▲▽▲ 読者の声 ▲▽▲

Last update : 2000.5.21

※ネタバレ注意
※このページは『レーナの御子』のネタバレ炸裂です。

※下のものほど新しくなっています。

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2000.5.4
今回も正式公開前にURLベタ打ちという裏技を使って、「光の王国」第8話、読ませて頂きました。(^-^;アセ
なんだか回を経る毎に痛そうな話になっていきますね。笑
いや、「笑」なんて言える内容ではありませんでしたけど。

ドタバタ(?)の日常と、スピーディな戦闘が好対照で、とてもテンポが良いので、長かったですが一気に読めました。
最後の名前を考えるくだりなどは、かなり面白かったです。
これって、最初から考えてあったのでしょうか???

にしても、沢山の登場人物がちゃんとそれぞれ生きていて、ちゃんとストーリーに関わってくる書き方が凄いです。
光の王国の前段階としてラーナ戦記というのがあるそうですが、こういう話の存在がやっぱり展開に厚みを出しているのでしょうね。

物語もいよいよ佳境に突入ですね。少し寂しい気もしますけれど。
では、今後とも楽しみにしています。


追伸)
最近、ワインを買い込んでくるようになりましたが、もしかすると、このHPの影響があるのかも知れません。
今までで一番旨いと思ったのは有名な醸造家の物ではないけども、グラッヒャーヒンメルライヒ’96リースリングカビネットかなぁ。

モーゼルのワインは、極微炭酸の刺激が非常に良い感じです。
コクの程度もカビネット辺りが丁度良いのかも知れませんねぇ。
作中で由維らが美味しそうに飲むベーレンアウスレーゼは、まぁ銘柄のせいかも知れませんが甘すぎて飲めませんでした。汗
今回の感想一番乗り。 なんと正式公開の3日前(笑)。
最近本当に、URLを手入力して公開前に読む読者が増えましたね〜。
特に今回は、わざと目次ページ(xmila08.html)だけアップせずにおいたのに、まったく効果ナシ。
あれはもともと「正式公開前にパソコンのハードディスクが壊れたら一大事」ということでバックアップのためにサーバにアップロードしてあるものなんですけど。
タイトルCGやリリースノートを見てもらえないのは悲しいので、次回からは先行アップロードはしないことにします。
新作は、単に「完成したら即公開」しているわけではなくて、HPの更新間隔とか、より多くの読者の目に触れるタイミングとか、いろいろ考えて公開日を決めているんですよ。

2000.5.5
いつも楽しく作品を拝見させていただいております
レーナの御子の感想です

サド!

奈子妊娠疑惑は前回の感想のお返事で否定されたと思っていたので今回の展開は驚きました。
子供が流れてしまったのはもちろんですが、終章冒頭の描写が今回でもっとも凶悪でした。可能だった未来、これによりその前後の現実が際だたせられていました。


お母様登場
一章での登場は、お邪魔虫
終章では、救い。
あの精神状態で、奈子が由維を抱いていたら二人とも心が壊れてしまいそうに感じました。最終話でいっちゃった眼をして「由維…」とつぶやく奈子。目に浮かぶようで続きを読むのがつらくなりそうでした。
でも、そこは北原様ちゃんと考えてくださっております。
お母様を登場させて雰囲気を元に戻し、懐妊させることで未来への希望を示しました。このおかげで、読後感がかなりよくなったのじゃないかな。
「由奈」生まれなかった子供のための名前だったのでしょうか。
そう思って、少しほろっとしたのですけど、…落ちにされてる。

それでは、また。次回作にも期待しております。

PS
 掲示板の書き込みは、「探さないでください」ということだったのでしょうか?
あとがきに掲載した、妊娠疑惑のメールをくれた方のひとり。
メールの返事では、疑惑を否定するようなことは一言も書かなかったつもりなんですけどね。 肯定しなかっただけで。
一応作者としましては、未公開作品のネタバレな質問には答えられませんので…。

母親は、この話をハッピーエンドにするために必要な存在でした。
彼女がいないと、本当に救いようのない話になりかねませんから。
奈子がどんなに傷ついても、『光』の基本路線はハッピーエンドです。多分。

>掲示板の書き込みは、「探さないでください」ということだったのでしょうか?
そうです。 公開前に複数の感想メールが届くに至って「これはマズイ」と掲示板にあの書き込みをして、予定を繰り上げて正式公開したんです。
フォームやメールで送られた感想は私しか見ることができませんが、今は『ふれ・ちせ』にも掲示板があるので、もしも公開前にネタバレ感想を書かれたらちょっとマズイですから。

2000.5.6
おお、ハルティ派のわたしとしては残念な結果です。
しかし、女の人の人生は男には歩めません。
「これも有りか」と思うのみ。エイシスに酒を勧めることが出来れば黙って夜酒を出してやりたい気分です。
数少ない…というか、感想をくれる読者の中ではほとんど唯一といってもいい「奈子×ハルティ」派。
実を言うと、最初にハルティというキャラを考えたとき、奈子はハルティとくっつくはずでした。
それが今では…(笑)。
今回は久々の登場だったハルティですが、奈子とのからみはありませんでした。
もともとあれは、奈子の登場しない番外編で描く予定のエピソードだったので。
次回は、奈子が久しぶりにマイカラスへ行きます。そしてハルティと…以下未定(笑)。

