☆★☆ 読者の声 ☆★☆

Last update : 1999.12.7

※ネタバレ注意
※下のものほど新しくなっています。

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※ところどころにある緑色の文字は、私のコメントです。




1998.8.26
たたかう少女読みました。

お姫様を守る三人の異世界の少女…魔法騎士レイアースか!(爆)
…だめだ、連想が安直すぎる(^^;

たたかう少女…はたらく少女(by竹本泉)(爆)
…よし、これならOK(どこがやねん)

サイキ嬢はいかにも北原的なキャラクターだと思いましたが(どんなや?)、やはり某ナコ嬢のようにひどい目にあってるし。
やはり、これが運命なのか(おひ)
そう、運命です(笑)。
やっぱり、傷ついて血を流す少女ってのはそそるものがあるじゃないですか(爆)。
アリアーナ姫は無表情で何考えてるかわからなくて、行動が突拍子もなくてキレると恐いあたり、私の好きなタイプです。

サイキ嬢とアリアーナ姫の微妙な関係がとってもよいです。
やはりこの話は、二人のらぶらぶなやりとりが見所ですね。
ぜひともらぶらぶな続編が読みたいところです。
もっとも光の王国の方もあるので、どっちを推すかは微妙なところですが(^^;
らぶらぶ…になるかなぁ…。
二人ともあんまり素直じゃないですから。どう考えても『光…』の由維×奈子やファージ×奈子のような展開にはならないでしょう。
お互い相手のことが気になるけど、素直になれない。そんな微妙に揺れ動く乙女心(笑)を書きたいですね〜。
そう、それそれ。私が期待してるのもそれですよ。
アリアーナ姫が変なちょっかいをだして、サイキ嬢の怒りを買うというパターンがいくつかありましたが、ああいうのがそそるわけですよ(笑)。



1998.12.24 , 1999.1.31
ところで、たたかう少女の続きは?予定ないんでしょうか?
これも、好きな作品なんですけどね。
いつも素敵なお話アリガトウございます。
…ということでしたので、バレンタイン読み切りを書くことにしました。
すると…
やったぁ!やっと「たたかう少女」が読めるんですね!楽しみにしています。
…だ、そうです(^^;)。



1999.1.7
「たたかう少女」の続編が早く読みたいです。
サイキのカッコよい姿とアリアーナとの掛け合いを早く見せてください。
あっでも、お体には気を付けてくださいね。
「たたかう少女」のほうに感想かいたのですがちゃんと送られているのか心配です。

私は『たたかう少女』は本当に大好きでもう6回も読み返しました。
先に感想を書いたときは5回と書きましたが、それからまた読み返したのでもう6回です(^^)
読者の感想のページで北原さんが「『たたかう少女』」はあんまり反応がないから人気があるのかないのかわからない」といったことをおっしゃってましたが、私の中では、ものすごく人気があります。
だから、どうか続編を書いてください。
私はかっこいい彩樹がとても好きです。
彩樹のファンの子たちの気持ちがわかります。
そして、彩樹の魅力をさらに引き立たせているのがアリアーナの存在です。
二人の掛け合いがとても好きです。この二人って仲が良いんですよね。
私としてはくっついてほしいぐらいなんですが、どうなんでしょう(^^)
あと、戦いのシーンがとても分かりやすいです。
私はあまり空手とか詳しくないんですが、彩樹の格闘の描写はイメージが湧き易くて想像しながら読め楽しむことが出来ました。
なんだか彩樹のことばっかり書いてしまいましたが、アリアーナも、早苗も、一姫も、知内さんも好きです。
続編をいつか書かれると聞いてとてもうれしかったです。
応援してますのでがんばってくださいね。では、お体に気を付けて。
さて、『たたかう少女』の続編はいつくらいになりますかね〜。
いまは新作の中編読み切りを書いていて、その次は『光の王国』の第6話ですから、書くとしたらその次でしょうか。
一応構想は練っているのですが、いくつか、どう書いたらいいのか悩んでいる部分があるんですよ。
いちばん困っているのが、彩樹の過去を書くかどうか。
実は、彩樹の心に深い傷を残した事件というのがありまして、でも、その話を詳しく書くと、なんだか暗い話になってしまいそうで。
やっぱり、『たたかう少女』は明るく楽しいものにしたいですね。



