☆★☆ 読者の声 ☆★☆

Last update : 2001.11.28

※ネタバレ注意
※下のものほど新しくなっています。

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※ところどころにある緑色の文字は、私のコメントです。




2001.5.9
今日は比較的に暇な日だったので、『光』の『ヴァレンティーンの贈り物』やら『黒剣の王』に引き続いて、たたかう少女の全編読ませていただきました。百合百合MAXって感じですねぇ(笑)。今気付いたんだけど、北原さんの小説を読み始めてから、百合系の小説が好きになってしまっている…『戦う少女』の百合系のキャラクターといえば、彩樹。そうした事からか、彩樹がこの小説のお気に入りのキャラ。実は『光』のほうでも、ナゥケサイネの次に好きだったのが、百合百合だったファージなんですよね(笑)

では、各編の感想を…

たたかう少女
まずはじめに知内が言った「君、バージンかい?」。まずここで爆笑させていただきました。いくらなんでも初対面の女性にそれはないだろう。
そして三人の少女達が集ったところ。彩樹が早苗の胸をもみ始めたのを見て、『この作品も百合だ!!』と思わず思ってしまいました(笑)。
『光』とちょっと設定が違うけど、異世界へトリップして姫様のボディーガード役に。トリップしたときに平然と事実を受け入れてしまう早苗と一姫。一姫はともかく、早苗もどこか抜けているのかなぁ?(笑)
しかし、姫様のボディーガードはバージンでなくてはならないと言うしきたり…いったい誰が決めたのだろうか?う〜む。難問だ…
そう言えばこの世界には龍がいるんですよね。『光』みたいに絶滅していないし、相変わらず絶大な力を誇っている。知力はそれほど高くなさそうに無いけど…(ボソ)
彩樹もそれに負けず劣らず強いですね。暗殺を企てていた奴を一撃で倒したり、姫様をぶち倒したり、と。しかし、この彩樹が瀕死の怪我を負ったとき、ぼくは『光』のファージみたいに死んでしまうのではないか、とはらはらしながら読んでいましたが、結局色々な意味でハッピーエンドになり、彩樹もぶじ、生きていられたので、ほっと安堵の溜息。
元々、『たた少』は『光』のギャグバージョンという位置付けで書き始めた作品です。
その割には、どんどん違う方向に進んでいるような気がしますが(笑)。

この世界での竜は、『光』とはちょっと意味合いが違います。
『光』の竜はあくまでもひとつの「種」として存在していますけど、『たた少』の竜は一種の神……というかどちらかというと悪魔ですな。
種として繁殖しているわけじゃなくて、湖に封じられているアレが唯一無二の存在です。
闘う少女
いきなりのっけから彩樹の百合っぷりの連続ですね。さすがに18禁に指定しておいたほうが良いのでは…?(笑)
それを除いては、彩樹はその強さをめまぐるしく発揮してくれます。彩樹ファンのぼくとしては、嬉しい限りです。
準決勝で当たったタンジュール・サキル。いったい何者なんでしょうか?あれほどの強さを持っていると言う事は、やはりシルラートか、サルカンドの手下なのだろうか?それとも、ただ偶然にもめちゃ強いどの国にも属さない冒険者の出場者なのか?
まあ、何はともあれ、彩樹は勝利して男に変えられ?かけて、まあハッピーエンドと終わったので、ぼくとしては満足の行く一編でした。
タンジュートは「ただの強い人」です。多分。
今のところ、再登場の予定はなし。
そういえば、4話はまた知内の出番もないなぁ(笑)。
男の出番はどんどん減っていきます。
スナーク狩り
ウ〜ム…このストーリーが何の意図で作られたのか少々不明。しかし、そこらへんの事は、まあ一話完結型だから良いか、と、次の編までこのスナーク編が後を引くんだろうと勝手に結論付けた。
今回は彩樹の過去が少し明らかになるんだねぇ。しかしなんとまあ暗い過去を背負っている事。まあ、ぼくは過去を背負っているようなキャラクターのほうがどちらかといえば好きだから問題ないけど…
最後らへん、北原さん言った通り、彩樹は狂ったキャラクターなのかもしれませんね。問答無用で姫様に化けたスナークを殺したところ。それとも最初からスナークだった、と気付いていたのだろうか?
早苗の銃マニアぶりも少し披露されてますね。部屋いっぱいに銃なんて…僕じゃとても考えられないなぁ。
まあ、とにかくも、スナークは無事倒されたので安心。姫様が「彩樹が一番危ない」といったとき、本当に死んじゃったのかと一瞬思っちゃいましたよ。

