☆★☆ 読者の声 ☆★☆

Last update : 2004.1.31

※ネタバレ注意
※下のものほど新しくなっています。

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※ところどころにある緑色の文字は、私のコメントです。




2002.3.12
** たたかう少女・キャットファイト **

イタイ、イタイ、イタイ。痛いです。
もう、痛くて先を読むのも辛いのに、今一番続きが読みたいお話。(笑)
やっぱり最終回も痛いお話なのでしょうか?
あんまり痛いのはやだな〜。でもすでに「痛くないとたたかう少女じゃない」ぐらいの勢いになってるし。ああ困った。読みたいけど痛いのはヤダ。
痛いのはやだけど、読みたいよ〜。本来痛いのは嫌いなはずなんですけど。
彩樹とアリアーナの関係の微妙さ加減が私を惑わせる要因なのですねぇ、きっと。
この痛さが『たた少』の、そして彩樹の魅力ですから。
最終話はある意味、さらに痛い話となってますので、覚悟して読んでください。



2002.3.30
うーん、結局「光の王国」より先に読み終わってしまいました。読み始めたのはほとんど同時だったくせに、まだ「光」の方は「リューリィ・リン」で止まってるんですよね。
この後からが面白くなってくるのに……(笑)。
 まぁ、それはさておいて感想です。
 なんだか、読み進めていくごとに彩樹が恐ろしくなってきました。いや、小説の登場人物でこれほど怖かったキャラなんて、あと五人もいません。なんだか、人の内に秘めた狂気を、常に表出させてるって感じがするんです。奈子も時々そういった傾向はありましたが、彩樹はそれが常態みたいですし。「スナーク狩り」から「反逆の少女たち」第二章の間の彩樹は、狂いっぷりに拍車がかかってる感がありましたし、一瞬、彩樹が本当に壊れるかと思いましたよ。
『スナーク狩り』以降の彩樹の狂いっぷりは、もう、書いてて清々しいほどでした(笑)。
こーゆー狂気系キャラってけっこう好きです。
自分が狂っていることを自覚しつつも、それを矯正しようともしないところがいいですね。
 でも、第三章では「栞」の正体もわかって、翠さんのこともある程度は吹っ切れたのか(人の死なんてものを完全に吹っ切ることはできないとは思いますが。時間がたつにつれて悲しみは薄れていきますが、やはり時折思い出すと痛みを伴うものです)、ノリが結構初期のそれに近くなっている気がしましたね。
 なんにせよ、やはりハッピーエンドはいいものです。
あのエンディングは、かなり以前、彩樹というキャラがここまで狂う前から考えていたものですから。
あの二人に甘々ラブラブは似合いませんから、このくらいがちょうどいいかなぁ、と。
 少し考えたこと。奈子にしても彩樹にしても、ぱっと見強そうな(実際強いけど)キャラに限って、実際のところ精神的には結構不安定なんですよね。それを自覚してかしないでか、依存する(弱みを見せられるといった方がいいかも)対象を求めている傾向があるみたいです。奈子にとっては由維がそうですし、彩樹の場合はアリアーナがそうなりそうですし。ちなみに「マリア様」の祥子さまもこのタイプだったりしますが。これって、格闘と暗い過去と百合(笑)に続く、北原作品のデフォルトスタンダードなんでしょうか?
デフォルトスタンダードです(笑)。
というか、「暗い過去」と対になる部分ですけどね。
肉体的に強くて精神的にも強かったら、弱点ナシで面白味に欠けるじゃないですか。
だから、肉体的に強いキャラほど、精神面の脆さを強調しよう、と。
その点では、『光』のエイシスやフェイリア、レイナなんかは精神面もかなり強いですけどね。主役じゃないからいいか(笑)。
 では、次回作も楽しみにしています。



2002.3.30
回を追うごとにハードになっていきましたねー(色んな意味で^^)
サイキの潔いサドっぷりはなかなか好きでした。

最終的に一番好きなのはアリアーナかな。
うん、いつも冷静なタイプに弱い。
冷静に見えてじつは。。ってのも好き^^

いちおう完結ですけどまだまだ楽しみな展開がありそうですね。
期待しちゃおうっと。
冷静っつ〜か、無表情でなに考えてるのかわかんないところが好きですね、アリアーナは。
実はな〜んも考えてないんじゃないかという気もしますが(笑)。