1999.1.13
こんにちわ北原さん。またまたご返事いただきすごく嬉しいです。
でも、無理して返事を書こうなんて思わないでくださいね。
私が勝手にファンレター書いてるだけなんですから(^^)
仕事や執筆が御忙しいでしょう。返事は作品で返していただければもう十分嬉しいです。
別に無理はしてませんよ。
感想メールは執筆意欲の素ですから、やっぱりちゃんとお返事しませんとね(笑)。
そもそも私の場合、作品の感想なんてごくたまにしかもらえない(泣)ので、そのすべてに返事を出したところでなんの負担にもならないのでした。
それに、小説を書く気力が持続する時間にも限りがありますしね(笑)。

あと、やはり女性読者の意見は詳しく訊きたいですね。
男性読者にウケる作品を書くのは簡単なんですよ。自分が読みたいと思うものを書けばいいんですから(笑)。
数少ない(^^;)女性読者は、私の作品のどんなところが気に入ってくれてるのか、ぜひ知りたいところです。性別不問でウケる作品を書くためには。
彩樹の過去ですか。熱烈彩樹ファン(^^)の私としては知りたいですねー。
どんな事件なのか興味があります。
でも、北原さんのおっしゃる通り『たたかう少女』は明るく楽しく読めるところが良いところなんですよね。
私も『たたかう少女』のそういうところがすっごく大好きです。
ああー、でもでも好きな人の過去(^^)を知りたいというのが本心なんです。
彩樹の過去、それは…ナ・イ・ショ(^^;)。 次回作以降で少しずつ明らかになっていくことでしょう。

変なことばっかり書いてしまいましたが、執筆がんばってくださいね。
新作の読みきり楽しみにしています。もちろん『たたかう少女』や『光の王国』も。
では、ごきげんよう。



1999.1.19
新作の第一稿が書き上がったそうでお疲れ様です。
ほんと早く読みたいです。絶対感想を送りますね。
今回彩樹以上のタイプのキャラクターが登場するのか(^^)楽しみです。
あっでも、そういったキャラクターがいなくても北原さんの書かれるお話は十分面白いですからそういった意味でも本当に楽しみです。
今回はどんな設定なのかなあ?今月中に読めるとしたらもうすぐですよね。
残念ながら、今回の作品には彩樹・奈子タイプのキャラは登場しません(^^;)。
ちょっとおとなしめの女の子が主人公で、珍しく(笑)男女のカップルです。
なんて事を書いているのに、やっぱり彩樹のことについて書きたくなるあたりやっぱり私ってミーハーですよね。
自分よりずいぶん年下のしかも女の子なのに(^^)。
まあ、彩樹は同性にモテるキャラなので、いいんじゃないでしょうか?
でも、ずいぶん年下って…おいくつなんですか? …って、女性に年齢を尋ねるのは失礼ですね(^^;)。
彩樹の魅力はなんといっても強くてカッコイイところですよね。
『光の王国』で北原さんが奈子のことを「ヒロインではなくヒーローのつもりで書いている」っておっしゃってましたけど、彩樹もそう思って書いてらっしゃるんですか?
だからあんなにカッコイイのかなあ。
あと、北原さんが「奈子ほどイイコじゃないところが気に入ってる」ってメールで書いてらっしゃったけど、私も彩樹のそういったところ好きです。
で、そう言いつつも身を呈してアリアーナをかばうところがまたカッコいいんですよ(^^)