長くなりましたが、たたかう少女の感想です。第四話期待してますので、頑張ってください。
以前にも同じような勘違いをしていた方がいたような気がしますが、『スナーク狩り』はあくまでもルイス・キャロルの詩のタイトルであって、あの夢魔の名前がスナークではないんですよ。
宮部みゆきの同名作品にスナークが登場しないのと同じことです。
『スナーク狩り』を読んだことのない読者には、わかりにくかったかもしれませんけど。
で、本音を言えばこの作品、夢魔そのものはどうでもいいんですよ。
彩樹の姉や、彩樹がアリアーナを殺そうとするシーンが書きたかっただけなので。
4話や5話へのちょっとした伏線です。



2001.9.16
こんにちは、某所ではいつもお世話になっております。
すみません。お名前に心当たりがないのですが……「某所」がどこかもわかりませんが、そことはハンドルネームを変えているのでしょうか?
初めて感想お送りします。
「たたかう少女」を「光の王国」より先に読むってことをやってしまいました。
邪道なんですよね?
「光の王国」を読んでみたいなぁ〜と思いつつも長いお話を(基本的に)読めない人なのでなかなか手が出せないんです。
でもいつか、覚悟を決めて読みます。
邪道……っつーか、少数派ですねぇ。
でも、『たた少』が気に入る人なら、きっと『光』は気に入ると思うんですよ。 逆は微妙なところですが。
で、「たたかう少女」は一気に「3」まで読みました。
「チョコレート娘2」でぐっとアダルトになっていて正直かなりうろたえました(笑)
そして「闘う少女」ともなるとかなりのドキドキものでした。
平気なハズなんですけどね〜、どうしたんでしょう?

キャラはシルラートとフィフィールさんが好きです。
…ひねてますね……。
主役の3人娘+1ももちろん好きなんですけど、サブキャラ好きになるのはわたしの宿命みたいです…。
(「マリみて」の蔦子FANですし)

「スナーク狩り」を読み終わった時点で、やっぱり綾樹の過去が気になります。
「スナーク狩り」の最後の暗さっていうか、恐ろしさにはやっぱり抵抗が少しありますが、全編読み終わって、わからなければかなり気になるだろう…と。
そう思います。
第5話では、彩樹の過去もアリアーナの秘めた想いもすべて明らかになる予定です。多分。
今はまだ4話を書いているところですけど、でもこのシリーズ、回が進むごとにどんどん暗くなっていくような……。
とにかく、面白かったです。
あ、「カ・イ・カ・ン…。」爆笑しました。
ギリ十代ですけど。
「たたかう少女」の続編、期待してます。
十代でもわかるんですねー<「カ・イ・カ・ン……」
あれって、もうずいぶん古い映画だと思うのですが。
いま十代の人って、封切り当時はまだ生まれてなかったのでは?



2001.10.2
ぶっきらぼうな知的美人に一票。
アリアーナかなりの人気らしいですが、例に洩れず。
奈子達のように素直じゃないとの事ですが、彩樹よりはかなり素直な気がします。
彩樹も、相手がアリアーナの場合に限りオトされる側(笑)?
うーん……彩樹とアリアーナの場合、お互いにちょっと複雑な事情がありますからねぇ……。
まあ、第5話では一応の決着を見る予定です。



2001.11.4
こちらではお久しぶりです。
先日言っていらっしゃた「たた少4」さっそく読ませていただきました。
・・・かなり18禁度が上がっていますね(笑)
しかしなんだかんだ言っても、一番18禁度が高かったのは、やはり第2話ではないでしょうか。
次回は……まあそれなりには(笑)。
まあ、そう言ったライト(そうか?)の部分も良いですけど、今回の見所はやはりダーク部分でしょうか。
「イタイ」のが苦手な自分としては読んでいて辛かったです。
是非とも歩美ちゃんには彩樹の手で(笑)幸せにして欲しいです。
手じゃなくて、「舌で」あるいは「道具で」かもしれませんが(爆)。
新作のことがりりーすのーとに有りましたが、そちらも楽しみにしていますね。
新作は今執筆中ですけど……いやもう、なんと言ったらよいか。
「ごきげんよう」「○○さん」「××様」「お姉さま」等々……
こんな台詞だらけのお話です(笑)。