2002.3.1
戦う少女。読ませてもらいました。
すっごく良かったです。まさか栞の正体がアリアーナだったとは・・・・驚きです。それに翠も・・・・まさか彩樹がよく「オレが殺した」と言っていた理由があれだったとは、少し痛かったです。
でも彩樹とアリアーナ、なんか良い関係ですね。ちょこっとラブ(?)
シルラートと早苗の結婚式・・・どうなるのでしょうね。彩樹がわざとらしく乱入しそうです・・・(笑)

本当に良かったです。彩樹いじわるなんですが・・・・大好きです♪
反乱も見事終演しましたし、仲間って良いですね。
それでは、長い連載、お疲れさまでしたm(_ _)m
実は、栞=アリアーナに気付いた読者って一人もいないんですよ。
少なくとも、感想をくれた中では。
一応、ちらほらと伏線とかも張ってあるんですけどね。



2002.4.1
たた少5話おもしろかったです。
でも今回、彩樹が格闘じゃなく銃撃戦を繰り広げた、というのは少し物足りなかったような気もします。
彩樹といえばやはり肉弾戦でしょう(笑)

彩樹の過去と栞の正体も明らかになり、とすると最後に気になるのは
彩樹とアリアーナの初夜ですね(笑)

最後は素手で……じゃあ、『光』と同じ展開ですから、この方が意外で面白いかと。
それに、最終回の戦闘シーンは、『マトリックス』観ていた時に思いついたものなので。



2002.4.1
===戦う少女5の感想
終わりましたか……終わっちゃいましたか……。
んで、毎回パワーアップしてきたあの度数は……と。
……やってる事はこれまでで一番過激なのに、なんで描写されてないんだ〜(爆)。
早苗と一姫のお仕置きとかやっぱり彩樹な反乱首謀者の委員長&副委員長の調教とか〜(爆)。

……いや、やったら18禁付きそうですが(^^;。
間違いなく18禁ですね。ええ、もう絶対に。
非18禁である以上、やってることが一定以上過激になると、詳細な描写ができなくなります。
……と、戯言は置いといて、感想いきます。
やっぱり彩樹ですねぇ……いや、1−3のはアリアーナの目論見だが(爆)。
1−2を途中まで読んだ辺りで1−3で何が行われるかは予想付きました(笑)。
これで直感(笑)。→「サイキは、そういうのが好きだろう?」
これで確信(笑)。→「魔法学院の一番の実力者である生徒会長と副会長が〜」=相手は女の子更に念押し(笑)。→「サイキの力が必要なんだ」「少しばかり、血も流されることにもなるだろう。」

……読み返して思うに、やっぱり彩樹だアリアーナだ(笑)。
彩樹が気づくのが思ったより遅かったけど(笑)。
この辺は、まあ、お約束ってことで(笑)。
いかにも、「らしい」展開でしょう?
んで……栞の正体は全然気づけませんでしたな。
そういう発想自体が思いつかなかったから、魔法の杖云々でも気づけなかったです。
シルラートとの会話でようやく気づきましたよ(^^;。
うーむ……なんか意外。
感想では「コブラとマングース」に喩えられるような関係なのに。
なぁんか仲良くしてる風景が想像できないんですよね〜(笑)。
栞の時とアリアーナの時で関係が全然違ってましたし。
例えば……
栞になってる時:屋上の縁に立たれるだけでかなり情緒不安定。
アリアーナの時:ラストバトルで人質に取られてたというのに……(笑)。
……予想してたけどやっぱり笑い転げましたよ、あれ(笑)。
やっぱり彩樹だなぁ、アリアーナだなぁって(笑)。
栞=アリアーナは、ホント、気付いた人がいませんね。
何人かは気付くだろう、と思って書いてたんですけど。
……そういうわけなので。
18禁になっても良いから、というか18禁にスパイラル突入(謎)する位の勢いのカーテンコールが書かれる事を期待しております(笑)。