ああまた彩樹の事ばっかり書いてますね。これじゃあ感想にならないかなあ。すみません。
でも、彩樹に限らず北原さんの書かれる物語は元気な女の子がよく登場しますよね。
そして、そのキャラクターが作品の持ち味を引き上げてるんだと思います。
『光の王国』は奈子がファージの仇をうちに行くところはどうしてもシリアスになってしまうんですけど、それでもドロドロした感じを受けなかったのはやっぱり奈子やエイシスの魅力のおかげだと思うんです。
だから、私は北原さんの作品のキャラクターがとても好きです。
これからも、人間味あふれるキャラクターをドンドン送り出してくださいね。

では今回はこの辺で。新作楽しみにしています。



1999.1.25
ところで、実は、いいお知らせ(?)があります。
次回作は『光』の第六話と言っていましたが、予定を変更して『たたかう少女』の短編読み切りを書くことになりました!
ほら、時期が時期ですので、バレンタイン向け特別企画として。
去年のバレンタインに書いた、『光の王国』の『チョコレート娘』みたいな、お遊びの短編です。400字詰め原稿用紙で20〜30枚くらいの。
後輩の女の子たちにモテモテの彩樹と、どんなチョコをあげたらいいのか悩む早苗&一姫の話になる予定。
バレンタインデーの話なので、残念ながらアリアーナの出番はありませんけど。
(ほら、向こう側にはそういう習慣がありませんから)

唯一の問題は、はたして2月14日までに書き上がるかどうかということ。
いまのところ、ちょっと微妙な状況ですね(^^;)。
(14日に間に合わなくても公開はしますのでご心配なく)
どうぞお楽しみに。
祝『たたかう少女』続編決定! あーもうめちゃくちゃ嬉しいです!
しかも、もしかしから2月14日に公開ですって。もうすぐじゃないですか。
『光』の後だって聞いたから、半年ぐらい後になるのかなあなんて覚悟してたんですが、こんなに早く彩樹に逢えるなんて。バンザイ(^^)/です。ほんとに嬉しいです。
あっでも、アリアーナには会えないんですね。
アリアーナからチョコをもらう彩樹の反応とか見たかったなあ。
彩樹×アリアーナな私としてはちょっぴり残念です。
でもまあ世界が違う人ですからねえ(^^)
今回は後輩にモテモテノ彩樹を見られるので我慢します。
ちなみに私も彩樹×アリアーナ派です(笑)。
でも、そう簡単にくっついっちゃったら面白くないですから。

私の歳ですか? 中学生の彩樹にこんなにキャーキャー言ってる私ですが、○○歳の大学△年生(プライバシー保護のため伏字)です。
驚きました? そうですよね。
○○歳なんて中学生の彩樹から見ればオバサンですもんね。
でも、昔からカッコイイ女の子が大好きなんですよ。
どうかあきれないでくださいね。彩樹へのファンの気持ちは若い子には負けませんよ(^^)
いや、別に驚きも呆れもしませんが。むしろ、中学生からメールが来た方が驚くかも(笑)。
でも最近はけっこういますよね、ネットやってる中学生も。
そういえば昨年、『ふれ・ちせ』一周年記念プレゼントをやったとき、小学生からの応募があって仰天したっけ。
ただし、アンケートの「お気に入りの作品」では、よりによって『みそさざい』を選んでいたので、ホントに小学生なのかはなはだ疑問ですが(笑)。

新作を読んでから感想のメールを送ろうと思いましたが、『たたかう少女』の続編が読めると知っていてもたってもいられずメールを送りました。
新作の感想はまた読んでから送りますね。
それでは本当に続編楽しみにしています。
インフルエンザが流行っていますがお体に気をつけて頑張ってください。
では今回はこの辺で。



1999.2.3
『たたかう少女』の読者のページを作られるそうで。とっても嬉しいです。
もちろん私の感想なんてどんどん使ってやってください。
これで、私のように『たたかう少女』が好きな人の感想が読めるんですね。
いえ、ほとんどあなたの独壇場です(笑)。
彩樹ファンの人とかいると良いなあ。
『光の王国』ではエイシスが一番人気だそうで、『たたかう少女』だと誰になるんだろう?
私はもちろん彩樹だと思うけど。
でも、昔から人気のある人には惹かれないっていうジンクスがあるからあまり自信がないなあ(^^)

