▲▽▲ 読者の声 ▲▽▲

Last update : 1999.8.31

※ネタバレ注意

※下のものほど新しくなっています。

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1999.7.30 add
凄いです、読んでて目からウロコが落ちました。
ここまでのものがオンラインで読めるなんて、良い時代ですよね(^^。
仕事の空き時間に飛び飛び読むつもりが、待ちきれずに家で読みきってしまいました。
行くところまで行ってない、カユいような状態の百合な関係が読んでいて非常にもどかしくてツボにはいっています(^^。
毎回ボロボロな状態でも戦いつづける奈子のシーンも、非常に緊迫した雰囲気ですよね。

これだけの長編を書かれるのはとても骨の折れる作業かと思われますが、一読者として続編を期待させていただきます。

では、失礼いたします。
最近、どんどんどんどん(×10)百合サイト化が進んでいるようです。客層を見ていると。
それとも、そ〜ゆ〜読者が多いことを私が知らなかっただけでしょうか。 『ゆりんく』の存在も、最近まで気付かなかったもんなぁ…。

1999.8.8 add
ファイルは更新の数日前から上がっていると聞いて、ちょっとだけフライングかましてみました。<6日の昼にDL
     ↑
 待ち切れなかったんです。(^^;;;

かれこれ2部完なんですね...1話か2話しかない時からだから、随分と昔から読んでるなぁ。 割りと古参(?)な方なのでわ。(笑)

なんか待ちに待ったっていう感が個人的にはある7話ですが、とっても愉しかったです。 かなり前から楽しみにしてましたし。
     ↑
 記憶によると、5話の発表当時だったと思う。(笑)

意外な人物も登場したりして、盛り沢山の内容でした。
いろいろと謎も明らかになって、で、更に世界が深まった感じです。

これからも楽しみに待ってますんで、ガンバッテ下さい。
ファージの謎は明らかになったんで、今度は奈子自身かな???

でもって、感想を書くのは、苦手(かつ下手)だなぁと思いつつ、結びに代えさせて頂きます。 8月6日...いや、既に7日か。
何故か、公開前に届いた『金色の瞳(後編)』の感想。
実は、チェックのためにファイルは数日前からアップロードされてるんですね。 目次からリンクされていないだけで。
まだ修正が入る可能性もあるので、このバージョンを読むのはお奨めできませんが。

1999.8.11 add
趣味がのってきましたねぇ。(百合) 話の流れが皆の意表をついたのではないでしょうか。
小説としていろいろな場所や剣など小道具が豊富に出て来て読ませてくれました。(笑い)
いやぁ、今回はどちらかというと百合度低めだと思いますけど(笑)。

1999.8.11 add
さて、金色の瞳(後編)読まさせていただきました。
復活すると信じていても、本当にそうなるまでファージのことが心配でした。
正体についても、薄々読み取れてはいてもやはり、人造人間(?)という(しかも二重に造られてしまった)悲しさが爆発していますね。

復活した時の「友達が欲しかったんだ」にはじーんと来ましたね。
なにしろファージは二重に不幸な宿命を背負ってますものね。(;_;)

無銘の剣の件も「ファージを倒すための」武器と言うのが、悲しいです。

毎回痛めつけられる(^^;)奈子ちゃんも、前回がボロボロだったために、今回はそれほど可哀想度(?)が上がりませんでした。
まぁ、冒頭の自殺願望のシーンはイタいですけど。。。
でも、前回のエイシスに犯られる(!)シーンなんて、奈子ファン的にはイタすぎましたから。^^;
助けてやるはずが、どう間違ったか逆に助けられ、あげくにああいう羽目に陥るなんて。。。
ううっ一晩に五回も犯られるし。。。^^;
あれで感じてもいなかったら、鬼畜モノですよぉ(爆)

百合シーンは一線を越えてないのに、野郎とのエッチシーンが一線を越えてるのは、遺憾です。(爆)
クレイン(・・・合ってたかな?)の交換条件の場面で、「おおう!」と期待したのは、きっと私だけではナイはずです。(笑)

それでは、本編は来年と言うことですが、「たたかう少女」の続きも期待してます。

PS:マリア様が見つかりません。。。(T_T)
百合派の方々には不評だった、前編でのエイシス×奈子のシーン。 でも、こうなると次回はもっと(奈子と、そして読者を)いたぶってみたくなりますね(笑)。
いかにイタいシーンを描くか、ということに毎回頭を悩ましている私って、やっぱりサドでしょうか?