2002.4.4
「たたかうう少女」一応終わりということで、お疲れさまでした。
今までかたづいていなかったこともきれいに?かたづいちゃいましたね。
だいたい、サルカンドがあのままおとなしくしているわけないし、アリアーナと彩樹の関係も進みそうで進まなかったし。なんかすっきりした気分になりました。
彩樹がアリアーナとひっついちゃってあちらへ行くことになると、当然歩美は近衛騎士団に入団しすることになるんでしょうね。そうなると、夜な夜な彩樹におそわれて・・・(笑)
彩樹の浮気に頭をかかえるアリアーナの姿が見えそうです。いや、あのアリアーナですから意外と冷静かもしれませんが。
あとがきを見るかぎりまだまだエピソードはありそうなので、期待して待っています。では。
意外でもなんでもなくて冷静でしょう。
彩樹の浮気にやきもちを妬くアリアーナというのも想像できませんし、多分彼女の場合、あの性格も含めて静内彩樹という個性を受け入れているのではないかと。



2002.4.5
たたかう少女完結お疲れ様でした。
正直言うと「え?おわっちゃったの?」って感じの終わり方でしたが(笑)
また外伝とかで読めると嬉しいです。
世界が違うので無理でしょうけど「光」のキャラとの絡みとか読んでみたいです(どこかでそんなのを見たような気もしますが…気のせい?)


また次回作を楽しみにしてます。
『光』キャラとの絡みは、『光』のらくがきページにあります。
2000年1月1日に公開した新春特別読み切り『たたかう少女たち』ですね。



2002.4.15
やや遅れましたが、『たたかう少女』完結作の感想を送りたいと思います。
思い起こせば、ワタクシが、はじめて北原さまの作品に触れたのはInfoseekの検索で引っかかった、Novel Stationで掲載されていた『たたかう少女』第1話でした。
それが、『ふれ・ちせ』にお邪魔するようになるきっかけとなり、そして、『マリア様』を知るきっかけとなり、さらに、自分のサイトを開く元になる、遠い出来事になっていようとは。
世の中、何があるか分からないものです。
さて、3章構成の新作ですが、各章ごとに、やや毛色の違う印象を持ちました。
1章はどちらかといえば初期の『たた少』、2章は『光』後半のシリアスもの、そして、3章はというと……どれとも違うような、どれとも似ているような?

ところで、今回の新作は個人的にはちょっと感想を書きたくない種類のお話です。
というか、書きにくいというか。
もともと、シリアス系のお話というのがやや苦手でして。
ほのぼの系、コメディ系のほうが胸につかえるものをもちながら読まなくてすみますし、読んでいて、快い気分になれます。
そもそも、お話を読むのに難しい事を考えるは邪道ではないかとすら思っております。
お話は、読んでいて楽しく、が最高だと思っておりますから。

そういう意味では、1章では、とてもワタクシ好みのお話といえましょう。
北原さまの王道であるところのコメディさ(笑)満載で、いつぞや書いていらっしゃった、『気楽な話』として読めましたし。
もちろん、北原さまが意図して書かれた『少しばかりの流血』にも見事に引っかからせていただきました。

2章は……重いですね。
その他不特定多数の『死』というのは、物語の進行上サラッと流す事が出来ますが、どうも主要人物の『死に行く場面』というのは辛くてで。
(そう言えば、エイシスの果てる場面も、きっちり読んだ記憶がない)
心の傷と言うのは、当人にとってみないと、その大きさも、深さも、きっかけも、計り知れないものがありますが、翠の死は、果たして本当に、彩樹が思っているように、彩樹と翠との間に流れる、その血を嫌ってのものなのか、それとも、別に理由があるのか。
北原さまの頭の中には、すでに模範解答はあるのでしょうが、ちゃちな、ワタクシの頭ではいまだに解析不能です。
じっくりと、時間をかけて、味わいながら、想いを巡らしてゆこうかと思います。
2章のエピソードは、第2話の頃から書くか書かないか悩み続けていたものです。
当時は書けませんでしたけど、でもまあ、今の『ふれ・ちせ』なら書いてもいいか、と(笑)。
実は『西十八丁目の魔女』にも似たようなエピソードがあるんですけど、あれは結局書けずに終わったので(当時の『ふれ・ちせ』では書けませんでしたね)、今度こそはちゃんと書こう、と考えました。
さて3章は、アリアーナ失踪ということですが、やはり一番の見せ場は、4ページ目のバッタバッタと敵さん方をなぎ倒して進んでいく彩樹(と一姫)。
彩樹、さすがは主役。かっこいいぞー。
そして、クライマックスは、最後のアリアーナと彩樹の会話のシーンでしょう。
1・2章をあやふやにしか理解できなかった私にでも、『ああ、二人って、実は心の底で繋がっていたんだ』と納得させられました。
でも、そんなシリアスな場面の直前にベルトネタとは(笑)。

