☆★☆ 読者の声 ☆★☆

Last update : 2000.12.24

※ネタバレ注意
※下のものほど新しくなっています。

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※ところどころにある緑色の文字は、私のコメントです。




1999.12.9
初めまして
たたかう少女第二話の感想です(笑)
この感想、なぜか公開の3日前に届きました。
今回彩樹の鬼畜ぶりが遺憾なく発揮されていましたね。
早苗だけではなく玲子さんまでも彩樹の毒牙にかかってしまうなんて。
でも、この鬼畜ぶりがトラウマのせいだったというのは少し痛いです。
漁色家ぶりや格闘技の強さが逆に脆さを際だたせているように思われます。

第三話は「反逆の少女たち」ということですが、
「マウンマン陥落」とするのも手でわ?
お、このネタが通じる人がいましたか(笑)。
残念ながら陥落しないんですよ、マウンマンは。



1999.12.13
「特殊な趣味の読者」の一人です。(笑)
しかし、読者が「特殊な趣味」なら作者も「特殊な趣味」ですよねぇ。(爆)
読者がそれを望んでいるから…ってのは責任転嫁?(笑)
しかし、前半は18禁百合シーン爆発ですねぇ。
年上まで食っちゃいますか。^^;
ジゴロの面目躍如というところですね。
まるで女エイシス。(爆)
でも、彩樹の肉体的特徴の描写なんかは、深く読んでしまいますね。
精神が肉体の成長に影響を与えるという話は、必ず悲しい過去とセットになったものですから。。。
家族の話も結構重いですねぇ。。。

武闘大会の流れも、準決勝で彩樹が負けそうになるのが緊張感があってよかったです。
事実上の決勝戦だったんでしょう。
仮面の戦士の正体は、割とすぐ分かりました。(笑)
いいヤツになっちゃいましたね。お兄さん。(^^)

しかしあれだけ濃厚な(爆)百合シーンがあって、アリアーナとのシーンは相変わらずのどつき漫才(どついてませんが)。
これは、最終章のラストシーンで例の泉で結ばれると結構綺麗なエンディングになると思うんですけどね。(^^)
だって、彩樹とアリアーナがラブラブになっちゃったら、『たたかう少女』は終わりでしょう?
ラブラブじゃないところがいいんですよ、あの二人は。
お互い相手のことが気になる(多分)にも関わらず、奈子×由維のように、全面的に相手に依存することはない。 そんな関係が気に入ってるんですね。
それでは、「月羽根」や「光の王国」「山百合会」も期待してますねー。