1999.8.17 add
新作新作めでたいな。
今回の表紙
奈子の髪型はどっち分け?(反転コピーに突っ込むなよ……)
今回のソレア
座ってるだけ(をい……)
今回のフェイレア
ソレアと二人っきり(どうしてそっちに話を持っていく?>自分)
今回のエイシス
置いてけぼり(笑)
下々の者がじたばたしても、神様が勝手に話をつけちゃうのね、『光の王国』って。(FSSなわけね、なるほど)
 

で、神様に近い方々
今回のクレイン
解説オバサン(こら、それだけじゃないでしょ?←否定はしないらしい)
今回のファージ
予想通り復活。でも、ホログラムで胸のところがえぐれていたところではギクリときました。
最後の奈子の腕のなかで目覚めるシーンは俺的には一押しの名場面……ってそれは別のコーナーか。
肉体年齢が若くても年増は年増なのでは?いくら見た目が若くてもソレアとフェイレア………バキィッ!(たたかれた)
今回の奈子
まあ、この子が壊れているのは前からだから。(いいのか?それで済ませて)
近くに由維がいた方が正気は保てるだろうけど、由維に危害が加えられたらこの子どうなっちゃうんでしょうか?
とりあえず、エイシスは抹殺しておいた方がいいぞ>奈子
大マジに由維の貞操が危ない。
 
>奈子の髪型
右側は「鏡像」なのであれでいいのです。

>座ってるだけ(をい……)
ソレアの出番まで書くと、ページ数が多くなり過ぎるし…

>置いてけぼり(笑)
ホントは、あのあとエイシスの出番はもう1シーンあるはずだったんですが、第8話以降のストーリィとの兼ね合いで削除されました。

>由維に危害が加えられたらこの子どうなっちゃうんでしょうか?
う〜ん、一言で言うと…ケダモノ?(笑)
ホントは、後編のラストにそういうシーンも入る予定だったんですけどね。
インタルード5で由維が叩きのめした連中が仲間を連れてお礼参りに来て、たまたまそれを見かけた奈子が全員を半殺しにするという場面が下書きにはあったんですけど、実際の原稿では全部削除しちゃいました。

1999.8.17 add
光の王国7、読ませていただきました。
いや〜、北原さんの作品はおいらにゃ劇毒っすわ。
なんせ読んだ後には、ついつい自分の作品を全部ごみ箱に突っ込みたくなっちまうもので・・・。
しかし、正直言うと、この展開は考えてませんでした。
僕は、てっきり「何らかの方法で真実を知った奈子が、かなり精神的にヤバイとこまで行くも、エイシスやらハルティやらにはげまされて、ファージの敵を討つためにこっちの世界を捨てて旅に出る。『たうぜんファージは死んだまま。(笑)』」だと思ってました。
うーむ、キャラを殺すのが好きなおいらの性格がよくでてる。
あと、例の剣は設定は「獣○槍」ですが、作ってるシーンはちょいとベ○セ○クの「龍殺し」っぽいような気がします。
必要以上に凶悪な切れ味と破壊力はどっちも同じだし。
なんだかんだとよくわからん事をかきましたが、これからも応援してますので、(ホントっすよ!(笑))また新しい世界を我々の前に広げてみて下さい。 それではまたいずれ。
てっきり 「何らかの方法で真実を知った奈子が、かなり精神的にヤバイとこまで行くも、エイシスやらハルティやらにはげまされて、ファージの敵を討つためにこっちの世界を捨てて旅に出る。 『たうぜんファージは死んだまま。(笑)』」だと思ってました。