2001.11.5
キャットファイト読みました。
早苗はとうとう…やっぱり相手は彩樹でしたね。
ええ、最初は「当然」彩樹です。
『たた少』は「痛快百合的美少女活劇」ですから。
アリアーナの初恋が気になるところです。
何だか彩樹は知っているっぽい口ぶりな気がしましたが、どうなんでしょう?
知っている……というか、「感づいている」という言い方が正しいでしょうね。
早苗たちが思っている以上に、彩樹とアリアーナは二人でいる時間が長いのです。
その間、どれだけの会話があるかは疑問ですが。



2001.11.5
キャット・ファイト おつかれさまでした。
そろそろ3回目くらいの感想なので覚えていてくれたら嬉しいのだけれど…
ええ、憶えていますよ。
一般に、「長い感想をくれた変わったハンドルネームの方」は憶えている確率が高いです。
ところで、以前『光』の感想をくれた際に、「読者の声には掲載しないでほしい」と書かれていた記憶があるのですが……今回はそれがなかったので掲載しましたが、よかったでしょうか?
朝見た時はなんもなくて 昼過ぎてから訪問してみたら更新されていて。おぉぉっ…って妙に嬉しかったです。

ずばり なんだかとっても痛いですね。
ってゆーかもぉ どんどん痛くなっていく北原ワールド..
読んでるうちに 口の中血の味がしてきましたよっ
うぁ お腹も痛くなりそぉ…うっ…
「血を流す美少女」ってのも、キタハラ作品の売りの一つですからねぇ。
書いてる本人も痛いんですけど、それがまたいいというか……(笑)。
彩樹がアリアーナにしがみついて泣くシーンはじーんってきました。北原さんのキャラって必ずこういう一面を持っていて ほっとするって云うか、救われます。好きやなぁ こー云うの。
見事作者の思惑通り 彩樹に惚れ直しました。(をいっ)
あれはホント、「意外な一面を見せて、彩樹のファンを増やそう」というあざといシーンですよねぇ(笑)。
でも水冥掌出たときは びびったっす。
こんなとこで??って。彩樹強すぎやんっ!
あ 次最終話やったら仕方ないか…
ええ、彩樹は強いっすよ。
『光』の2000年新春スペシャルでも書きましたけど、徒手格闘での勝負なら奈子より強いです。
(でも、『たた少』世界の北原美樹はこの彩樹よりも強い……ほとんどバケモノですな)
しかし、今の予想では最終話に水冥掌は出てこないような。
そもそも、クライマックスまで戦闘シーンがなかったはず(笑)。
ともあれ おつかれさまでした。
新作も 次回も期待してまーす(= ̄∇ ̄=)



2001.11.5
読んだ直後なので感情が暴走しています。(^^;
============================
うあ、戦う少女はキャラがサドでもコメディチックで気軽に読めてたのに…………
こっちの話までサドパワーが炸裂してきてるうぅぅぅ(爆)。
北原さん……鬼……(涙)。

光の王国の方のと違って、泣くタイプではなくズーンと来るタイプのダークさが強烈でした。
……しかも、最初はあゆみだけの話だったとか。
…………ぐふぅ。
………………なんというか、さすが(爆)。

で、エッチシーンの方ですが……こっちはなぜかそれほど濃くは感じなかったような。
濃いはずなんだけど……ふぅむ、何故だろう。

いつもながら感情の吐露と化してます、感想(汗)。
……むぅ。
『キャット・ファイト』のオリジナルアイディア(歩美だけバージョン)は、一言で言うと……『闘奴ルーザ』みたいな話でした。
……と書けば、わかる人にはどんな話かわかるでしょうし、たた少版『キャット・ファイト』が、いかに「ライトな」ストーリィになっているかもおわかりいただけると思います。