1999.12.17
お久しぶりです。
「闘う少女」読ませていただきました。
シルラート兄貴のシスコン疑惑といい、早苗の「初めて」問題といい彩樹の過去の話しと言い(同列か、おい)、先が楽しみ&想像(妄想)力を掻き立てられるような内容が目白押しですね。
今回読んでて一番気になったのは、彩樹の身体の話しです。
身体を動かすことが好きな性格だから休まないのかと思っていたが。もしかしたら、休む必要がなかったのかもしれない。
背は平均よりもかなり高い彩樹なのに、その身体には十代後半の少女らしさはほとんど感じられず。むしろ、もっと幼い少年っぽさの残る、中性的な雰囲気の。
それは、第二次性徴がほとんど顕れていない身体だった。
これと、
彩樹は、姉の死の責任が自分にあると、そう思っているらしかった。
おそらく、三年以上経った今でも。
それが事実なのか、それとも単なる彩樹の思い込みに過ぎないのか、翠が死んだ今となっては本当のところはわからない。
彩樹がちょうど小学校から帰ってきたときに飛び降りたのも、意図的にやったことなのか、たまたま偶然そうなったのか。いずれにせよ、姉が目の前で無惨な肉片と化したというその事実が、彩樹の肉体的、精神的な変化の直接的な原因に違いなかった。
これ。
この二つを並べてみて、まず思いつくのは、
「彩樹が中性的なままでいる事の原因の一つに姉の自殺によるトラウマがあるのでは?」
と言う事ですが、彩樹の現在の性格の中の大きな要素である「男嫌い」及び、殺人の経験を肯定も否定もしない態度と言うファクターがここにかかってくると、事態はやや複雑な色を帯びてきます。
これらの情報と私の128ビット級妄想CPUフル稼働から導き出される彩樹のいまの状態への仮説は、
「かつて姉が付き合っていた男、又は母の愛人あたりに乱暴されて妊娠し、自殺した。それを知った彩樹はその相手を何らかの方法で殺す。しかし、彩樹の中には、そのような行為により姉を死に追いやった男という存在への怒りと、妊娠という事実が引き起こした姉の自殺による、女という性への嫌悪感と恐怖が意識的にせよ、無意識にせよすりこまれ、それによって自分の成長を止めてしまったのではないか。
また、彩樹の女好きは、男と言う存在への嫌悪に加えて、「成長を止めてしまった自分」「殺人を犯してしまった普通の存在には戻れない自分」へのコンプレックスが、成長を止めてしまったことによるもって行き場の無い性衝動の暴走とぶつかり合ってそのはけ口を求めた結果ではないか。」
というところです。
まあ、これはすべて私の妄想の産物ですので・・・。
作者自身も書くかどうか悩んだ彩樹の過去ですが、やはり反響は多いようです。
↑はちょっと考えすぎのところもあるように思いますが、一部当たっている部分もありますね。
もしかしたら、第3話ではもう少し詳しく書かれるかもしれません。
ところで話しは変わりますが、
これといい「光の王国」といい、いつも思うのですが「ほんまに年齢制限無いの?」
読者の性的欲求を満たすためのエッチシーンではないので、どれほどエッチであっても年齢制限はナシです。
しかしこれ三作目で終わらせるのはもったいなくないですか?
「月羽根の少女」のように連作集っぽくしてみるとゆうのはどうでしょう?
個人的には彩樹のような強くて人格に問題のある奴が大好きなので、こうゆう奴の出番が終わるのはちょっと(かなり)残念なんで。
そうした方が早苗「初めて」問題なんぞは書きやすいと思われますが(←結局そこか)
とりあえず本編は3話、ということですね。
番外編や外伝は、その後も書くかもしれませんが。
私としても、気に入ったキャラはいつまでも書き続けたいところですが、ひとつの作品ばかり書いているわけにもいきませんからね。
まだまだ、執筆の順番を待っているアイディアがありますから。
まあ長々と失礼いたしました。
それでは、また北原さんの新作が読める日を心待ちにしております。



1999.12.17
たたかう少女2を早速読ませていただきました。
わぁー、全面百合の花咲き乱れてる(笑)
さすが彩樹、やること派手だな。
こいつこそ、一番の北原キャラらしいでしょう(笑)
北原らしさ、をなにか勘違いしてません?←説得力ナシ(笑)
今回驚いたことは、一姫が性格変わっていることや早苗が百合に染まってきたことではなく、秘書の玲子さんがまだ手付けずだったこと(爆)
私はすでにヤッていたと思っていましたから。
でも今回のことで彼女もやっと仲間入りですね(笑)

読んで思ったことは、アリアーナが出番少ないです(泣)<一番好きなのにぃ
なんかシルラートが良いヤツになっているし<目立っているのは気のせい?(ムッ)
武闘大会が後半のメインだから仕方ないですけど。
けど、私としてはもっと私利私欲に走って欲しいです<シルラートは
例えば
「彩樹が負けることは無いと思うが裏工作すればもっと楽になる。だからサナエ、ヤらせろ」
とか(笑)
ま、今回も彩樹がボロボロだから良しとしましょう(笑)

この作品の続きも気になります(ニセ翠とか)が、ゆっくりと書いて良いのを作ってください。
続きも、他の作品も期待しています。



1999.12.17
こんにちは。やっと週末になりました。
アップされたのは12日深夜でしたよね?
13日深夜、と予告していましたが、読者は一日でも早く読みたいだろう、と思いまして。
実はすぐに感想を〜とは思っていたのですが…
なんか読み終わってすぐは、言葉がでなかったのです。
イタかったですよ〜。彩樹の過去の話は。
北原さんの得意技(重いものを背負わせる)炸裂ですね。
サドですから(笑)。
北原さんはいつか、「『光の〜』は重い話だから『たたかう〜』は…」とどこかで書いておられたような気がするのですが。