2000.5.6
北原さんお久しぶりです。
レーナの御子」読ませて頂きました。
いや〜まさかほんまに御懐妊なさるとは…。(汗)
しかもあの展開って…・。(激汗)
前半を読んでる途中は、アイミィは壊れるし、奈子はエイシス誘い出すし、「インタルードやったっけこれ?」という感じでしたが、後半はきっちりと「光の王国」でした。
(ってこんなこというたら北原さんを外道扱いしとるみたいやな・・。)
しかし、あの姉弟がファージと同じドールだったとは・・。
言われて見りゃ二人ともファージとは一回も接触してなかったなあ。
今回の個人的一おしな場面としては、ラストの
「リューに百発くらい殴られて、それでも生きてたら…結婚を申し込んでたかな?」
「…なに言ってんの、バカ!」
ですな。
なんていうか、この二人らしくないくせに、あまりにもはまった会話で、状況が目に浮かぶようでした。
個人的にはこれからのこの二人がどうなるのかが非常に楽しみなんですが、北原さん、絶対にくっつける気はないでしょうね…。
次点として
「痛いよ、お母さん!」
これ読んだ瞬間、身体中に鳥肌が立ちました。
なんか、あまりにも悲しくて、可哀想で…。
なんとなくこれ読んで泣けない自分が悔しかったり・・。
「光の王国」の悲劇的な場面の中じゃ一番だとおもいます。
話が佳境にさしかかるに連れて、前から北原さんの言ってた、「奈子の危うさ」ってのが前面に出てきた気がします。
ファージを失った(と思った)事による傷を癒してくれた、誰よりも大事な由維。
その由維を失ったら、今度こそ奈子は…。
というようななんだか縁起でも無い想像が出来てしまう内容でした。
これからどうなるか判らないから、せめてつかの間だけでも、奈子たちには平和な日常を送って欲しいと思います。
いつか、平和な時に帰ってこられるまで。
とまあ、今回もだらだらと取り留めのない内容でしたが、これからも創作に励んでください。
ここ以上に更新が待ち遠しいサイトは、ありませんから。
この方も、あとがきに掲載した妊娠疑惑メールをくれたひとり。
今回は前半、意図的にコメディ色を強めてみました。
『銀砂の戦姫』や『金色の瞳』では、以前に比べてコメディ色が薄れているように感じていたので。
特に『金色の瞳』は、前半からかなりハードな展開でしたしね。
今回はほんわかムードで進めておいて、7〜8章で一気にどん底へ。 このギャップがいいのではないでしょうか?(笑)。

奈子×エイシスについては…。
最初の案では、子供ができたことをエイシスに告白するはずでした。
で、何故かエイシスが大喜びするという…(笑)。
だけどそうなると、エイシスが奈子ひとりでアルンシルへ行かせるはずがありませんからね。
ちなみに今回、奈子が大変なときに彼は何をしていたのかというと…いろいろと大変なことがあったんですよ、彼も。 そのへんの話は次回作で…。


2000.5.7
レーナの御子さっそく読みました。
予想通りとは言え、痛いのですけど…
唯一の救いといえば、奈子の妹の存在でしょうか?
どんな女の子になるのやら<すでに百合娘決定(爆)
この方は唯一、妊娠の事実を読む前から知っていて、子供が死ぬことも予想していた方です。
それにしても、勝手に「妹」って決めつけてますね〜。妹ですけど(笑)。

2000.5.7
「光の王国」ヤバいです。
以前から「マリア様がみてる」の二次創作は拝読していたのですが、昨夜、正確には日付が変わったころから読み始めた「光の王国」にハマってしまい、気づいたら朝の10時になっていました。
一眠りしてこれを書いています。

個人的には奈子にはハルティとくっついてほしいのですが、今回のようなことになってしまった以上、ちょっと望み薄でしょうかね。
本人はともかく、彼の周辺に知れると、子供が作れない女を妃にするなんてことは絶対に認めてくれないでしょうねぇ。うーむ。
さすがにそろそろ、一晩での一気読みは辛いのではないでしょうか…。
今回、一気に分量を増やしてしまいましたからね。

ところで、この方も数少ない奈子×ハルティ派ですね。
しかしこの方の言う通り、奈子がハルティの妃になる可能性はもうほとんどないでしょう。

2000.5.7
レーナの御子』を読んでのコメント。
序章 北都の女王〜王国時代末期〜
格好良くって強いお姉さまに弱い私はレイナ・ディ・デューンとユ ウナ・ヴィ・ラーナのファンなのですが、そうですか姉妹(それも双子!)でしたか。
ユウナは姉妹だと信じていたのでしょうね。なにを思って死んでいったのか。
殺し合わなければならなかった竜騎士の悲哀を感じます。
 
一章 母、帰る
美奈さん!良いわ〜
次回、好きなキャラ投票では必ず票を入れさせて頂きます。
無事(?)カムアウトもできたし。めでたしめでたし。
世の中の母親があれくらい軽ければ…それはそれで問題があるか。
 
二章 殺意の女神
奈子さん、酔ったいきおいでっていうのは…
まあでもエイシスだからか。でもせめて避妊はして〜
あまりのことにこれ以上のコメントはできません(笑)
 
