▲▽▲ 読者の声 ▲▽▲

Last update : 1999.8.10

※ネタバレ注意

※下のものほど新しくなっています。

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1999.2.13 add
はじめまして、こんにちは。
光の王国、読ませていただきました。
とても面白かったです。
HONなびのファンタジー検索で発見したので、こんなに百合っぽいとは思わなくてちょっとびっくりしました(^^;)
私は女の子なので、やっぱ男女の恋愛のほうが好きです。
読者としては百合の要素がこれ以上強くならないよう祈るばかりですが・・・。
男の方は逆なんでしょうか??
でも、かっこいい女の子が冒険するのは好き。(^^)
私としてはエイシスとこう、もっと、なんとかなって欲しいです。
だから”殺意の女神”はすごく嬉しかった〜〜。
ちょっと・・・・・、じゃなくて、かなりHっぽいですけど。
しかし、記憶を無くした奈子って、可愛いですね〜。
もし、彼女とエイシスの出会いがもっと違った形だったなら、あんな風にLOVELOVEな二人が見れたのでしょうか・・・。
別に百合なんてイヤ!!とかいうわけではないんですが、とりあえずエイシスがお気に入りなので。
エイシスは、かっこいい、とかじゃなくて、イイ男、って感じ。
だから同じ容姿のいい男でも、殿下よりもエイシス♪
エイシスも奈子のこと結構好きみたいだし。
すると、殿下とエイシスは恋敵!?
そこらへんも読んで見たいです〜。
十八禁にならないようにしているっていうことは、奈子とエイシスが最後まで行くってことはないんでしょうね。
それが残念。(^^;)

筋的に、まだまだ謎が残ってますよね。
最初のほうに出てきたファージを殺した魔道師。
再登場してくれるんでしょうか?
彼も奈子を憎からず想ってたようなので、出て来てくれるといいなーって、期待しているんですが・・・。
これからどういうふうに謎が解けていくのかが楽しみです。
頑張って(早く)書いてください。(^0^)
応援してます。
P.S.
読み終わった後なんだか描きたくなったので描いてみました。
拙い絵ですが、ご容赦を。一応奈子と、奈子と由維のつもりです。
私は最近「女の子なので、男女の恋愛のほうが好き」とは限らないような気がしてます。
特に、『たたかう少女』の読者の声に寄せられる約2名のメールを読んでると…ね。
それにしても、どうしてエイシスはこんなにもてるんだか…。
奈子とエイシスがLOVELOVEって…、フェイリアとリューリィはどうする?

この方からは、素敵なCGをいただきました。 こちらに展示してあります。



1999.3.26 add
初めに断っておきますが、私の感想はとても偏っています。
何せ百合関係のリンクで来たくらいですから。へっへっへ。
ファージ! 頑張って奈子をものにするんだ! 
お前ならできる! きっとできる! あきらめるなよ!
由維! お前も頑張れ! 後少しだ! 自分に自信をもつんだ!
暴走はここまでにして、そろそろ本題?に。
いや、とても楽しく読ませていただきました。速く続きが読みたいです。
素朴な疑問ですが、由維が奈子と一緒に向こうの世界に行く日はいつなのでしょう?
奈子も遊びにいっているわけですし、「別に危険は無いでしょう?」と由維が駄々こねることは無いのでしょうか?
それとも奈子がファージとの浮気がばれるのが怖くてごまかしているのでしょうか?
そういうシーンもみてみたいような気がしますが。
読書が趣味で、立ち読みも含めると、四桁くらいいってるかもしれない(ほとんど文庫)私ですが、作文は小学生の頃から大の苦手!
多少は文章の難しさを知っているのではと自惚れたりするのですが、少なくとも、私から見てとても完成度の高い小説だと思います(偉そう)。読みやすいですし。
感想ではありませんが、第三話「黄昏の堕天使」が、PDF版のダウンロードができませんでした。
この作品のため(たたかう少女もですが)だけにあれを手に入れたのですが、第三話だけテキストだったりします。「字が小さい! 改行しないと読みにくい!」という目にあっております。
私のほうが何か悪いのでしょうか?
読み返してみると感想になってないような気がします。 しかも分かりにくい! 失礼しました。
お返事は結構ですので、速く続きを読ませてくださいませ。
百合関係のリンクをどうたどるとウチにたどり着くのか、詳しく教えてほしいです(笑)。
もっと大勢に訊かれるかと思ったけど、以外と訊かれない質問「由維が向こうの世界に行く日はいつ?」。
いずれ行きます。最終回になる前には(笑)。 今の予定では、次回(第7話)ではまだ行きませんけど。
『堕天使』PDF版はこちらのアップロードミスでした。すみません。
現在は修正されています。