奈子はどんなに重いものを背負っても、支えてくれる人たちがいるし、奈子もそれをイタイほど良くわかってますよね?
でも、彩樹にとっての早苗や一姫は、それほどの存在ではないでしょう?
だから読んでて辛くって辛くって。
まあ、唯一救いがあるとすれば、彩樹は奈子ほど悩まないということでしょうか。
本人はそれほど傷ついていない…あるいは傷ついていることに気付いていないのだと思います。
奈子よりも強いためなのか、それとも根本的に狂っているためなのか、そのあたりはわかりませんが。
彩樹がただの女好きでサドで鬼畜なら、もっとやれーって言いたいのですけど、トラウマ持ちで、心から愛せるひともいないなんて…。かわいそすぎます。
「ただの女好きでサドで鬼畜…」って、それはそれで大いに問題ありそうな気がしますが(笑)。
心から愛せるひとは…いると思いますよ。 まだ自分で気付いていないだけで。
それにしても、ヤっちゃいましたねアリアーナ以外全員(笑)
1話1人ずつぐらいでヤっちゃうのかと思ってたのに。
でも、アリアーナの出番が少なかったような気がする。
前半はずっと「こちら側」の話でしたからね。
第3話では、もう少しアリアーナの出番も増えると思います。
彩樹の過去に関しては…考えないことにしておきます。
今回は戦う彩樹を楽しませて頂きましたよ!やっぱりかっこいいです。
あと、個人的にはシルラートが好きですね。実はシスコンだったんだ〜、プププ。

それから、今年はバレンタイン話なんてあるのでしょうか?
やっぱり奈子と由維の話を読みたいです。やっぱり愛がないとね!
来年は、『光』のバレンタインネタは書けません。
前回のバレンタインネタ(インタルード2)から、作中ではまだ半年しかたっていないんですよ。
来年2月だと、本編第8話が公開されているかどうか、というところですが、8話は9〜10月頃の話ですし。
インタルード2の時は、ちょうど作中の季節も冬だったので。
これからも北原さんの小説楽しみにしていますね。

http://www.cx.sakura.ne.jp/~serenity/leave/leaveme.htm
ご存知のHPかもしれませんが、北原さんの小説についてのコメントがありましたので、いちど行ってみてください。
HPの存在は知っていました。(このHPをゆりんくに報告したのは私ですから)
でも、最近行ってなかったので、このコラムは知りませんでしたね。
さすが、百合作品目当てにうちを訪れているだけあって、百合系ページはくまなくチェックしてますね〜(笑)。
それでは、また。



1999.12.18
え〜っと、これまでなぜかこっちの方、感想書き忘れてたので(爆)、纏めて書きます(笑)。
(光の王国の方では書いたけど(^^;)
まず、元祖たたかう少女。
読んだの結構前だったな〜。
これ一番笑った回数が多かったです(笑)。
彩樹が暴力を振るう回数が一番多かった(笑)。
特に、
「カ・イ・カ・ン…」
「てめ〜は、昔の薬師丸ひろこかぁぁっっっ!」
・・・爆笑しました(^^;。
いま思ったけど、このネタって最近の若い読者にはわからないかも。
私としてはかなり気に入っているオチなのですが。
次、チョコレート娘2。
これは・・・なんかすごくエッチ(^^;。
彩樹の鬼畜ぶりが・・・(笑)

しかし、次の闘う少女を見たらそれすらも霞む(爆)。
彩樹鬼畜すぎぃっ!(^^;
遂に本性が出たな(爆)・・・と思ったりして(^^;。
仮公開時見たとき、「これ修正絶対入る!・・・というより入らないとやばくない?」と思ったのですが・・・結局修正入ってないや(^^;。
いやぁ、あのくらいならまだまだ大丈夫でしょう。
ただ、そんな間に挟まれていた悲しい過去を暗示するシーン・・・
「…たとえそうだとして、誰が受けとめられるっていうんだ?」
・・・なんか涙が出そうになりました。
(親が居たし、なんとか耐えたけど・・・)
なんだか悲しい・・・

(おまけで間違いのように思える所を発見。
・・・重箱の隅つつくようでごめんなさいです(^^;。
一姫が彩樹に犯られちゃった(^^;後、アリアーナの前で・・・
しかし彩樹は素知らぬ顔でそっぽを向いているし、一姫は顔を真っ赤にしてうつむいていた。
 隣に座っている彩樹は、呆れ顔で肩をすくめる。
「隣に座っている彩樹は」って、早苗ですよね?)
「彩樹」って書いてました?
これは私のミスです。その通り、「早苗」が正解です。
そのうちヒマをみて直しておきましょう。



1999.12.25
今までみそさざいと山百合物語しか読めてなかったのですが、昨夜、半徹夜して「たたかう少女」第一話、第二話をよんでしまいました
とてもおもしろかったです(^^)
黒髪の美少女とか彩樹の過去とか、第三話の完結編がとてもたのしみです。
個人的には、私は一姫ちゃんと彩樹ちゃんとアリア−ナが好きです。
でも彩樹ちゃんってば、お姫様殴っちゃうは、サドだわ、女たらしだわでものすごい人ですね〜(笑)
でもそんなところがとても好きです(笑)
か、かっこいい〜(=^^=)