それだと3話と同じパターンでしょ?
それに、そう簡単に死なせちゃ面白くない。ええ、楽には死なせませんとも(笑)。
正直なところ、シリーズが長くなってきたので、メインキャラは殺しにくくなっちゃいましたね。
それぞれのキャラにファンがいるから、その反応が怖くて殺せない…(笑)。

1999.8.17 add
おかえり〜ファージ!今度こそほんとに死んじゃったかもって思いました。
最後まで、たとえ復活しても記憶がなくって「私は○人目…(爆)」とか。
そんなワケないですよね。

それにしても、後編ともすばらしいスピード感でした。
こんなに必死になって文章を追いかけたのは久しぶりです。
後編をよんでハッピーエンドとわかったからこそ読み返せる前編。
奈子がかわいそうで、今まで2回目開けなかったんですよ。
奈子が傷つくほど、由維ちゃんとの絆が深まるような気がします。
がんばれ奈子!君は試練の似合う女だ!

「光の王国」は「奈子と由維の愛情物語」で「奈子とファージの友情物語」だと思ってますので、これからもどんどん奈子×ファージのからみ(Hじゃない)をお願いします。今回も出番少なかったような…>ファージ。

エイシスは相変わらずですね。結構キチクかも。←前編
ときどきすごくかっこいいのにな。あのままシリアスだったら…おもしろくないか。
なんか、主人公かばって真っ先に死にそうなタイプですよね。
彼にも幸せになってほしいです。始めから読み返してみると、エイシスっていつも奈子の支えになってますよね。ピンチには助けに現れるし。
うん、やっぱりかっこいいや。
でも、奈子×由維のジャマしちゃ嫌!

今回もエピローグでちゃんと由維ちゃんのところに帰って来て、ほっとしました。
次章は来年になるそうですね。奈子が苦しんだままの状態でのおあずけは辛いですから。
首をなが〜くして次作楽しみにしています。

インタルードで、ファージ×エイシスなんてどうですか?
「あんた、奈子に何したのよ!」なんて、結構激しいケンカ(漫才か?)できるかも。

とてもお忙しいようですね。ホントは次の「たたかう少女」はいつですか?
なんてお聞きしたいのですが←もう聞いてる。
ファン一同、じっと更新をお待ちしています。

それからマリア様。いいですねぇ〜
北原さんの4コマ大好きです。特に黄薔薇さまへの愛情を感じます。
あと、オマケシリーズで大爆笑させて頂きました。ん〜すばらしいです。

それでは、お体に気を付けてお仕事がんばってください。
>「私は○人目…(爆)」
ちなみに4人目です。奈子と出会ってからは。

>後編をよんでハッピーエンドとわかったからこそ読み返せる前編。
>奈子がかわいそうで、今まで2回目開けなかったんですよ。

たまに、もっと悲惨なラストでもいいかな〜とか思うんですが、ついハッピーエンドにしてしまいます。
私もまだまだ甘ちゃんですかね。
でもやっぱり、物語は読み終わってほっとするようなものがいいですよね。

>奈子が傷つくほど、由維ちゃんとの絆が深まるような気がします。
>がんばれ奈子!君は試練の似合う女だ!

ホントにね〜。 私がいままでに創作したキャラの中でも、奈子ほどいじめ甲斐があるやつはいませんね。 ホント、サド心がくすぐられます(笑)。
そして、奈子は自分の力で傷を乗り越えるのではなく、いつも由維に癒してもらうので、自然と絆が深まっていくんですね。 それって卑怯なことかもしれないけど、でも、そういった相手が存在するというのはとても大切なことです。
ちなみに、由維が癒してくれることがわかっているから、作者としても安心して奈子いじめができるんですよ(笑)。

>エイシスは相変わらずですね。結構キチクかも。←前編
エイシスは鬼畜です(笑)。そのつもりで書いてます。
かなり作者本人の性格を反映しているという噂も…?(笑)