もう2月になりましたね。第一稿は出来あがっていると聞いて「もう載ってるかなあ」なんて思いながら最近しょっちゅうホームページを覗いています(^^)
もちろん「おきにいり」で。
でも、アリアーナが出ないのが少し残念だなあ。まああっちの世界の人だから難しいんでしょうね。
彩樹がさりげなく(チョコレートを)要求するとこちょぴり見てみたい気もしましたが(^^)
それにしても、その他大勢の女の子に囲まれるもてもての彩樹が早く読みたいです。

話は変わりますが、書かれるスピード速いですよね。
『月羽根の少女』が出たと思ったらもう、『たたかう少女』の短編があらかた出来上がってるんですもん。
早くても全然質は落ちてなくて、読者としては嬉しい限りです。
私なんて原稿用紙15枚くらいのレポートがなかなか出来なくて困ってるというのに。
書くスピード…確かに、『ファ・ラーナ』〜『チョコレート娘2』あたりは我ながら速かったですね〜。
今、その反動が出ています。もうボロボロ。
『光』の新作はしばらく待っててくださいね。
では今回はこの辺で。『たたかう少女』の感想はもちろん書かせていただきます。
たとえ試験と重なってても(^^)
試験が終わるまで、公開を延期した方が良かったのかな?
それとも、読み終わるまでは気になって勉強も手につかない?(笑)



1999.2.10
北原さんこんにちわ。『チョコレート娘2』読ませていただきました!
もう久しぶりに彩樹に会えてとても嬉しかったです。
一姫や後輩にキスをするなど問題(笑)シーンが続出しましたが、カッコイイ彩樹に惚れてる私としては一番のシーンは演武のシーンです。
やっぱり彩樹は武道をやってるときや戦ってるときが一番カッコイイですよ。
描写の中に「虎や豹のような肉食獣…」ってありましたがまさにその通り。
ただ強いのではなくてそういった危険な強さがあるから彩樹が大好きなんです。

でもまあ今回は本当にいろんな意味で彩樹大活躍ですね(^^)
でも、チョコレートでキスのシーンは彩樹×アリアーナ派の私としては彩樹とアリアーナでやってほしかったです(^^)
でも、二人の言い合うシーンとかも大好きだし。
これってけっこう矛盾してますね。
そうそう言い合うといえば、『世界一、生傷の多い王女』ってところ笑えました。

今回は『読者の声』も読ませていただきました。
でも、ほんと私の感想がいっぱいあってちょっと恥ずかしかったです。
でも、もう一人の読書さんも彩樹×アリアーナと知って嬉しかったです。
今度の『たたかう少女』はこれで行くしかないですね(^^)
気長に待ってます。



1999.2.9
バレンタインまだなのに、早速アップですね!。
今日はダウンロードだけでまだ読んでませんが…。
うれしくて、フォームを送ろうとしたところエラーだったので悩んだのですが、ファンレターということで…メールにしました。

私としては彩樹×アリアーナ以外を期待しているのですが、皆さんアリアーナ派のようですね。
「光の王国」でもファージ人気だし。
由維派の人はいるのでしょうか?
どうでしょう?私はかわいい女の子のほうが好きなので。
私は奈子×由維派ですよ。
彩樹にしても、奈子にしても他人事とは思えないんですよね。
私も実は格闘家(女)で、某実践系の流派でした。
どちらかと言うと(言わなくても)、男っぽいし、まぁまぁ強かったので…。
学生のときは女の子の後輩からチョコレートもらいまくりました。
なんか照れくさくって逃げてたけど、今思うと、食っときゃ(何を?)良かったなと。
「食っときゃよかった」のはチョコレートでしょうか?
それともその送り主?(笑)