また明日の夜も、今度は別のオリジナル小説を読ませて頂きながら夜更ししようと思います(笑)
これからもがんばってくださいね
でわでわ






2000.2.19
以前から気になっていた『たたかう少女』を、今日、やっと読了することができました。
すごく楽しませていただきました。思っていたとおりすごく私好みのお話でした。
読み始めた当初はアリアーナ好きで、彩樹×アリアーナ派だったのに、どんどん彩樹×早苗派に・・・。最終的にはおまけであるはず(?)のシルラート様好きになってました。(なぜ?)
次作、楽しみにしています。
作者が思っている以上に、アリアーナは人気あります。何故か。
正直言って、書いてる本人も理由がよくわかりません。
今度は『光の王国』を読みたいです。(いっぱいあるようですので徐々にですが)
ところで、『戦う少女』のイメージイラスト描いてもいいでしょうか?
さしつかえなければ、うちのサイトに載せたいなぁと思っているのですが。さしつかえあるようならば、こっそり1人で楽しみますが。
とゆ〜ことで、とっても男前な(笑)彩樹のイラストを描いていただきました。
紫姫さんのHPの『いらすと館』でご覧ください。



2000.5.22
彩樹さんめっちゃかっこいいですね。惚れてしまいましたよ。
読みやすい文で、一番戦う女が好きです。
続きがあれば書いて下さいっ。きたいしてますっ。
『たたかう少女3』一応企画は進めてます。
『光の王国』の新作とどっちが先になるか…。



2000.5.28
続きが楽しみな作品2!
フィフィールと彩樹に期待してる自分。
三部作と言わず是非とも書き続けて欲しい。
彩樹×フィフィールとは…、誰も予想しなかったカップリング(笑)。
でも、フィフィールは彩樹の存在を快く思ってませんから、難しいのでは?
いや、彩樹をアリアーナから引き離すため、自ら犠牲になるということも…(笑)。



2000.7.22
こんにちわ、はじめまして。
私は海外に在住してるんですけど、最近日本語活字に飢えておりまして、ネット漂流するうちこちらにたどり着きました。
え〜、「たたかう少女」でしたっけ?DLしてじっくり読ませてもらいました。
はまりました。
サイキになりたい…(爆)と。
いや〜数年振りに創作欲さえ刺激されてしまいましたよ…。
また色々読みにやってきます。
『たたかう少女』続きは出るんでしょうか…。がんばってください。
さらに、なんだか、あの贋物お姉さんの存在とかがむくむく膨らんで話ができちゃったりしてます。はまり過ぎかなあ…。
ところで、彩樹の過去は中高生には重すぎるって言ってたけど、じゃあ、玲子なら支えてあげれるのかしら、とか思ったり(笑)いや、でもアリアーナじゃなきゃ、とか思ったり…。
北原さんにしたら今更の感想で申し分けないんですけど、とってもはまっちゃったので、ぜひ何か、言いたくて…。
これからもがんばてください。m(__)m
感想をもらうのに「今更」もなにもありませんが……『ふれ・ちせ』自体のお客さんは増えているのに、旧作に対する感想がほとんどないのは、皆さん同じように考えているのでしょうか?



2000.8.1 (New!)
え〜、昨日やっとはじめて『光の王国』読み始めました。
『たたかう』から入るのって邪道なんでしょうかねえ。(そうかも…)
あちこち行って、『光の王国』はたいそう有名なのだ、ということを知りました。無知な私。
邪道というか、少数派なのは確かでしょうね。
『光』と『たた少』では、読者数がまるで違いますし。
ところで、奈子と、彩樹はどっちが強いのでしょう。
私の中では彩樹=最強なんですけれども…(^^;)
素朴な疑問なんですけどね…。
この回答は『光』の2000年新春特別読み切りのあとがきに書いてあります。
私は相変らず彩樹になりたい願望がありますねえ(ハハハ☆)
キャラの中ではアリアーナが好きです☆
次ぎに、早苗?ファーリッジ・ルゥの順かなあ…。
『光』読み進むと変わっていくのかもしれませんね。
これからも楽しみにしてます♪



2000.8.8 (New!)
「たたかう少女」楽しく読ませていただきました。
まず感じたのが「よくありがちなキャラと世界観」だなということ。
別に嫌いではないのですが、というより大好きなのですが...(^ ^;)