1999.4.12 add
光の王国シリーズの更新を心待ちにしていたので「光の王国6 銀砂の戦姫」のアップロードは嬉しい限りです。
これからダウンロードして暇な折りにゆっくりと拝見させて頂きます。
ひとつ前のメールもそうだけど、ダウンロード版を利用してる方って意外といるんですね。
まあ私としてはHTML版よりも、一太郎版やPDF版の方がおすすめなんですけど。
(改行位置、改ページ位置、ルビ等がこちらの意図通りになっているので)



1999.4.12 add
うー、また一気読みにしてしまった。(「銀砂の戦姫」)
新作がでると前のまでさかのぼって読む私。このボリュームが楽しいね。
さて、戦姫ってナコじゃあなかったのね。
趣味で国家規模の外交戦(Pbem)が好きな私は国がからむ背景のこの話は楽しめました。
でも一番のお気に入りは「レイナの剣」です。(笑)
では、次回作を楽しみに!してます。
たしかに、『レイナ』はいいですよね(自画自賛(笑))。
後の作品ほどアラは少ないんだけど、それと「面白さ」はまた別物だし。
私自身が気に入ってるものを順に挙げると…『レイナ』『リューリィ』『ファ・ラーナ』『銀砂』『殺意』って感じでしょうか。
次回『金色の瞳』が『レイナ』を越えれるかどうか…、がんばります。

ところで、『銀砂の戦姫』の第六章『暁の戦姫』は、少しばかり『レイナ』と似た構成なのにお気づきでしょうか。
『レイナ』がレイナと奈子を交互に書いているのに対し、こちらはダルジィと奈子を交互に書いているんです。



1999.5.7 add
「光6」の感想を…と思ってる間に!インタルードが!!
めちゃうれしいです。
読む前から顔がにやけてしまうのです。

まず「光6」ですが、今回もドキドキハラハラ。
闘うダルジィがかっこよすぎです〜。手に汗にぎって応援してしまいました。
今回は最後までダルジィの闘いでもよかったのでは?と思うほど。
それにあんまり目立ちませんでしたがケイウェリも男らしくて良いですね。
ハルティ、エイシスよりタイプかも。おっと、この二人も好きですが。
ダルジィ×ケイウェリなんてカップリングにはなりませんか?
って勝手にくっつけようとしてスミマセン。ダルジィに悲恋に苦しんで欲しくないで
す。

「光」シリーズに限らず、北原さんの書かれる物語の登場人物はみなさん魅力的です
よね。
新しい作品を読むたび、好きなキャラが増えていきます。
そんなわけで、全員がハッピーエンドだったらいいのになと。
もちろんハッピーなまま、ず〜っと続きが読めればワタクシ幸せでございます。
なんて、ワガママな読者でごめんなさい。

それから、まってましたのインタルード!
本編でも由維ちゃん登場シーンを楽しみにしている私にとって
インタルードはおいしいとこばかり。
あんまり奈子に浮気させないで下さいね。
いつの日かあっちの世界に由維ちゃんも行くんですよね。
きっと辛い目にあって…奈子が命懸けで助けに行く。なんて事になるのかな?
それともファージと奈子の取り合いなんかしてしまうんでしょうか?
とても楽しみにしています。
『銀砂の戦姫』はもともとダルジィのための話ですから、うんとかっこよく書いてあげました。
ケイウェリも、密かに気に入ってるキャラです。
ダルジィ×ケイウェリというカップリングも、候補のひとつではありますね。
この辺の組み合わせがどうなるのかは、最終回のお楽しみ、ということで(^^)。