三章 美しき戦士たち
闘技場、不敗の女闘士。燃える(萌える)シチュエーションだあ!
彼女が今後どう絡んでくるのか楽しみー。美樹先輩と合いそうですねえ。
それにしてもサイファーって若かったんだね。おっさんかと思ってました。
 
四章 リトル・ウィッチ
とうとうソレア×奈子(ドキドキ)と期待しちゃいました。
新章突入ということで新キャラが続々登場ですね。
これからどう活躍するんでしょう。
 
五章 アール・ファーラーナ
アイミィさんの壊れっぷりが素敵。宮上さんとこから逆輸入?(笑)
ようやく各キャラクター達の立場、目的がはっきりしてきました。
第二部までの状況を消化しきれていなかったのでちょっと安心。
 
六章 あたしの中の…
ひ〜え〜!!! あーびっくりした。由維ちゃんどうしてそんなに冷静なの?
そういや由維ちゃんってモノガミーじゃないものね、嫉妬したふりはするけれど。そうか奈子の子どもを育てるというのも幸せかもね。
 
七章 戦闘人形
キス魔神ファージの面目躍如ですな(笑)
それにしてもドール工場をすごくリアルに想像してしまった…
きもいよ〜
 
八章 流血の女神
奈子は由維にどれだけ負担をかけているのか分かっているのだろうか。
由維は愛する奈子の支えになりたいと願っているのだろうが。それにしても由維をダシにしてヒトを殺すというのは卑怯です。由維のためにも自分のためにももっともっと強くなってもらいたいです。
 
終章 新しい生命
「延彦」弱そうだからヤダ(笑)
いまなら「和志」ですか?対ホイス戦比較(笑)
 
といわけでこれは感想ではなくてただの雑文だな。
すみません北原さん。
感想文は苦手なのでこれで許してください。
問題のシーンについてはノーコメントですが、今後の奈子ちゃんを生き方を見守っていきたいです。

GW最後の夜に、スザンヌ・ヴェガを聴きながら
>とうとうソレア×奈子(ドキドキ)と期待しちゃいました。
ホントは、やろうと思ってたんですよ、奈子×ソレア。
あるいはファージ×ソレアとか。
でも、わずかに残った理性が止めました(笑)。
だから四章は、どちらの組み合わせもなんだかきわどい雰囲気でしょ?

2000.5.8
「レーナの御子」読ませていただきました。
う−ん、なんといっていいのか。なかなか適当な言葉が思い付かないです。
予定通り(?)に問題発生しましたが、実にすごい展開。
奈子が妊娠とは。最初は「実は違った」っていう展開だと思っていたのですが。
ああいった結果になりましたが、そもそも戦闘をしている時点でかなりやばいのでは。
しかし、今回はファージやソレアのみならず奈子までもが油断していたとしか思えない。
由維に単独で転移させるとは。もちろん、奈子がいたとしてもどうなったかは、わからないですが。
やっぱり、命のやりとりしていることを忘れてはいけないですね。危険な事はわかっていたはずなのに。油断大敵です。
そういえば、奈子の受け取ったものって無銘の剣だけじゃなかったのかな。あの、影響の強さをみてみると。
と、まあこんなところです。それでは。
>最初は「実は違った」っていう展開だと思っていたのですが。
いやいや、そんな甘いことはしません。
私はいつだって本気です(笑)。

2000.5.9
「光の王国8 レーナの御子」を読まさせていただきました。
とりあえず読後一番の感想を
痛いっ!!痛すぎます。
なんて酷いことをするのですか。
この「サド」。

1日クッションを置いてみました。
昨日はたいへんでした、読後胸の中は「もやもや」するし、つい「うりゃーっ!!」とアクセル踏んで帰宅してしまいました。
オービスの下で100キロ近く出ていたような気がしますが、きっと気のせいです。(別の理由で胸がもやもや)
さて、一日置いての感想です。
やはり痛いお話です。
異世界流離譚の女主人公を襲う運命としては珍しいというわけでも無いのですが
(「王家の紋章」「天は赤い河のほとり」等)
やはり、期待するじゃないですかいろいろと、
(王家の紋章ではきっと子供が軸となって、アイシスの呪いや、メンフィスの死の設定がパタパタと畳まれて読者の前に全てがあきらかになるとか)
読んでいる最中も、奈子とエイシスの子供が男だったら、奈子ににて男女を問わずモテまくって、エイシスに似て片っ端から手を出しているとかそんなことを考えてしまうじゃないですか、それがこの話の最後では、(ある程度予測していたとはいえ)死んでしまう。しかも2度と子供ができなくなる・・。
男性である自分が読んでもこれほど痛いストーリーということは、女性読者から反感買いまくりでしょうきっと。

でこのままメールを終えてしまうと、自分はこの作品を嫌っている上、文句だけ言って終わる様に読めますねこのメール。

で実際のところこの作品ですが、自分的にたいへん楽しめましたし、(前半のほのぼのコメディや、後半の怒涛のアクション)一気に読めました。
痛いシーンも含めてシリーズ中で好きな作品に入ります。
今後の作品も期待しています。