気に入ったシーンは早苗が塔の上から王子2人を狙うところです。
王子2人の説明と狙撃の緊張感のおかげで、その前の彩樹と一姫のシーンでゆるんだ雰囲気が引き締まって良い感じでした。

逆にどうかなと思ったシーンは翼竜の上でのシーン。
彩樹の意外な一面を見せるシーンなのですが、高所恐怖症という設定はよくでてくるのでキャラの魅力を引き出すには役不足に感じます。でもクモやヘビが嫌いとか、泳げないとかよくでてくる設定は物語の伏線にはよいですね。個人的に彩樹はもっとこどもらしい部分があった方がいいかなと思います。まだ中学生ですし、背伸びしている子はかわいいですから。
私にとって彩樹の魅力とは、狂っていて鬼畜でサドなところです(笑)。
彼女に子供っぽさ、可愛らしさを求めるのは無理でしょう。
『闘う少女』や『スナーク狩り』を読んでいただければ、おわかりになるかと思いますが。

好みのキャラはアリアーナとシルラートですね。
番外編で二人が幼い頃にシルラートがアリアーナに言い寄る話があったらおもしろそうだなぁ。
あの二人の攻守は、むしろ逆かと……。



2000.9.2 (New!)
たたかう少女、月羽根の少女を読ませていただきました。 
私は今中学3年生です。内容に関して・・・いやとてもおもしろくて、感動しました。
たたかう少女ですが、一姫さんのキャラクターが・・・大好きになってしまいそうです。(^_^;)もっと活躍してもらいたいな。なんて。
(す、すいません。私のような者がこんな事を申しまして・・)
3編を読ませていただきましたが、率直、感動しましたし、笑い転げました。第1話の冒頭、一姫さんのシーンとか。アブないシーンの所は、親に見つからないかと冷や冷やしました・・
続編楽しみにしております。ちなみに、私は男ですので(笑)
学校で紹介したいなあと思いました。身近な女子が、同人誌に熱狂しておりまして。でもまともに紹介したら、翌日から口聞いてもらえないかもしれない・・・でも紹介したい。でもそっちの可能性の方が高い。
でもあの人達下ネタだいすきだからなあ・・・
すいません。身内の話を・・
とにかく、もっと過激でもかまいませんから、一姫さんを活躍させてあげて下さい。(涙)それと、生徒会モノが読んでみたいです。
(私のような若造が・・す、すいません)
今回、このような作品を読ませていただきありがとうございました。
あの、くれぐれもお体だけは大事にして下さい。風邪はひどいですから
これからも、がんばって下さい。応援しています。
それでは、失礼します。
中学生……いいのかなぁ……。
『たた少』はともかく『闘う少女』なんかはちとマズイかも。



2000.11.21 (New!)
こんにちは、YOSIです。HPチェックをしていましたら。
光の王国10のタイトルが、光の王国から’生まれ来る者たちへ’に変わっているのに気がつきました。
もしや以前にリクエストしたナコの再妊娠か?と、ますます。最終話が待ち遠しくなってきました。
たのしみに待っています。
いや、それはないです。多分。

今まで、気がつかなかったのですが、北原先生は、光の王国以外にも長編小説を書いていたのですね。昨日、たたかう少女を全話ダウンロードして、一気に読みました。
面白かったです。 光と通じるところが多くて、のめり込みやすかったです。
やはり早苗のはじめてが気になりますね。(相手が彩樹シルラートかと)
彩樹ですよ、当然(笑)。
この話には、北原美樹や安藤美夢の名前がせっかく出ていることですし、できれば、彩樹の稽古相手として、ナコも出演させてください。
これについては『光』の2000年新春特別番外編のあとがきに書いてあるのですが、『光』世界と『たた少』世界は別の次元、いわゆるパラレルワールドなのです。
だから、二つの世界の間には共通する部分(美樹やめ〜めやみそさざい)もあれば、異なる部分(奈子と彩樹)もある、と。
言ってみれば、『光』世界の奈子の役割を、『たた少』世界では彩樹が担っているのです。

さて、これから月羽根の少女を読み始めようかと思います。
西十八丁目の魔女もこれからですし、今日は、寝不足になりますね(笑)
しまった。
この順序で読まれると、『西十八』の下手さが際だってしまう……(笑)。