全体として(特に後半)、やや、謎と謎解きが自分にとっては難しかったですが、それでも、最後の1行で、物語が上手くまとめられているのは、さすがは北原作品だ、と『光』のラスト以来、久々の充実感でした。

ところで、早苗はシルラートとくっつくようですが、早苗の両親にはどう説明するんでしょう?
『海外結婚する』とでも説明するのかな。
これについては、榎木洋子の『リダーロイス』外伝3の最後の短編を読めば、だいたい同じようなものかと。
さて、本当はここで『抱っこ屋』について質問をするつもりだったのですが、次回更新にて、その謎が明かしていただけるらしいので省略。

大変長くなってしまいましたが、平にご容赦を。
次は、いよいよ『月羽根』の最終話ですね。
せめて、さおりと徹にいい思いをさせてあげてください…、ていっても、北原さまのことですから、いい思いをするのは美里だけでしょうけど……(笑)。
『さおり×徹』推進派として、お願い致します。
次回の『月羽根』は、徹×さおりにしろ美里×さおりにしろ、あまりらぶらぶな展開にはならないんじゃないかなぁ……という気がします。
どっちかというと、さおりの羽根の秘密とか、その辺の話が中心になりそうです。
それに私の場合、らぶらぶなシーンはすぐにエッチな展開になっちゃいますから(笑)、健全路線の『月羽根』では、らぶらぶは抑え気味にしないといけないのです。
ではまた。
次も、楽しいお話を拝見できる事を楽しみにさせて頂きます。



2002.7.28
はじめまして、一気に読みきってしまいました。

彩樹はやっぱり主人公だなあと、もちろんアリアーナとセットでです。

初回、控えめだった(のか?)濡れ場がだんだん増えていったのが印象的です。格好いいなあと思ったのは早苗の狙撃シーンですね。置いて行かれながらもしっかりと本隊のサポートを行う。まさにスナイパー、しかも巨乳ですし。
濡れ場は……だんだんというか、一気に増えてしまいました(笑)。
 実は最初に読ませていただいたのは西18丁目の魔女なんです。なので、彩樹・芹菜、一姫・安加流、がダブって見えたのもあります。残った常識人:早苗・祐子とくるかと思いきや、その実銃マニアなキャラってところで惹かれました。
 前述の類似って格闘技とか魔法とかの要素が似てるだけで性格は、さほどってところでしょうか。なんとなくのレベルで申し訳ない。ああけど感想ってやっぱり主観的なものですよね。(と自己弁護)
とにかく安加流というヒロインにスポットを当てようとしていた『西十八』に対して、『たた少』は(当初は)三人それぞれに個性を持たせようとしていたので、性格づけという面ではそれほど似ていないかもしれません。
彩樹=芹菜に関しては、キタハラ作品の基本キャラですから(笑)。
 とりあえずたたかう少女、の中では早苗が一番好きです。
 もっといろいろ書きたいのですが何を書いていいやらわかりませんのでこれにて。今後もたくさんの作品を世に送り出してください。



2002.8.6
こんにちは。
「たたかう少女」すべて読みました。
まず、アリアーナと栞が同一人物ということに驚きました。まんまと騙されましたねぇ。いつも彩樹で遊んでるアリアーナからは想像もできない口調ですね。
あと、彩樹が怖すぎます。特にスナーク狩りでアリアーナを殺そうとしたところ。あれを本気でやろうとしていたのは怖かったです。これもつらい過去があっての行動でしょう。あんな過去があるなんて思いもしませんでした。
もちろん恐怖だけを感じて読んでいたわけではありません。楽しく読ませていただきました。特に知内部長は実家に帰ってラベンダーを育ててないか心配です。早苗とシルラートの結婚式も気になります。だから、ささやかにカーテンコールを希望しています。本当に気が向いたときでいいのでお願いします。
ここまでこれを読んでくださいましてありがとうございました。気に入らないようなことが書いてあったら本当にすみません。この文が書く力につながったらとても嬉しいです。最後になりましたが応援しています。がんばって下さい。
カーテンコールは……まあ、気が向けば書いてもいいんですけど、その前に『光』のカーテンコールもありますからね。いったいいつになったら書けることやら。
それに、書いたら書いたで「今度こそ18禁になるんじゃないか?」という不安が(笑)。