由維が向こうへ行くようになるのは、第三部(8話)以降になります。
さて、どんな話になることやら…。



1999.5.7 add
ようやく諸々の予定がかたずき、少々時間ができましたので読ませていただきました>殺意の女神

いやはや、これはもうほとんど18禁ではないですか。
少なくとも15禁ではないですね。17禁といったとこでしょうか?
思わず股間に手が伸びそうに……いや、すんません(^^;
しかし、なんておいしい話なんだろう。異常に楽しかったです!
北原さん自身が思い切り楽しみながら書いたんだろうなぁ……
というのが伝わってくるようでした。
しかしエイシスっていいキャラしてますねぇ。
いいなぁ、私もこんな奴書きたいよーーー。

で、注目のエッチシーンですが、意外と奈子が可愛かったりしてベリーグッドでした(^^)
北原さんらしく、奈子の心理面をきっちり表現してくれてるところがいいですね。
ばっちり萌えましたよ!(奈子のイメージではないか^^;)
声も可愛くてエッチ!これで挿入があれば立派な18禁!
こっそりとTETLAさんのページに登録申請してみようかな……
18禁小説「光の王国」がありますって(爆死)
戦闘シーンはいつものごとく面白さが安定してますね。
敵が弱いので緊張感が普段ほどはなかったのが残念ですが。
それはやはり本編に期待するのが筋というものなのですね。
ラストも期待どおりで楽しかったです。
『殺意』はエッチでしょ〜?
書いてる本人「いいのかな〜」とか思ってましたが、結局そのまま載せちゃいました。
企画段階では「最後までしてしまう」案もあったのですが、そうするとラストでエイシスは、生かしておいてもらえませんからね〜。
しかし、これが仕事中に思いついた話ってのは、ちょっと問題アリかも(笑)。
番外編ってことで、戦闘シーンはあくまで記憶を取り戻すためのオマケ。ハードな戦闘は第六話でどうぞ(^^)。



1999.5.13 add
踏まれても踏まれても生き残る雑草のような奈子を見ていると、藤本ひとみの「異次元騎士カズマ」シリーズがシンクロします。 異性同性ともにもてるのも一緒だし。
奈子さん、将来が末恐ろしいですね。今で6、7人、タコ足配線しているみたいなんで(?)、成人した暁には年齢のぶんだけ「愛人」持っていそうです。
内容で一番好きなのは第2〜3話、主人公が悩んで悩んで仇を叩き殺したのに、実は友人は生きていたという「全く無駄な人殺し」なところです……サディストか? だけど、ありゃ見事な話だと思う。
続きが楽しみな話です。
ファージがプラナリアで奈子が雑草…、なんだかひどい言われようですな(笑)。
しかし「全く無駄な人殺し」ってのはどうでしょうね?
向こうにも殺意があって、たまたま死ななかったというだけなんですから…。



1999.5.13 add
〜光の王国〜
これってサブタイトルじゃなかったのだろうか、と思ってたんですが(笑)<皆こっちですし言うとしたら(^-^;
ま、それは置いといて(^-^;
さっき銀砂の戦姫とファーストキス読んできたのでそれの感想を…

戦姫は――ダルジィがかっこいいですね(^-^;
と言うのは建前で(ぉぃ
んー、亜依…ついでに由維とファージ、これだ(笑)
いやまぁ↑出番少ないし(笑)目立ってて良かったな、と(^-^;

超が付くかもしれない率直な意見、、、と言うか、、、本音(笑)
「…………ハルティとエイシス、、、邪魔やー(笑)」
むー、エイシスファンを敵に回しそうなので光の〜の感想はこれにて終了させていただきます(笑)
『光の王国』いつの間にか正式なタイトルに昇格しています(笑)。
実は、公開前に考えていたタイトルは『遙かなる光の大地』だったんですが、「長すぎる」という非常にわかりやすい理由でこうなりました(笑)。