それにしても、ホンモノの格闘少女からのお手紙とは…。
今までのお手紙は「彩樹に憧れる女の子」からでしたが、今度は彩樹・奈子タイプの女の子登場!
実際、いるもんなんですね〜。
女性読者からの感想を…とおっしゃってましたが、こんなヤツからの感想でも受け付けて頂けるのでしょうか?
普段はノーマルのふりして、結構女の子好きです。
そんなわけで、他の人とはちょっと違うかもしれませんが、奈子&彩樹になりきって読んでしまったりします。
(でもエイシスファンです。)

また、ちゃんと読んでから感想のメール書かせて頂きますね。
ほんっとーに先生の作品と出会えて幸せです!



1999.2.13
いやぁ、続きが読みたい!なんてワガママ言ってみるものですね。
本日やっと、読了しました。

…???彩樹って…。こんなにキチク(失礼)でしたっけ?
はい、鬼畜です(笑)。
非常に楽しく読ませて頂きました。大好きですこんなの!
ただ、私の中での彩樹は、クールで、センシティブで、暴力的、だったのですが、ん〜しばらく「光」ばかり読んでたから、奈子とだぶってたらいしいですね。
そうだ、こっちの主人公はキチク…じゃなかった、女好き!なんですよね。
「光」と同じようなラブラブバレンタイン話になるとおもっていただけに大爆笑。
ホントいいですね。うらやましいかぎりです。彩樹が。
女性読者で「彩樹がうらやましい」って意見はあなたが初めてですよ。
いや、私もうらやましいですけどね。
それから、前のメールで、私はカワイイ女の子が好きと書きましたが一姫タイプではないです。好きなのは由維と奈子(笑)
両方かいっ!
…というつっこみが聞こえそうですが、そのとーりです。
やはり、前向きで、好きなものは好きと言える強さをもった(かわいい)由維と、大切なものを守るための力を求める(かっこいい)奈子。
たぶん、好きなタイプは自分がそうありたいと思っているタイプなのでしょう。
でも、奥さんにするなら由維かな。きゃー。
これは私も同意見。
由維みたいな奥さん、募集中です。先着一名、委細面談(笑)。
彩樹にしても、奈子にしても、カラテやってるときのかっこよさったら!
北原さんは格闘技には詳しいのでしょうか?
とてもリアルで、戦いのシーンなどもなりきって読んでしまいます。
今回の、演武のシーンとか、私の理想ですよ。
実際は頭で思っていても、体はついてこない…。

さて、だらだらよくわからない事をかいてしまったような。
次の「光」にそなえて、もう一度読み直してみようかなと。
それではさようなら。



1999.3.26
「チョコレート娘2」はっはっは。
いやあ、もう。何も言うことはございません。
私は、アリアーナと奈子のからみが好きなので(アリアーナがちょっかい出して奈子を怒らす)、次回はぜひアリアーナを出演させてくださいませ(さりげなく次回を催促している)。

本編での疑問がひとつ。転移魔法があっさり成功しているような気がします。
ファージですらいまだ完成させられないのに。
いや、護衛を異世界に頼ろうとという発想が出るくらいだから、すでに術は完成していたのか!
異世界の人間が凄い力を発揮することも知っていたし。
でも、それならなんで慌てて異世界の人間をスカウトしたんだろう? 
もっと前からスカウトして、忠誠心バリバリの兵士とかがいそうなものではないか? うーん、疑問。
そろそろ眠いので、失礼します。お返事は結構ですので、執筆に集中してくださいませ。
でも、余計なことを書いてしまったのかもしれません。無視しちゃてください。
『光の王国』と『たたかう少女』は、設定は似ているけどまったく別の世界のお話です。
だから『たた少』の世界では、転移魔法はすでに完成している(ただし、一般には知られていない)と。
(その代わり『たた少』では通常の空間転移魔法が存在しません)
転移魔法は最高機密で、異世界への干渉は原則として禁じられていました。
だから、アリアーナの危機になってドロナワ的に彩樹たちをスカウトした、と。そうお考えください。



