのご活躍をお祈りしております。
『一番街』はあくまでも「お嬢様学園ソフト百合コメディ』ですから、『光』や『たた少』のような、ハードな戦闘シーンは書けません。
一応、次回もアクションシーンは用意していますが。



2002.8.5
こんにちは。
「一番街の魔法屋」読みました。面白かったです。雰囲気がいい感じでとても読みやすかったです。
アイクがいい味を出していると思います。彼はいいですね。場面のところどころで悪いことをしてますが、決して悪役じゃないっぽいとこがいいです。
あと「光の王国」と関連があるところもいい感じです。ソーウシベツやシーリア女学園、マイカラス流の騎士剣術などのナコユイの影響や「光の王国」のキャラの子孫たちなど読んでいて楽しかったです。
中でも特によかったのが、ネズミにサイファーです。組み合わせがよすぎます。もし本人が聞いたら確実に斬られますね。
トリニア流の騎士剣術や魔法まで使っちゃうセルタやフィーニが突然転校してきた理由と気になることがありますが気長に待ちますので、できればアイクを登場させて続編をお願いします。
セルタに関しては、『一番街』で詳しく事情が語られることはないと思います。
あるとすればむしろ、『光』の番外編やカーテンコールかと。
フィーニの事情については、次回で語られる予定。もちろんアイクも再登場します。
ここまでこの文を読んでくださいましてありがとうございます。この文でなにか気に入らないことがあればごめんなさい。これが何かの力になればとてもうれしいです。最後になりましたが応援しています。がんばってください。




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