話は変わりますが、友人(ネット環境無)にここの作品のテキストを渡して良いでしょうか? なんとなく話題に出したら、是非読みたいといわれたもので、もし宜しかったら連絡下さい。

何やら思い付くまま脈絡の無い文章で、しかも、なにやら失礼な内容になってしまいましたが、今現在の自分の正直な感想なので、寛容な心でお許し下さい。

最後に人気投票をこの作品発表後に実施したなら、由維の順位変わったと思う。
まあ、今回は確かに「痛い」話ですよね。
女性読者から感想メールがないのもそれが原因かな?(笑)。
だけど、これを書かずに『光』を完結させることはできないのです。

>友人(ネット環境無)にここの作品のテキストを渡して良いでしょうか?
もちろん構いませんよ。
他の皆さんもどうぞ遠慮なく、ネット環境の有無に関わらず拙作をお友達に勧めてやってください(笑)。

>人気投票をこの作品発表後に実施したなら、由維の順位変わったと思う。
由維の順位が上がるというよりも、エイシスの順位が下がるような気が…(笑)。

2000.5.10
始めて感想書かせてもらいます。(ちなみに、「感想」というのを送るのも始めてです)
ここには「たたかう少女」から来させて頂きました。
(「たたかう少女」には、「インターネットはアダルトサイトだぁ」とパソコン初心者がやることで行きました(笑))
で、問題の感想のほうは、最高、です。
いやー、最初に訪れた「たたかう少女」で感想を書かなかったのに…。(気を悪くされたらごめんなさい)
とってもいい話です。私が呼んでみたい、という設定で、出てくる奈子やファージがとってもいい!
まあ、しかし、一番好きなキャラはエイシス、ですけど…(ああっ、そこ、石投げないで♪)
エイシスのようなギャグキャラ(だと思う)、大好きなんですよ。
話のほうも、厚みのがあって、展開も面白いです。
奈子が一生懸命悩んで、時に壊れて(?)。ファージが奈子に抱き着いて、時に冷酷で。
そしてなにより、エイシスがボコボコにされて、時にいいとこどりで。
なんか、書いてると段々考えがまとまらなくなって来ました。
(うーん、自分のボキャブラリと作文力の無さを痛感します)
とにかく、この「光の王国」は、ネットのオリジナル小説の楽しさを教えてくれたので、これからも頑張って書きつづけて欲しいです。なんで、10話で終わってしまうのは寂しいです。
それでは、「ふれ・ちせ」の他のページを回らせて頂きたいと思います。
(…シャイなんで、感想は期待しないでやってください)
>インターネットはアダルトサイトだぁ
いや、あれでも一応アダルトではないんですけどね、『たた少』は。
全然説得力ないけど(笑)。

>10話で終わってしまうのは寂しいです。
同意見は他にも来ていますが、当初のストーリィを無視して無理に続けても、ろくなことになりませんからね。 一昔前の『週間少年ジ○ンプ』の連載みたいに(笑)。
それに、『光』が終わらないと新シリーズを始められませんし。
後番組(笑)の構想は、もうかなりできているんですよ。

2000.5.11
もうなんだかどう書けばいいかわからない気分です。
コメディとシリアスがこれまでで一番くっきり別れてる気がします(笑)。
小説が長編だったせいもあり感想もかなり長くなりました(^^;。
まずシリアスな感じの部分から…。

ファージとソレア
何だか興味深い一言が。
「…でも、ユウア・ヴィ・ファラーデって友達はいたよ。昔…ね」
…ここら辺の話いつ頃出てくるでしょうか?
気になるです(^^;。
そういえばユウナ・ヴィ・ラーナと名前似てる。
関係有るのかなぁ?

『あの件』について
最初の方は予想していたのにも関わらずやっぱり読んでて実感が湧いてきませんでした。
そのあと徐々に実感が湧いてきて。
そして…戦いの場に出向いてしまったことから予想できたけれど…。
何だか読んでて痛い話でした。
…考えていたらもう何が何だかわからなくなってきた(汗)。
とりあえずこの件の心理的な部分は感想に書いたらきりがなくなる危険があるので打ち止めます(^^;。

そういえば奈子ってとんでもないモノ受け継ぎましたね。
正確には受け継いでいたというべきか。
あれって全開ファージとはタメ張れますね。
クレインとはどうだろう?
まあ由維という守るべき者が居る以上、奈子は完全に無敵な気もするが(笑)。


次にコメディ部分。
今回キャラがナイスでした(^^;。
新キャラにしてはユクフェがあまり目立たなかったけどこれは次回以降に期待しましょう(笑)。

まずはエイシス。
まあ…何というか…。
さすがにちょっとエイシスが可哀想になったりして(^^;。
(勢いが入ってたとはいえあんな発言したくせに(^^;。)
なんか同情の思いで殺気が消し飛びました(笑)。
ちょっと惨い(^^;。

次は、奈子の母親。
ナイスです。
「他人様の娘さんに手を出して! それも無理やり! 最低ね、あんた!」
場に立ちこめる緊迫感!!
「しかもベッドにも行かずにこんなところで! 昼間っから! だいたいあんた、ちゃんと避妊の用意はしてるの?」
…ちょっと待て(^^;。
自分の子供の性別本気で忘れるんじゃないぃ〜!(爆)

アイミィ&ハルティの王族兄妹
久しぶりに出てきて良い味だしてます(^^)。
ほんと兄妹ですね〜。
ほんわかほんわか。
今日もマイカラスは平和です(^^)。

由維とファージ
なんかファージが彩樹化してないか?(汗)
間接抱っこに間接キス、そしてとどめの間接エッチ(爆)。
まあ最後のは冗談だったと言うが…ほんとか?(笑)

最後に後書きの感想(?)