1999.4.13
この間のチョコレート娘2を読んで、朝のコーヒー吹き出しそうになってしまったんだけど(ああ、やばかった、僕のパソコン)読者の声のコメント読んでて、ピン!と来ましたよ。

「彩樹×アリアーナ」

これや!これ!
この組み合わせをやらなあかん!
「彩樹×一姫」「彩樹×早苗」だとなんとなく展開が読めちゃうような気がするけど、「彩樹×アリアーナ」には意外性がある。
何といっても、どっちが攻めなのかよーわからん(おひ)
(喩えていえば、彩樹×一姫、早苗の場合だとヘビとカエルの関係だけど、アリアーナの場合、ヘビ対マングースの死闘になるのである(爆))

普段、にらみ合ってるような二人が、バレンタインをきっかけに、ある日突然恋に落ちるのだ!
いいねえ、感動的な恋愛長編ものだよ、うん

…などと勝手なことをいいつつ、私は闇の中へ消える(イナイナイババ〜)
彩樹×アリアーナ、いいですよね〜。私も書きたい!
ただ、この二人の組み合わせって書きにくいんですよね〜。
どっちも口数少ないし、あまり感情を表に出さないし。
でもそれだけに、言葉にしなくても心の奥底でつながってるって雰囲気があっていいんですけどね(笑)。
『たたかう少女2』は、一部に根強いファンがいるので、いずれ書きますよ。
今度こそ彩樹×アリアーナな話にしたい!



1999.5.7
「たたかう少女」の好きなシーン。
(募集してません?でも…だって…すきなんだも〜ん)
「いつものクセって…彩樹さん、いつもこんなことしてますの?」
「ん」
「とりまきの女の子たちと?」
「ん」
 彩樹は少し照れたように小さくうなずく。
一姫にキスしたシーンですね。 「ん」って照れながら返事する彩樹の姿がなんかかわいくって。初めて読んだときこのシーンがとても印象的だったので、「チョコレート娘2」を読んだとき、彩樹に違和感があったのかもです。
あと、彩樹×アリアーナの会話は全部好きですね。
なんか、ハルティ×アイミィの漫才に通じるような気がします。
言われてみると確かに、あそこで照れる彩樹はちょっとらしくないかも。
むしろその後の「んっふっふ〜。あ〜ゆ〜ウブな反応はいいね〜やっぱり」なんて言ってる彩樹の方が、『チョコ2』の性格に近いですね。



1999.5.13
何はなくともこれですね(笑)
彩樹が最高です(笑)
一姫も好きなんですが複雑なとこです
何て言うか…
ちょっと前に作ったオリジナルキャラと漢字がまったく同じなんですよねぇ(笑)
いやはや困ったであるですぞ、って言うか読みはそのまま「いちひめ」なんですけどね(笑)
この人も百合好きだから…(^^;)。



1999.5.16
光の王国第6話&ファースト・キス、たたかう少女&チョコレート娘2読了しました。

今回読ませてもらった両短編はキスフェチにはたまらんできでした。
特にチョコレート娘2!エッチっぽいたらありゃしない!
またもや右手が律動するーーー。
いや、もちろん途中停止しましたが(^^;
特に彩樹ちゃんはいいですね。
うん、いい!蘭子と対決させたいっす。
間違いなく彩樹ちゃんが主導権握りそうですが。

たたかう少女の本編では、アリアーナ姫がポイント高し。
あまり見かけないタイプのキャラですね。
こういったキャラクターを作り出せるっていうのは凄い……ですねぇ。
私なんか、どっかで見かけたことのあるような奴しか出せないのに。いいなぁ。
『チョコ2』は思いっきりキスにこだわってみました(笑)。
やっぱり「女の子同士」の場合、エッチなキスシーンが萌え萌えですね(^^;)。