「…………ハルティとエイシス、、、邪魔やー(笑)」
まあ、百合好きの方々には共通した意見でしょう。
でも、「百合」がテーマの作品ではないですから、男が出てくるのも仕方ない、ということでご了承ください(笑)。



1999.5.13 add
ざっと目を通すつもりでしたが、ついつい読みふけっちゃいました。(^^;)
特に「光の王国 インタルード」にハマっちゃいました。
ノーマルと言い張る奈子さんに一言。
「あなたは百合です!」(笑)
良いですね。萌え萌えです!

まだ全部読んでないので、これからじっくりと楽しませていただこうと思っています。
なんだか最近、百合好きな方々からのお手紙が多い(^^;)。
まあ、そういったページとのリンクを増やしたためなんですけど。



1999.5.16 add
光の王国第6話&ファースト・キス読了しました。
どっちもおもしろかったよ〜(^^)
でもやっぱ光の王国本編ですね!
現代日本の平和ボケに鋭く突っ込む問題作。
すでに小説の枠を越え、ニューズウィークに殴り込みか!?
とは言い過ぎでしょうが、ちょろっと考えるところもありました。
やはり生物は生物であるかぎり戦うのだよ……とか。
お金を払って購入する本には、何かそういう課題めいたものを期待してしまいます。
で、そういうのがあれば、まぁ買って良かっただろうと。
んでんで、北原さんのは買いでしょうね。
コバルトになるとちょっと買いにくいですが(^^;

光の本編ではフェイリアさんのボケボケが光ってました。
対して、セイコルドくんにはもちっと頑張って欲しかったです。
なんか思ったよりあっけなく死んじゃったので……
ダルジィの剣を跳ね飛ばすくらい活躍してほしかったなぁ。
うーん、私って男もけっこう好きらしいです。
『光』のテーマはいったいなんなのか。
自分でもときどき考えることがあります。
突き詰めていくと結局、トップに書いてある短い詩に行き着くんですよね。

フェイリアは最近ちょっとお茶目な性格になってます。
短編版『ファ・ラーナ』の頃とは大違い。
いったい彼女になにがあったんでしょう(笑)。

ところで、「セイコルドって誰?」と一瞬マジで悩んだ私はこれでも一応原作者です(笑)。



1999.5.20 add
はじめまして!
光の王国楽しませてもらいました。
女の子×女の子って実は苦手だったりするあたしもかなりさら〜って読めて、やっぱ話の流れのせいかな?
ファージの正体とか、奈子の正体とか、ちょっと謎解きのようで読んでます。
かなり集中して(笑)
エイシスの章(タイトル変わってる ^o^;;)はかなり楽しませてもらいました。
大丈夫!あれはまだ14禁(?)
もし第二段を書いていただけるのなら・・・笑
楽しみにしてます(核爆)
今度こそ同意の元に・・・ ^O^
そういう意味でも自称はちょっと期待?して楽しみにしてます!
最近、「『女の子同士』が苦手な人には悪いかな〜」と思いながらも、インタルードばかり書いてます(笑)。
今までノーマルだった人も、『光』を読んで百合に目覚めてくれれば嬉しいのですが(爆)。
さて、第7話『金色の瞳』前編は、「奈子×エイシス」派の読者には嬉しい話だと思うのですがいかがでしょうか。



1999.5.31 add
あのですね、タイトルをみて転げまわって悶えてしまいました。
そう、まるで白薔薇さまのような大笑いを(笑)。
もう、うれしゅーて、うれしゅーて。
ありがとうございます。合掌。

大笑いする準備をして、読み始めたものの…
はぁ〜、なんというかせつないおはなしですねぇ。
「好きだという思いにゴールはあるのだろうか。…」
…痛いです。とても。
難しいですよね、ずっと一緒になんていられない。
それを奈子は気付いてる、きっと由維ちゃんも。
だからこそ、今を大切にしようと思う…なんて前向きですね。