サド…潔い(笑)。
他の人にさんざっぱら書かれそうだから僕は書かないで良いや(そういう事か?)。

アィアリスは…作者味方に付けたら強いですけど読者はかなり敵に回してそうだな(爆)。
奈子がファージが無銘の剣で…っていうのはかなり強烈でしたし。

『光の王国・サウンドトラック』
き、聞いてみたいです…。
どんなチョイスだろう…。

なんだか纏まりのない感想になってしまいました(^^;。
これからも頑張って下さい。
どうも今回は、どう感想を書いていいのか困っている方も多いようで。

>「…でも、ユウア・ヴィ・ファラーデって友達はいたよ。昔…ね」
>…ここら辺の話いつ頃出てくるでしょうか?
たぶん最終話で。忘れてなければ(笑)。

>新キャラにしてはユクフェがあまり目立たなかったけどこれは次回以降に期待しましょう(笑)。
次回、もう少し見せ場を作ってあげたいところですが、9話はスポットを当てなきゃならないキャラが多くて…どうなることやら。

>次は、奈子の母親。
>ナイスです。

私も好きです。あ〜ゆ〜お母さん。

>今日もマイカラスは平和です(^^)。
平和です、今だけは…ね(笑)。

>サド・・・潔い(笑)。
ちなみに、最初に私のことを「サド」と言ったのは、『活劇★美少女小説館』の志郎さんです。自分だって『縛り』好きなくせに棚に上げて…(笑)。

2000.5.11
北原さん、こんにちは。

新作の「レーナの御子」を読ませていただきました。

かなり怖いタイトル絵を見て、今回も「金色の瞳」後編のような雰囲気の話かと思って読み始めると、ほんわかのんびりした話で少し意表をつかれつつ読み進めていたのですが、後半ですさまじい展開に。

前半部分で頭がほんわかもーどになっていたこともあって、すごく衝撃的でした。私の貧弱なボキャブラリーではその衝撃を表現できないのが残念なのですが。

あの奈子の究極魔法の中で、由維ちゃんが無事だったのが唯一の救いでした。由維ちゃんが無事だと分かったシーンではホントに胸をなで下ろしました。

それにしても、北原さんの作品って、読み始めると最後まで止まらないですよね。今回はけっこう長い作品だったはずなのに、なんだかあっという間に終わってしまった気分です。
早くも、次が待ち遠しくなってきました。

ところで、今回もとても楽しく読ませていただいたのですが、一つ残念なことが。

それは、今回エイシスがひたすら格好悪かったことです。
私としては、大胆不敵な格好良さと、好きな女性に頭が上がらない格好悪さが両立してこそのエイシスだと思っていますので。
せめて1カ所くらい格好いいシーン、
奈子を助けるため無理矢理究極魔法発動中の空間に突入しようとする…、なんてシーンがあったら良かったのですが(そんなことしたら死ぬか)。
まぁ、たしかに、エイシスがタコ殴りにあってるシーンはとっても楽しいですが(笑)
そもそも、あんなことになった元凶はエイシスですし。

残念と言えば、フェイリア・ルゥの出番が少なかったことも残念。
私はすごく好きなんですけど、人気ないのでしょうか?

そういえば今回の話、人気投票の順位と登場シーンがけっこう比例していたような気がするのは気のせいでしょうか?
>ほんわかのんびりした話で少し意表をつかれ
『金色』が最初からかなりとばしていたので、今回はその分平和に始めてみました。
2〜4章あたりを書いているときは、あまりにもコメディ色が強くて自分でも戸惑いましたが、その分クライマックスの痛さが引き立ったようで。

>今回エイシスがひたすら格好悪かった
だって…。
『黄昏』とか『レイナ』とか『金色』とか『リューリィ』とか…こっちが考えていた以上に活躍して、格好良すぎるんだもの(笑)。
だから『ファ・ラーナ』『銀砂』『レーナ』では意図的に三枚目にしてみました。
格好いいシーンは、次回以降にご期待ください。

>フェイリア・ルゥの出番が少なかったことも残念。
『光』のストーリィの都合上、毎回主要キャラ全員の見せ場を作ることはできません。
ファージですら、登場しない回(ファ・ラーナの聖墓)があるくらいだし…。
フェイリアの見せ場は9話です。

