キャラクターカット

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静内 彩樹 〜 Saiki Shizunai 〜
北原極闘流空手の中学女子チャンピオン。
美少年顔で同性にモテるし、本人も男ギライで女の子が好き。
通称『白岩学園中等部のバージンキラー』。

『光の王国』の松宮 奈子を意識してデザインしたキャラですが、奈子よりもずっとカッコイイと思うのは私だけ?
性格的にはむしろ『西十八丁目の魔女』の相模原 芹菜に似てますが。

このタイプのキャラって、自分の作品の登場人物としては好きですね〜。
話が作りやすくって。
でも、こ〜ゆ〜女性が私のタイプかと訊かれたら、答えはNoです。
だってケンカしたら絶対勝てないじゃないですか(笑)。

今回、登場人物(日本人)の姓は全て北海道の地名からとりましたが、静内は競走馬の産地として知られる町の名です。
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鹿追 早苗 〜 Sanae Shikaoi 〜
『南区の女ゴルゴ13』の異名を持つサバイバルゲーマー。
しかし外見はただの巨乳コギャル。

銃マニアという趣味を除けば、三人娘の中でいちばん普通っぽい女子中学生であることを意識したキャラです。
巨乳という設定ですが、具体的なサイズやカップは不明。
本人はそれを自慢に思う反面、いくらかコンプレックスもあるようです。

鹿追という姓は、ソバの産地である十勝平野北部の町の名からとりました。
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鵡川 一姫 〜 Itsuki Mukawa 〜
ちょっと天然入ってるお嬢様。
別に百合というわけではないが彩樹のファン。
趣味は読書と小説を書くこと。
将来の夢は『コバルト』でデビューすることらしい。

実は、最初の構想ではこの娘が主人公でした。
ホントは知内とくっつけるつもりだったのに、いつの間にやら単なる『彩樹の追っかけ』に(笑)。
三人娘の中では、一姫だけ一学年下になります。
上のカットの一姫が持っているのが、作中に出てくる『魔術師の杖』ですが…わかる人だけ笑ってくれ!(^^;)

鵡川というのは日高地方西部を流れる川の名で、シシャモの産地です。
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アリアーナ・シリオヌマン
美人だけど無愛想なお姫様。
趣味は彩樹を怒らせること(笑)。

アリアーナというのは、作者本人にも何を考えているのかよくわからない娘です。
でも、こ〜ゆ〜娘ってけっこう好き(笑)。
作中では彩樹とケンカばかりしていますが、別に彩樹が嫌いなわけじゃありません。
どちらかといえばその逆。
いままで「対等の立場でケンカできる相手」というものがいなかったアリアーナは、彩樹の存在を楽しんでいるフシがあります。

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