2000.12.16 (New!)
「たたかう」ファンのNAOです。
「ひかり」完結後にしか続き読めないと思っていたので、めちゃうれしいです♪
アリアーナと彩樹ファンなので、今回的にはちょっぴりうれしいような…。でもやっぱり彩樹はなに考えてんのかわかん無いですねえ…(笑)
完結編ではちゃんと収まって欲しいもんだと思いますけど…。
なに考えてる、って……何も考えてないでしょう、きっと(笑)。
完結編では、ちゃんとかどうかはわかりませんが、収まりますよ。一応。

そういえば、以前、「たたかう」から入ったのは少数派かなって書いたら、思いっきり「邪道ですね」って言いきられてしまったので(笑)
『光』を読み終わった(現在公開分までですけど。)いまとして、反論させてもらっておきますが…
やっぱ、はじめきて、未完結の長編って言うのは読み始めるの勇気入りますよね。その点、「たたかう」は、シリーズだけど、読みきり形式だし、短いじゃないですか。
それにやっぱり、全シリーズ読んでも、彩樹Xアリアーナが一番好きです。僅差次点でナコXファージです。
色々続き期待してます〜
これからも頑張ってくださいね♪
一話読み切り形式ってのは、一応『光』も同じなんですけどね。
まあ『光』の方が話間のストーリィのつながりは深いですけど。
長さに関して言えば、『たた少』も1は原稿用紙200枚あるので、あまり短くないです。
『レイナの剣』より少し長いくらいですから。



2000.12.23 (New!)
『スナーク狩り』読ませていただきました。
知内ファン(オイ)としては、これだけかいっ!!ってなっちゃいますけど、彼は出てきてもロクな目にあわないでしょうから、彼の幸せは出番の少ない事、ってのは正しいと思う。
しかし、今回彼が被害をこうむっていたら、実家で家業を継いでのんびりしている夢を見ることでしょう。
彼の事はもういいとして、一姫ですが、扱いがだんだん由乃になってきているような気がしてならない。登場時の頃は好きだったはずだが…
今回は早苗がいい。男キャラの絡んでくる百合が好きっていう人間なんで(別にいやらしい表現ではない)、二人の間で戸惑う早苗が気に入った。(決して3Pを推奨してるのでもない)
それでは、今後の執筆活動を影ながら応援しています。
知内ファンって人は初めて見ましたねぇ。
『光』だと、エイシスやハルティ等男性キャラのファンもそれなりにいるのですが。
しかし『たた少』はキタハラ作品の中でも、もっとも男の重要度が低いので、彼の出番はあの程度でしょう。



2000.12.23 (New!)
自分は早苗という名前なので、早苗で検索したところ「たたかう少女」にで出会いました。
ちょうどその時、隣に彼氏もいて一緒に読んでいました。
すると彼は、早苗が出てくるたびに「これは作者の人がお前を見て書いてんじゃないか?」と笑います。
確かに自分のことを「うち」と呼んでいるところや、(父親が好きで集めていたので)モデルガンがいっぱい家にあるところ、「しかおい」の一字を取りかえて並べ替えると自分の苗字になるところ(強引)など、共通点が結構あったので笑われました。
そして、二人で読みふけっていると「シルラート」という人が出てきましたよね。
今度はうちの笑う番でした。彼と共通点がありました。
まず普通に黒髪(長い)、鋭い目(っつーか目つきか悪いのかな)、クールなところ。
さすがに王子様ではないけど、極めつけは巨乳フェチなところですね(ちなみに彼は優香が好きです)。
残念ながら自分は早苗ほど巨乳じゃありませんけど、、、。
シルラートは早苗のことが好きだし、早苗はシルラートのことが好き(かもしれない)なので、(うちら関係ないのに)赤面してしまいました。★★★
お話とても読みやすかったです。いっぱい想像できました。
今までに聞いたことのない話だったので、とても新鮮で、その世界観がとても大好きです。
彼のほうは「スナーク狩り」は読んでいませんが、うちは学校帰ってから読むのが楽しみで、やっと今日「たたかう少女」3話読み終わりました。とても楽しかったです。
続きが早く読みたいです。忙しいと思いますが頑張ってください。
今度は早苗を自分と重ねて読み返してみたいと思います。
もしよろしければ、気分転換のときなどにでも、お返事いただけたら嬉しいです。
時々「読者の声」に感想を書かせていただきますので。では、お体に気をつけて頑張ってください。
…………えーと………………。
一見、感想メールのように見えますが、これはひょっとして「のろけ」でしょうかね?
……まあ、彼氏とお幸せに(笑)。
暇なときに、他の作品も読んでみてくださいな。







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