>人気投票の順位と登場シーンがけっこう比例
いや、偶然でしょう。
人気投票の中間結果がでた頃には、もう下書きはほとんどできあがっていましたから。

2000.5.12
北原さん、お久しぶりです。
第8話読みました!!今回も色々笑いながら、オイオイとつっこみながら、楽しく読ませてもらいました。
本当にどんどんとやばそうな方へと...またヤッてるよこいつら...ってかんじで、それにしても妊娠はびっくりしました。
読みながら、「ファージにばれたらエイシスが死ぬから、おまえが死んどけっ!」(←ヒドイ)って思いましたもの。
結局、2回もリンチされてるし、奈子の言ってた「気持ちイイことするには、それなりの代償が必要ってこと」ってセリフ、まさにエイシスの為にあるような....
それに、エイクサムも結構出てますね。ファージにやられてサヨナラ―――って消えるキャラだと思ってました(失礼)
でも出てくる度に結構気に入ってきてます。あとがきの「彼のことを忘れていて、危うくトゥラシごと消滅させるところ」ってやつ、1番笑いました。アルワライェを挑発したり、ファージにやられたり、この人も命張ってますね。
あと忘れるとこだった人気投票やっぱりあの3人でしたか。クレイン11位!!惜しいですねぇ、あと1票!!1位で投票していれば...
そういえば“お言葉”のトコ、微妙に変わってましたね。番外3が消えるって言うやつ中間のときには無かったですよね?
ちなみに今日も(5月11日)テスト中ぅぅぅ、ちょっとの息抜きのつもりが夜中の0時から読んでこのメールで約2時半、というわけで明日に差し支えないようもう寝ます(唐突)第9話頑張って下さい!!
出来れば次は定期テスト期間に重ならないよーに(笑い)
>エイクサムも結構出てますね
彼は『黄昏の堕天使』で生き延びた時点で、再登場を約束されていたキャラです。
うまくいけばもう1〜2回出てくるかな?
(危うく今回死ぬところでしたけど(笑))

>出来れば次は定期テスト期間に重ならないよーに
テスト期間になったら『ふれ・ちせ』に来ないというのはどうでしょう?
来てみて新作があったら、どうしても読みたくなってしまうでしょうから。

2000.5.13
初めまして。
「光の王国」、読ませていただきました。
他のはまだですが。

まず言うと、面白かった、です。
昨日の睡眠時間がゼロになったじゃないですか。どーしてくれるんです(ぉ
ちなみに呼んだのはhtml版です。
うちのスペック(ぺんた100)では他のは重いんですよ……

実は私同性愛ネタはあんまり好きじゃないんですよね……
それでも面白く読めました。
私は男なんで同姓に憧れる感情というのは分からないんですが、
そっちに走るものなのかなぁ?
漢として“惚れた”方は幾人かいますが。

で、一話から八話まで外伝も含めて全て読ませていただきましたが……
失礼ながら、一言叫ばして頂きます…

あんた、鬼やぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!

ここまで
「生命に別状はなく、欠けた(死んだ)キャラクターもいない」
“だけ”
な作品は初めてです……。


特に第八話。
なにか、読んでて泣きそうになりました。
…あんまりでないかい!?

親戚に椎間板ヘルニアで子供を産むのに大変苦労なさり、今も二人目は産めないであろう、という方を知っているのでなんだか他人事に思えませんでした…

一話から七話まではなんだかんだいいつつ、最終的に問題は解決してるんですよね。
でも八話。
これは解決しようがないですよね…
墓所で再生させて貰うか?(出来るのか?)
それ以前に肝心の墓所が無いから無理?
黒剣とかいうのも「剣」だけに破壊の力は持ってても再生の力は持ってるとは思えぬし。

奈子というのは非常に弱々しいキャラクターに見えます。
今現在は笑っていられるでしょう。
でも、それがこの先続くか?
妹か弟が出来ることはほんの一時の慰めでしかないでしょう。
十年経ったらどうなる? 唯に相手が出来たら?
約束通り母胎を借りても、現在のアメリカでは「生みの親」と「実の親」が争うケースも存在します。

親戚の方は当初、子供は産めないだろうと言われていました。
でも、私には想像もつかない苦心の末、一人の女の子に恵まれました。
奈子にはそれすらも許されない?

感想が八話に偏重してしまいましたが、
一通り通して読んでこの話が一番救いがなかったので…

みんな生きてるしいいじゃないか、とも言えるんですが、ねぇ……
甘いのか? 

まあ、言ってる本人の書いてる(?)小説も救いがないかもしれないので、偉そうなことは言えないですね。


さて、重くなってしまいましたが一気に変えます。
読んでいて思ったことをばしばしと。


・強いぞ、奈子
ちゅっ、中学生で騎士クラス!?
いや、確かにいましたけどね、化け物みたいな奴。
……「まっさん」と呼ばれ恐れられてました……いい奴ですが、無茶苦茶強かったです。日本拳法の全国大会に出てたような……

北原さんは格闘技はなされているのでしょうか。
自分は合気道です。武道ダンスの名も高き(笑
とはいえ、対武器での徒手戦闘という“知識”の面はかなりのものがあると思います。

それを考えると……
奈子はおそらくK1に出場してもいい勝負できる実力なのでは。
剣閃の早さというのは(西洋刀だから日本刀より大分遅いとはいえ)
突きや蹴りの数倍の速度と言って過言じゃないですから。
隙も数倍なので避けられれば半分勝ちですが。
一撃必殺ですからね…

となると奈子の周りの人々も化け物じみた強さということで。
なんだぁ、異世界の人々が鈍いのか、奈子の住む街は世界選手をたくさん輩出してるとか、どっちにしたって……あぅぅぅぅ