 〈…中略…〉

北原さんの作品は、精神的なトコロを大事にしているから、とても魅力的なのでしょうね。
いや、あの18禁も嫌いじゃないんですけどね、エヘ。
インタルード4『いばらの森』の感想です。
『マリア様が見てる』は、いまや百合好きのバイブルですね(笑)。



1999.6.1 add
お久しぶりに訪ねてみましたらたくさん光の王国がUPされてて嬉しいです〜。
今回はインタルードが多いですけど、六月には金色の瞳が公開されるようなのでとても楽しみです。
しかもエイシスが出るとなったら、期待するしかないでしょう!
(しかもこの間奈子と唯を夢で見ちゃって、起きたとき笑っちゃいました(笑)どうせならエイシスの夢が良かったかも・・・(爆死))
ではでは、次の光の王国を楽しみにしつつ・・・・。
この方も「奈子×エイシス」派です。
さて『金色の瞳』に対する評価はいかがでしょうか。



1999.6.9 add

いやー、男としては見たくなかった場面です。
ナコがハルティなりエイシスなりに決めてれば別ですが成り行きで関係を持つのは悲しいっす。
しかし現実の男(私)も貞操からは程遠い感覚で生きており文句も言えない難しい話となりました。(笑い)
後編登場はマッハで更新されることを期待してやみません。
金色の瞳』前編の感想です。
男性読者には不評だろうと予想した展開、やっぱり不評でした(笑)。
しかし、エイシス初登場当時から考えていた展開ですので、ご勘弁を。



1999.6.12 add
お初にお目にかかります。作者様に脅迫されて(大げさ)感想メールを送りますです。
……とは言っても、途中すぎちゃってなんとも言いにくいのですが。


まずは、軽い話題から。
>女の子同士の場合、ただ身を寄せ合ったり、手
>をつないだりしてるだけの方が好きなんですよ、
>私。

つまり、奈子の場合適当に発散(何を?)させないと、いきなり由維を押し倒してあ〜んなことやこ〜んなことを始めちゃうから、向こうの世界で浮気させてあげてるんですね。納得納得。


>ただ、由維に触れているととても落ち着く。
>やっぱり、恋愛感情とは少し違うのかもしれな
>い。

ウソだ〜!向こうの世界で性欲を処理(をいをい)してるから、狼さんにならないだけだ〜!

……とまあ、冗談はともかく、奈子ちゃん向こうの世界になじんで来ましたねぇ。
そのうちこっちの世界に戻れなくなっちゃうのでは?
今は由維がいるからいいとして、由維まであっちの世界に行くようになったらもう……

由維は、「エースをねらえ!」の愛川マキ(でしたっけ?ひろみの親友)と同じでこちら側と向こう側をつないで主人公の正気を保つやくどころじゃないかと思うんです。
もし由維が向こうの世界に行って危害を加えられたら……ただでさえ細い奈子ちゃんの神経は……

うーん、お父さんは心配だ、とーっても心配だ。(←いつから父親になった?)

でも、作者様は鬼畜だから(←褒めてるんですよ(^_^;))、ファージを使っていたぶるのに耐性が出来てきたら、今度は由維を使って奈子をいぢめるんだろうなぁ。


プラナリア娘(実は年増)は……ほっといても大丈夫だろ。エモン・レーナの墓所のあれもあるしなぁ。
そもそも、ああいう宿命だか何だかから逃れようともがいている(次元転移の魔法の研究をしていたのもそのせい?)タイプのキャラに、死んで楽になれるような安易な解決策を鬼畜な作者様(褒めてるんですってば(^_^;))が許すとも思えない。