実はアリアーナというキャラには、何人かモデルがいるんですよ。
主成分(笑)は、『楽園の魔女たち』のサラ・バーリン。 彼女ほど鉄面皮ではないですけどね。
他に『雪月の花嫁』のメイリル・メイ・ファーナとか、『箱の中の海』の神田さんとか、そういったちょっと変わった女の子たちをブレンドしてみました。



1999.10.23
樹恒さんご無沙汰しています。
すこし、ひと休みをして”たたかう少女”を読ませて頂きました。
私としては、”光の王国”の奈子より彩樹の方がダンゼン好きです。
彩樹ってすごくカッコ良いですね、強いしとても魅力あるキャラだと思います。
この方、性格悪いキャラが好きなのでしょうか?
『光の王国』のアルワライェのファンだし(笑)。
彩樹とアリアーナ姫との掛合いそして知内と一姫の最初の掛合いがとても面白かったです。
一姫って天然入っていませんか?
お嬢様ってこんな感じなのかしら?(笑)

今回の”たたかう少女”も もちろん印刷して読ませて頂きました。
私ってセコイんです、用紙あたりページ数を4枚に、しかも両面印刷
こうやって紙消費量を減らしたつもりですが”光の王国”は、かなりの枚数を使いました。
(ぜんぜん森林資源保護になっていませんね)
PDF版のモニタ上で読んでも良いのですが同じ体勢で読むとなると目が悪いから肩が凝って頭痛がきます。(年寄りと呼んで下さい)
と云う事で、色んな体勢で読める印刷を…
森林資源保護を考えている皆様ごめんなさい。(笑)
実は、樹恒さん 私樹恒さんの事女性の方だと思っていたのですが…
なんか違ってたようですね。(もし間違てたらごめんなさい)
まさかこんな勘違いをする人がいるとは思わなかったけど、私は男です。
作品を読めば一目瞭然、と思っていたのですが…。
私は、樹恒さんが思っているとおり女性です。
女子高育ちのせいか百合系は、大丈夫なのだけど、なにせ想像力豊なもので”素敵なステーキ””暗黒のヤミ鍋”等は、想像しすぎて鳥肌が立ってきました。(笑)
たったこれだけなのに、もう感想書き始めて1時間過ぎちゃいました。
自分の思った事を文章にするのってとても難しい…。
つくづく 樹恒さんって凄い人ですね。
尊敬しています。
それでは、この辺で…



1999.10.26
すっごい面白かったっす!!
ただ1つ、驚いたことは・・・・。
彩樹が俺にそっくりなの、性格。おい俺。
てゆーかそれは、現実生きてる人間的にやばいだろ。
「彩樹にそっくり」なら、やっぱり女好きじゃないと(笑)。
あ、でも、俺女好きじゃないや。あははは。
早苗は、俺の悪友にそっくり。巨乳なとことか〈死〉。会話も大体あんな感じ。
一姫も、親友にそっくり。天然なトコが。あ、でも好きな人の好みは普通だわ。

そして、俺は、俺含めた3人の性格をモデルにしたキャラで小説かいてんです。
なんかなぁ。

でも、とにかく面白かったです。
これからも、たのしみにしてまーす。




1999.11.27 (New!)
何故だか知らないけど「ふれちせ」ではこの作品だけ読み落としてました。
でも今日読んでみて「光の王国」よりもちょっとライトな感覚で結構気に入ちゃって…
特にアリアーナ!最愛のサイキ(笑)に素直になれない所が可愛いっ!
私はむしろ、アリアーナに対して素直になれない彩樹の方が可愛いと思います。
番外編には登場出来なくて可哀相〜(><)是非、彼女が幸せになるような続編を!(笑)
大丈夫。もうじき公開予定の『たたかう少女2』には、ちゃ〜んとアリアーナの出番もありますよ。
彼女が幸せかどうかは、読んでのお楽しみ。




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