奈子は「衝」(短頸の一種と考えていいのかな?)はよく使いますけど、間接技は使いませんね?
北原流空手って間接技皆無なんですか?
振ってきた剣を避け、肘に衝を放てば一撃で腕が折れそうなものですが。
以上、「奈子に間接技使って欲しい」奴の独り言でした。


あと、八話の最後の名前のところで、
「松宮盛平……」
と呟いた超罰当たり大馬鹿者は私です。
◯ ̄_ ̄)=O>>>>>*)°□。)うぎゃぁぁぁぁあ
(注・植芝盛平翁先生…合気道の開祖)

・いいぞエイシス、もっとやれ(何を)
キャラクターの中で最も好きなのはやはり、このエイシスですね。

一番美味しい思い&二番目にひでー目の両方を体験してるんじゃないかな?
フェイリアとはやったんだろうか?
もしそうだとしたらそれこそ美味しい美人を幾人も……

………やっぱり殺す。
リューリィ、百発といわず二、三百発殴ってやりなさい。
んなこといいつつベストカップルはエイシス*奈子だとか思ってますが。

好きなキャラの次点はファージです。キレっぷりが最高ですな。
「優しく見えて実は冷酷非情な美しい乙女」ってのは惹かれます。
「キレっぷり」という意味ではアィアリスの今後が気になりますね。
奈子は…「好き」というより「可哀想」……

なんだか、だらだらと長くなってしまいました。
申し訳ありません。
この感想は好きに使ってやってくれて結構です。


あと、リンク張らせていただきました。
一応小説系です。

とはいえ、まだまだ工事中の仮説ページです。
「工事中ばかりで内容がない。」というのに該当してます……

エンターテイメント〜の方にも入れておきました。
つーか、もう250票越えてましたよ……凄すぎる……

ああ、私も頑張らないと。
では、このあたりで失礼いたします。
ライトノベルの主人公は、常に心身共に完全に健康で、平和で幸せなラストを迎えなければならないのでしょうか?
そんなことはないでしょう?
『光』よりもずっと無惨で、不幸で、痛くて、救いようのない話はいくらでもあります。
それに比べれば、『光』はなんて救いのある話なのでしょう(笑)。
わざわざ「フォント最大」と指定してまで(もっとも、COLOR=REDとは指定されていませんが(笑))、「鬼」といわれる筋合いはありません。

それに「妹か弟が出来ること」は、奈子に対する慰めのつもりはありません。
あれは、美奈にとっての慰めなのです。
「唯に相手が出来たら」とか、「生みの親と実の親が争うケース」なんて仮定はナンセンス。
奈子と由維に、そんなことあるわけないじゃないですか。
『光』は他の面に関してはともかく、「百合的な意味では」ハッピーエンド作品です。


>ちゅっ、中学生で騎士クラス!?
これにはちと註釈が付きます。
確かに奈子や美樹、美夢の強さというのはずば抜けていますが、それだけで向こうの騎士に勝てるわけではありません。
向こうにいるときの奈子は、無意識のうちに魔法の助けを借りているため、速度、パワー、反射神経その他、普段の能力を大幅に凌駕しているのです。
どのくらい違うかというと…『オラタン』フェイ・イェンの通常時とハイパーモード時くらいは違うでしょう、きっと(笑)。

>K1に出場してもいい勝負できる
これも無理。
極闘流女子の突きは、力を一点に集中することが極意ですから、グローブをはめた「面の打撃」では、その利点がすべて失われてしまうのです。

>北原流空手って間接技皆無なんですか?
関節技はいろいろありますよ。
ただ、作中で使う機会が少ないだけです。
それには、「相手に密着していると魔法防御がほとんどできない」といった設定上の理由から、「関節技は格闘技マニアにしかウケないから」といった営業上(?)の理由まで、いろいろ事情があるんです(笑)。

2000.5.13
ちょっと、この前のは書き足りなかったので追加。
そういう話はでてこないのかな−、と思っていたらハルティの結婚話とうとうでてきました。
ダルジィが最優先候補か。ハルティはダルジィにはその気は無いと思っているようですね。
まあ、ダルジィのほうからなんのアプロ−チも無いようではむりもないのですが。
それにしても、アイミィまでそんな趣味に走るとは。悪いとは言わないけど。
一国の姫としてはどうかと思うけど。
しかし、ハルティ、アイミィ、ファージ、由維が集まったら一体どうなるんだろう。
なんか、最近エイクサムがいいやつのような気がしてきた。
思わぬところで味方ができたね。
10万年まえの大破局と前文明についても、まだまだ不明。
竜騎士がそれなりの人数集まれば文明の1つくらい消せないこともないのかもしれないけど。
まさか、ユカタン半島への隕石落下に匹敵するだけのエネルギ−を出せるとはおもえないし。
自然現象だったのか、それとも人為的な事件だったのか。
現存する書物だけではなかなか分からないでしょうね。
資料もすくないし、伝えられている歴史が真実ともかぎらないですし。
トカイ・ラーナ教会も怪しい事してますしねえ。
ド−ル作ったりしてるし。本山は今回の一件で吹っ飛んだろうから消滅したろうけど。
アルワライェはほとんどスト−カ−ですね。しつこいったらありゃしない。
トゥラシは今回さんざん。エイクサムは爆発事件おこすし、奈子はきれるし。
それでは。
ダルジィが妃候補という話は、実は『銀砂の戦姫』にもちらりと出てきます。
決して、いま思いついたことではないんですよ(笑)。
「ダルジィの方からアプローチ」は性格的に無理じゃないでしょうか。
彼女、「女」である以前に「騎士」ですからね〜。
マイカラスの騎士としてハルティの役に立つこと、を至上の喜びとしている人ですから。