2003.5.18
たたかう少女読ませて頂きました。
全体としてはこれもすごく面白い話しで一姫と早苗がかなり好きです。
早苗には王子様もいるし彩樹一筋な一姫にもっと報われて欲しいので一姫×彩樹の割合をもう少し増やしていただけたら嬉しいです。
でも歩美のストーリーは悲惨な話しが苦手な私にはかわいそすぎてちょっときつかったです。
あと彩樹が歩美の同僚の闘奴達に対しても怒りをぶつけていたのも納得できませんでした。
彼女たちも買われたりさらわれたりして集められ、闘奴としての生活を否応なしに強いられているかわいそうな存在なのに彩樹にボコボコにされるのは筋違いだと感じました。
あれは所謂「やつあたり」です。
小説のヒロインにはあるまじき姿ですが、彩樹は正義の味方ではないし、そもそも善人でもありません。
というか、どちらかというとですから。
彩樹にとって他人なんて、殴るか犯すかするためだけの存在です。



2003.7.9
たた少お疲れ様でした

読んでないのもありますが、ほとんど読みました。
僕が読んだ小説の中で確実に登場するのが、格闘キャラw
(トゥスは例外ですw)
しかもその格闘キャラは絶対に…百合…っていうか犯し率が高いw
あまり長々と書くと北原様は読めないと思いますので、これで終わります。
では、たくさん頑張ってください^^
 格闘少女と百合は、キタハラ作品の基本ですね。
 短編やパロディを除けば、例外は『トゥス』と『西18丁目の魔女』くらいでしょうか。
 ちなみに格闘キャラでも、奈子の場合は犯され率も高いです(笑)。



2003.7.14
また、やってしまいました(笑)。
おはようございます。
そして、だいぶ遅くなってしまったのですが、開設六周年おめでとうございます。
さらなる御活躍を期待しております。
挨拶はこれぐらいにしておき、自分がこのサイトに来て一年くらい経った、ということで初めて読んだ北原さんの作品を読んでみた訳ですが、彩樹恐いです。
前も同じこと書いたように思いますが、彩樹の個性が出すぎです。
それが話に深く関わっているので、暗い話が苦手な自分にとっては、ヒヤヒヤものでした。
それに反するようなコメディな部分が、ちゃんと入れられていて、いい感じです。
反乱のところとか、思わず笑ってしまい、もし他人が見ていたら怪しい人になっていました(笑)。
百合度も全開で彩樹が次々と獲物を毒牙にかけていく姿は見ていて気持ちがいいです。
本当に年齢制限なしでいいのかと、ハラハラする無駄なスリルもついていますし。
さて、「トゥス」はクライマックス一歩手前、百合度がさらに上がってきた訳ですが、そちらの方もがんばって下さい。
最後になりますが、ここまで読んで下さいまして、ありがとうございました。
自分でここまで読み返してみましたが滅茶苦茶な文になってますね。
なので、失礼なところがあるかもしれません。
時間と力がないことが悔やまれます。
では、これが北原さんの力になることを祈って。
 そういえば6周年だったんですねぇ。
 本人、すっかり忘れてました。誰も教えてくれないんだもの。
 まあ、ウチは「○周年」とか「○万アクセス」とかの記念イベントをやりませんからね。
(昔はそれなりにイベントもやってましたけど、さすがに6年も経つとネタも尽きます)



2003.9.13 (New!)
はじめまして〜。
今日はじめてこちらのページに来ました。
実はここのHPにくるまでは、百合なお話って苦手だったのですが、百合ってこんなにいいものだったんですね〜。
もうもう面白くて、こんなにはまるとは思っていませんでした。
私が一番好きなのは「たたかう少女」です!
彩樹の悪っぷりがすごくよくて、ぜひアリアーナとの初夜がどういうことになるのか、読みたいです〜。
ではでは、お体にきをつけて、創作がんばってください。
 ええ、百合っていいものなんですよ〜(笑)。
 これからもどんどん百合にはまってくださいな。





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