そういえば、あとがきに書き忘れた余談ですが、『キャット・ファイト』の原題は『異郷の闘奴』というものでした。
でも「○○の××」というパターンだと、なんだか『光』みたいなので、「もっと『たた少』らしいサブタイトルにしよう!」ということで『キャット・ファイト』に変えられたのです。
それにしても、これが『たた少』らしいってのは……(笑)。



2000.11.8
ふう、読み終わりました、『キャット・ファイト』。
それにしても今回は殴ってますね、彩樹は…
百合という言葉からどんどん逸してきてますし…(まあ人それぞれの概念だけど)
でもまあ痛かろうが暗かろうがぶち壊す彩樹には何も言う必要ないのかも…
言ってもしょうがないと思えるくらいなのはキャラ作りに成功してると、そういうことにしておきましょう。

で、歩美は今後出る予定はあるのでしょうか?
出てきても最初、もしくは最後で、本編とは関わらなさそうですが。
それとも歩美を召喚したヤツとか出るのかな?
まあ最終話が出るまでのお楽しみということで。

それでは、お仕事もお忙しいかもしれませんが、
最終話(仮)&新作、楽しみにしています。
歩美は……次回も出てきます。少しだけ。
何度も書いている通り、このシリーズはもともと『たたかう少女』『闘う少女』『反逆の少女たち』の3話構成で考えていたので、本来最終話に歩美の出番はないんですよね。
ただ、これっきりというのももったいないキャラですから、次回もちょっとだけ彩樹と絡ませてあげようかな、と。
実は、次回は早苗と一姫の出番もかなり少ないです。



2001.11.13
さて今日は、『たたかう少女』の第4話の感想を。
『たたかう少女』は久しぶりの更新でしたので、第4話を一通り流し読みした後に、それ以前のお話を読み直してみました。
そして、まず気付きました。
『うわー、確かにレベルアップしてるわー。』
なにがか、ですって?。
もちろん、鬼畜度!。
初期の一姫ちゃん、すごいウブでしたね。
それなのに今はー(笑)。
それから早苗もシルラートと、デキちゃってるし。というか、それ以前に彩樹とデキちゃってるし(笑)。
あとがきで書かれていること(『いいんでしょうかねぇ? この話を一般向けで公開してしまって。』の部分など)に、ごもっとも、と一人で頷いてしまいました。
ホントに。どんどんどんどんエロ度キチク度アップしてます。
どこで道を踏み外したんでしょうかねぇ?
やっぱり、彩樹というキャラが強烈すぎましたね。
さて、北原さまが仰っているようにこの話は『暗くて重い話』ですが、他のお話と同じように、格闘シーンが端折らずに丁寧に書いてあるので
、読んでいてもそれほど気分悪くならずに、しかし物語の世界にモロに没入することが出来て、大変心地よかったです。
これが、要所要所すっ飛ばしながら書かれていると、その飛ばされた部分を妙に想像してしまって、読んでいて気持ちの良い物ではなくなってしまいます。
そのあたりも考慮に入れられて、細かく書かれているのでしょうね。

北原さまの書かれる格闘のシーンも良いですが、でも、ワタクシメの好みは、やっぱり『ほのぼの』。
『ほのぼの』と言えるのかどうか分かりませんが、特に6章、アリアーナと彩樹との会話は読んでいて胸にこみ上げてくるものがありました(大袈裟)。
なんか、彩樹を支える謎という名の鎧が1枚、また1枚と剥ぎ取られていくような。
このまま、翠、栞(どうでもいいが、『栞』と打つと久保栞と出てくるあたりは、北原さまに洗脳された成果なり(笑))のことも含めて最終作で解き明かされることを期待します!。
最終話では、全ての謎が明らかになっての大団円……を目指したいところですが、さてどうなることやら。
少なくとも、『光』のように主要キャラが死ぬ心配だけはしなくてもいいと思うんですけど。
(最終話の最初の構想ではアリアーナが死んでいた、というのはここだけの秘密(笑))



2001.11.15
いつも小説を楽しませて頂いております。全作品楽しませて頂いています。(^^)
最初は、楽園ファンタジー部門(光の王国)か...、どこかの百合小説サイトからのリンクで来ました。どっちだったかなぁ...。