まあ、後は後編のお楽しみということで。それでは、早く出来るようにお祈りをしましょう。

 〈中略〉

P.S.
第1章で、「おおっ!札幌からオホーツク沿岸まで自転車旅行してる!さすが格闘娘は体力が違う!」とか思った私は北海道の地理を知らなすぎますね(^^;)
>こちら側と向こう側をつないで主人公の正気を保つやくどころじゃないか
いいところに目を付けましたね〜。まさしくその通りです。
これについての詳しい話は、第8話『レーナの御子(仮)』で語るとしましょう。

>プラナリア娘(実は年増)は……ほっといても大丈夫だろ。
ああ、誰もファージの心配をしてくれない…(笑)。
まあ、あれだけ「殺しても死なない」ところを見せつけられちゃねぇ…。仕方ないか。

>札幌からオホーツク沿岸まで自転車旅行してる!さすが格闘娘は体力が違う!
距離にすると300kmちょっと…いや、もう少し遠いな。
4〜5日かければ、自転車でも充分行けますが(笑)。



1999.6.13 add
まさかメールの返事をいただけるとは思っていなかったので感激感激 ^o^
最新作読みました!
あぁ!エイシス!(謎)
あたしの場合エイシス個人が気に入ってるのもありますが気の強い女の子を・・・という設定に弱い気がします ^o^;;
自分で設定たてても思わず主人公はそういう系統に・・・(爆)
ってことはあたしエイシスと同じ趣味?(核爆)
この後の展開は・・・?
エイシスもせっかく同じ傷を負わせたくないってかっこつけたのに・・・(涙)
でもなんか奈子にはまってきて「いけいけご〜♪ご〜♪」と思ってるのはあたしだけかしら?
一人に絞れ〜と張りせん持って文章中登場したくなることもしばしば(笑)

2周年だそうですね ^o^
おめでとうございます!
これからも通わせていただいくのでよろしくお願いいたします。

他作品も小説は全読させていただきました♪
たたかう少女は意外なところでつながってたんですね〜。

というか、ケミカルライトはばかうけ!
実際に花火で文字が書けないか実験したことあるんですよ。できないもんですね〜。
(げんじつにかえってこ〜い!)

中学1年の時、書いて以来忙しくって書かないでいた小説ですが久しぶりに書こうかなぁって思っていたところにあたしもめでたく卒業して東京の寮に入ることになり
他の小説書いている友達も同じところに行く事になり・・・
ということで、意欲だけは!という状況です。
一応設定までは少しづつ起こしてるんで書き始めよっかなぁ〜ってな状況です ^o^
いずれはHPをつくるつもりですが・・・「いずれ」というのは恐ろしく曖昧な言葉でして ^o^;;

ということで、よくわからなくなってしまいましたが
祝 2周年メールでした ^o^
やはり女性読者は圧倒的に「奈子×エイシス」派が多い。
しかし残念ながら、後編はエイシスの出番が少ないのでした。
代わりと言ってはなんですが、久々に登場する男性キャラがいます。
さて、その人の名は…?(^^)。

>一人に絞れ〜と張りせん持って…
奈子が惚れっぽいのは、作者の性格を如実に反映しているという説があります(笑)。
それが真実かどうかはノーコメント(^^;)。



1999.6.15 add
読者の声に、
「・・・私は女の子なので、やっぱ男女の恋愛のほうが好きです。」
とありましたが、男の私も男女の恋愛の方が好きです。
というわけで、私も
「・・・だから”殺意の女神”はすごく嬉しかった〜〜。」
というのは↑に同じです。

スケベの3文字で片づかないために話しをとってつけると、私は「光の王国3 黄昏の堕天使」ファージの敵を討たんとする奈子や怒ったソレアのくだりなども好きです。
これは珍しい! 奈子×エイシス派の男性読者(笑)。



1999.6.27 add
金色の瞳前編を読みましたー。
すべての話が最高に格好良いんですが、今回の格好良いシーンは…。
奈子が北原美樹との戦いを望むシーン。
なんとなく背景で闇背負ってゴゴゴゴっとかやってる彼女のイメージが浮かびました。
まるっきり拳を極めしもの…。(笑)