2000.5.15
すいません、感想第3段です。長い文章書くの苦手なもので。
と、いうよりも、書き忘れたことなどを。
ファージは黒剣の王がそうやすやすと死ぬはずが無いと言っているがどうも、光の王国9の予告を見ると既に死んでいるようだ。
最強の騎士というくらいだから殺されたということはないだろうから、病死か自然死なのでしょう。
ファージが「最強」というようなやつを倒すような者がいたら手のつけようがない。
しかも、剣の所有者らしきものがでてきたようですね。そいつが黒剣の王と同等の力を持っていたとしたら(たぶんそうなのでしょうが)、どの勢力につくかが大問題。
万が一、トカイ・ラーナ教会だったりしたら一大事。
今回ので総本山がふっとんだとはいえ、奈子たちにとってなかなかきついことになるのはまちがいない。
その正体は予告のセリフからだけではさすがに分かりませんね。次回のお楽しみにしておきます。
あと、魔法を使う生物が限られているという話題がありましたが考えられる可能性。
1、大破局を乗りきるためのに身につけた(遺伝子改良、突然変異)。
2、別の世界からやってきた(ちなみに、そういうやつらが大破局を起こしたという可能性もあり)。
「もし、自分がトカイ・ラーナ教会だったら(仮定。ただし黒剣の王は無視)。以下、無視してもいいです。でも、書きます。
とりあえず、どっかにマイラカスを攻撃させる。当然、奈子は助けにいく。
少し(遅くとも3日以内)してから教会が遺跡に手を出していると言う情報を流す。早い話が奈子とファージに別行動をとらせる。
で、ファージに総攻撃。
(『黒の剣』があれば当然いうことなし。だが、仮定より無視。)
消し炭になるまで攻撃。さすがに、消し炭になったら当分どうしようもないだろう。消し炭にならなくても、なるべく損害を与える。
当然の事ながら、本山がきえちゃったので戦力不足。
そこで、リューリィをさらってエイシスとフェイリアをおどす。おどしがきかなかったらどうしようもなし。作戦決行はあきらめる。
で、ファージにしむける。
全滅しても、敵になりかねないエイシスとフェイリアは始末できる。
エイシスとフェイリアが生き残ってもファージと闘って無事に済むわけないので隙をついて始末する。
ついでにリューリィは口封じのため始末する。
余裕があったら奈子にはアィアリスをしむける。奈子が切れてとんでもない力を出さない限りは勝算は十分ある(と思う)。
後は野となれ山となれ(もし、読んでくれてたらこんな結末で本当に申し訳ありません。やっぱ、文章力というか想像力ないです。)。
でも、こんなことしたら当然のように奈子が切れそうだが。」
こんな、ところです。文章が長くなるにつれて論旨がずれやすい。
どうしたものだろう。なるべく、支離滅裂にならないように書いたのですが。へたくそだな、おれって。
それでは、長々とかいてしまいました。
長々と書いていただきました。
これをそのまま小説にすれば、私は何も考えずに9話が完成する…わけはないか(笑)。

2000.5.15
レーナの御子、読ませていただきました。
なにより嬉しいのが、ソレアの登場増加〜。
そして、生きたキャラとしての肉付けがなされた、と言う事でしょうか。
今までのソレアは設定だけが出来ており、他のキャラ達の間のクッションのような、そして、喧騒を外から眺める傍観者の観点、という話の道具でしかなかったような印象がありました。
しかし、今回の話で物語の中で生きる、妙な言い方かもしれませんが、1人歩きの出来るキャラになった気がします。
コメディ的な要素を含んだエピソードにより人間臭さを出し、個性を出し、親近感を覚えさせる。
その大事さと言うか、効果を身を持って知りました。

話全体なんですが、相変わらず高いレベルで纏まっており、感心するばかり。
あの長さなのに、途中で読むのを中断しようと思わせず、一気に読み切ってもストレスを感じないのは凄いです。
そして、微妙な引きにより、次回に向かう興味。
続きが楽しみでなりません。

後、読者の声を見ると、「サド」という意見が目立ちますが。
うーん、サド、なんでしょうかねぇ。
直後に「救い」もあるので、そこまで言う程でもないと思うんですが。

長文、稚文、失礼。
私個人の主観に基づいていますので、貴殿の意図と違った内容も有ると思いますが、ご容赦下さい。
それでは。
当初は単なる「語り部」と考えていたソレアですが、その後の事情の変化により、違った役目を与えられました。
あと、フェイリアやクレインにも言えることですが、私が書くクールな女性キャラは、出番が増えるにしたがってコメディ化していくようです(笑)。
唯一その影響を免れているのは、レイナ・ディでしょうか。
ソレアの一番の見せ場は、多分最終話になると思います。

>そこまで言う程でもないと思うんですが。
ですよね〜。
私もそうは思うのですが。


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