今回の『たた少4』は、樹恒さんの作品にしては「痛い」作品でしたね。いつもの作品イメージから少し外れていて、ちょっと驚きでした。

物語後半に彩樹ちゃんが、敵の攻撃を(わざと)避けずにボロボロになる様は、彩樹ちゃんの心情が感じられました。歩ちゃんへの懺悔と共に、アリアーナ姫への謝罪もあったのでしょうね。
でも最後には、歩ちゃんが無事に家に帰る決心がついて良かったと思います。

あと、つまらない事で気になったのですが....、たた少/光の王国/笙子がいた夏(やまねさん作品)で、北原極闘流門下生の上下関係(年齢差)は、どーなっているのでしょうか??

上下関係は、進藤沙紀・北原美樹・静内彩樹・安藤美夢・松宮奈子・宮本由維の順番ですよね。各々の年齢差は??
真剣勝負(死闘)でなく、試合(Lファイト形式/水冥衝などの殺人技禁止)をすれば、誰が勝つのかも気になります。
...賞品!を笙子や由維にした場合と、しない場合で結果が異なりそうですが。

特に「進藤沙紀さん」は、たた少&笙子では就職で東京に行った事になっていますが、ひかりでは雑誌記者なので...、とても気になっています。(^^ゞ
...ついでに、月羽根の少女のさおりちゃんと美里さんが門下生達と同級生なの  かも...。(^^)
一つ気を付けなければならないのは、キタハラ作品の各シリーズは、それぞれ「別の世界」の話だということ。いわゆるパラレルワールドですね。
だから、同じキャラであってもシリーズが違えば設定は微妙に異なります。
で、極闘流門下生の年齢差ですが、

●オリジナル設定
 進藤沙紀 高2
 北原美樹 高1
 安藤美夢 中2

●『光の王国』設定(第1話当時)
 ※この世界に彩樹ら三人娘は存在しません
 進藤沙紀 新卒社会人(雑誌記者)
 北原美樹 高3
 安藤美夢 高1
 松宮奈子 中3
 宮本由維 中1

●『たたかう少女』『笙子がいた夏』設定(『たた少』第4話当時)
 ※この世界にナコユイは存在しません
 進藤沙紀 新卒社会人(体育教師)
 北原美樹 大3
 安藤美夢 大1
 静内彩樹 高2
 菱川笙子 高1
 原田歩美 中2

つまり、『光』世界の沙紀は他よりもちょっと年上で、美樹の年齢を基準に考えれば、彩樹は奈子よりも年下になります。
彩樹が美夢よりも年下というのは、『たた少』第1話第1章に書いてありますよ。
『これまでにも北原美樹や安藤美夢など、女子の名選手を輩出してきた札幌南道場の、次代を担う選手として先輩や師範の期待も大きい。』
――と。
これからも、創作活動を頑張ってくださいませ。

では、では...。

PS.
一姫ちゃんも、彩樹にバージンを捧げてしまったのでしょうか??
当然、相手は彩樹です。



2001.11.11
キャットファイト見ました。彩樹、相変わらずの鬼畜ですね。早苗ちゃんはプールにちゃんと行ったのでしょうか?
‘栞’の存在が気になります。お姉さんに似ているのではなく、お姉さん自身とか・・・?ただの他人?でも彩樹の落ち着く存在ってあるのですね。
アリアーナ姫良いですね。水戸黄門も真っ青です♪
そういえばいつのまに一姫は彩樹に落ちたのですか?早苗の先?後?それとも同時に(笑)彩樹はウハウハですね。

なんか変な文になってしまってすみません。
乱文にて失礼します。
一姫の初体験は、早苗よりちょっと後です。 『キャット・ファイト』は彩樹たちが高校2年(一姫が1年)の夏休みの話で、早苗の初体験はこの年の春(3〜4月頃)、一姫が5〜6月頃でしょう。