で、ファ・ラーナの聖墓で思ったんですが、竜騎士ってほとんどヘッドライナーですねー。(FSSネタ)
強い、カッコいい、圧倒的。最高です。
で、あとファ・ラーナで出てきた円柱のことですが、あれのなかにファージが入ってるんじゃないか、と思ってます。
竜騎士が死なないのは体が別に保存されてるから、とかも勝手に推論してます。

で、今回の事を更にツッコむなら・・・・・。

18禁じゃないっすかぁぁっ!?(殆ど)

いや、ちょっちヤバいかなぁっ…て。
(ジオシティってそんなサイトへのリンク許してたっけかなぁ…?)
あ、ヲイラはエイシス好きです。ヤツは良い。(笑)
でも基本的にはユイナコなんですよねー。(ユイ攻め!?)<当然(爆)
そういえば最近ナコ攻め入ってませんか…?

では、このへんで…。さよーならー
「竜騎士≒ヘッドライナー」説については…ええ、実はその通りです。
この世界の原型ができたのは、ちょうど『FSS』の1巻が発売された頃なので、結構影響受けてます。

ユイナコはね〜、どちらかといえば奈子攻めなんですよ。ホントは。 由維はまだ未経験だしね〜。
奈子に「あ〜んなこと」や「こ〜んなこと」をされて悶える由維とゆ〜シーンは、私の頭の中にだけ存在する妄想ですが(笑)。
さすがに、非18禁の『ふれ・ちせ』でそんな小説は書けませんからね。



1999.7.14 add
それはそうと、「光の王国」、展開がハードになって来ましたね。
現時点では感想は言いません。「金色…」が終わったら、という事で。

でも、私は実はあまり百合は好きではないので(と、言うより女の子はやはり健全な方が良い)、百合色が濃くなりだした昨今、ちょっとびくびくしています。
私にとっての百合はやはり、「半分冗談」で収まる程度が一番楽しい(笑)。
手を繋いだり、行ってフレンチキス程度かな? 舌を絡ませたらもうアウト(爆)。

しかし、そうか、エイセスが奈子ちゃんを…(怒)。
彼女にはしっかり玉の輿に乗って欲しかったのに(謎)。
大体奴に奈子ちゃんを幸せに出来るのか? ただの色ボケ傭兵に、奈子ちゃんは渡せん!
どうしても奈子ちゃんが欲しいというのなら、過去の女性関係を全て清算して、ハルティ王より誰よりも奈子ちゃんを(様々な意味で)守ってやれると証明してみろ!!!
剣だけで全てが収まると思うなよ。場合によっては権力や、財力が必要な場合だってあるんだからな。或いは、「優しさ」とか。
…最後の一つに関しては、誰であれ由維ちゃんには勝てないでしょうが。
それでもまぁ、「それ以外」の全てに於いて納得が行ければ認めてあげてもいいかな?(どこか偉そう)


あ、あと最近になって思った事。
「西十八丁目の魔女」の安加流ちゃん。彼女、最近「それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」の洋子ちゃんとイメージがダブる。何故だろう?
これからまだまだハードになります。
『金色』の後編も、『レーナの御子』もかなりハードですよ〜。

>百合色が濃くなりだした昨今、ちょっとびくびく
…『光』は最初から、かなり百合色が濃いと思いますが?(笑)
冗談で済まないところがいいんですよ。こ〜ゆ〜のは商業誌じゃできないことですからね〜。

しかしこの方、世にも珍しい(笑)「奈子×ハルティ」派のようですね。 それとも「奈子は誰にも渡さん!」とゆ〜タイプなのでしょうか?
しかし作者はあくまでも「奈子×由維」派です。
「奈子はどんな男にもやらん!」と、ちょっと娘を持った父親の気分(笑)。


ところで、『西十八丁目の魔女』の安加流とヤマモト・ヨーコでは、まるで性格が違うと思うんですが…。 他の方々はいかがお考えでしょうか?




『光の王国』シリーズに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
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