「栞」の秘密については最終話をお楽しみに。



2001.11.19
突然ですが、昨日流星雨見ましたか〜?
休日前だったらよかったのですが、残念ながら日曜でしたので私は家のベランダから空を眺めてました。
…お友達といっしょに……寂しいな!!
北海道だったら空がキレイなのでしょうね。
今年も行けなかったです、ツーリングに。残念!
獅子座流星群は見てません。
この時期の北海道、明け方はシャレにならないくらい寒いんですよ。
それにこの日(11月19日)は、朝から出張だったので。
北海道で流星群を見るなら、8月のペルセウス座が暖かくていいです。
それでは、感想ですが…
さぁ、もう耳にタコが出来たかもしれませんが…
「痛い!(涙)」
1話完結で、ラストに一応救いがあってホッとしましたけど。

本当にめっちゃ彩樹って強いですねぇ。かっこ良い。
でも、3人娘が3人で力を合わせて戦うシーンをもっと見たかったですね。最終話もあまりあの二人の活躍の場はないとのことなので、かなり残念ですね。

「たた少」って、彩樹がかなりやりまくっているわりには「光」のほうがエロ度が高く感じるのは、シている人の羞恥心の差でしょうか?
う〜ん……。 『光』では「イケナイことをしている」雰囲気があるけど、『たた少』は「するのが当たり前」だからでしょうかね?(笑)
それにしても何が痛いって、彩樹の性格。
これはもうどうしよもないので、最終話はガンガン彩樹を痛めつけて、キレまくりの活躍の場を見せてください。
え?そんな話ではない?
とにかく楽しみにしてます。

それから、第1話のあとがきですが…
忘れるように努力します(笑)
ええ、忘れてください(笑)。
それでは、また。



2001.11.26
以前も感想を書かせて頂いたのですが、まずは謝らせて下さい。
「お世話になってる」とか書いたのですが、思いっきり勘違いでした。
すみません。
北原さんを混乱させてしまって…。
かなりのうっかり者だと思ってお許しください。
本当にすみませんでした。

たた少「キャット・ファイト」読みました。
「さらにエッチに」ってありますが、それほどは、エッチに感じませんでした。どうしてなんでしょう?
「さらに危険に」は確かに危険でした。
歩美が殴られてる所を読んでると、こっちも殴られてる気分でした。
格闘技には詳しくないので、技などはよくわからないのですが、とにかく「痛い」っていうのがダイレクトに伝わってきました。
(そして歩美が犯されてるトコも同じように痛かったです)
過去、死人はたくさん出ているキタハラ作品ですが、レイプというのは初めてかもしれませんね。
私としてもあまり書きたくないことなんですが、今回と次回だけは書かないわけにはいかないのでした。
読者の声を読むと、
次のたた少は一姫や早苗の出番も少なくなるのですね。
でも一姫の出番って今回も十分少なかった気がします(笑)
ええ、もうこれ以上は無理ってくらいに少なくなってます。<一姫の出番
でも最初の構想では、今回はまったく一姫が出てこないはずだったんですよ。
コトがコトなので、純情真面目な一姫は連れていかない方がいいだろう、と。
アリアーナは大丈夫ですよね?
今回読んで、アリアーナがなんだか好きになりました。
襲われても殺されかけてもポーカーフェイスってのがカッコイイと…。
意外とその鉄面皮になるきっかけが普通だな、と思いましたけど。
命に関わることも無表情でいられる人間というだけで普通じゃないですから、たまには普通なトコも必要なのでしょうか。
最終話はアリアーナの出番たっぷりですよ。
次回は、彩樹×アリアーナの話ですから。
ではまとまりない感想ですいません。
それから上に書いたことは本当に申し訳ないです…。
最終話と新作を心待ちにしてます。



2001.11.27
「キャットファイト」読みました。
光の王国では感想を書いたのですがたた少では初めてです。
じつは北原さんの作品を初めて読んだのはたた少です。
(名前を知ったのは笙子です。)

彩樹は相変わらず高所恐怖症なんですね。
なんか嫌な思い出でもあるんでしょうか。

今回の話で進藤沙紀が東京で就職したとありますがこれは先生になったんですか、それとも雑誌の記者になったんですか、はたまた別の職業ですか。

それではこれからも頑張ってください。
彩樹の高所恐怖症については、最終話で語られる予定。
『たた少』世界と『笙子』世界はイコールなので、『たた少』の沙紀は高校教師です。





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