>ホントは次の「たたかう少女」はいつですか?
>なんてお聞きしたいのですが←もう聞いてる。

『たたかう少女』はね…、放り出してあるわけではないんです。
ちゃんと、頭の中ではいろいろ考えてます。
しかし…
次回は、彩樹というキャラクターをもっと深く掘り下げてみようと思うのですが、そこで問題がでてきたのです。
掘り下げれば掘り下げるほど、どんどん話が危険な方向に進んでいってしまう。
いま考えているプロットでは、性表現、暴力表現がともに『ふれ・ちせ』で公開できるレベルを超えてしまうのです。
なんだか『光』よりも痛い話になりそうで。
『たた少』は「明るく楽しく」がコンセプトだったはずなのに、これではいけないな〜と、悩んでいるんですよ。

1999.8.18 add
ええっと・・・読み始めたのは金色の瞳前編のあたりがでたころからなのですが・・・
最初からそこまで一日で一気に読んでしまいました(笑)。
(インタルード、番外編含む)
う〜ん、よくあんなに一日で読んだものだ・・・
やっぱりおもしろかったからね。
しっかし・・・本命なのに一番おいてかれてるのね、由維って。
後編の最後である程度盛り返したけど・・・(^_^)。
いい方に考えて、「どちらかというと他の方々と比べるとプラトニックな愛だから」と考えさしてもらってます。
あってますか?(笑)
最後に・・・
頑張れ由維!(爆)
しっかし・・・本命なのに一番おいてかれてるのね、由維って。
いい方に考えて、「どちらかというと他の方々と比べるとプラトニックな愛だから」と考えさしてもらってます。

本命だからこそ大切にしたい、とゆ〜か…。
数少ない処女キャラだから、もったいなくて手が出せない、とゆ〜か…(笑)。
これで由維まで一線を越えちゃったら、もう「プラトニック」を書く相手がいなくなっちゃいますから。
(あ、アイミィがいるか…(笑))

1999.8.26 add
えっと、『光の王国』をちまちまと読んで、やっと第一部とインタルード全部(卑怯!)を読み終わったので、とりあえず感想を。

第1話
キスで意思疎通が好き(笑)
ずっとこのままでいかないかなぁ……あ、話が展開しないか。

第2話
ああっ、ファージがぁぁぁぁ……。
ここで殺すのはもったいないキャラ(だってポニーテール)だと思ったけど、第3話を読んで安心。
でもなんか裏がありそうだな……。

第3話
おおっ、なんかシリアス。
ファージがなんかこわいよぉぉ!?
最後のディープキス未遂はよいです。
いまのところ、由維がいちばん好き。
やっぱり先輩を無条件で慕う健気な後輩というのはいいものです。

>インタルード全体。
あああ、いい感じです(笑)
やっぱりバレンタインのネタが好きかなぁ。

……えー、各話の感想はこんな感じですが。
全体として思ったのは、
『こんなにお相手がいて奈子の体はもつんだろうか?』(笑)
……まぁ、体力はありそうですし……(??)
>第一部とインタルード全部
う〜ん、危ない読み方(笑)。今のところ、致命的なネタバレはないハズですけど。
一応、作中の時間の流れは、目次に掲載されているとおりなので、本編を
読んでいないとわからないネタ、というのもありますからご注意を。
(そういえば、『眠れない夜のために』は第7話(前編)を読んでいないとわからない話かも…)

>キスで意思疎通が好き(笑)
>ずっとこのままでいかないかなぁ……あ、話が展開しないか。

それも面白いかも(笑)。
会話の煩わしさをなくすために、奈子にはすぐに向こうの言葉を憶えさせてしまったけど、もっと時間をかけてもよかったかなぁ。
簡単な会話はちゃんと話しているんだけど、難しい話になるとキスするの(笑)。
なんだか、すごく危ない話になっちゃいそうですね。

>ここで殺すのはもったいないキャラ(だってポニーテール)
ポニテならなんでもいいんかい!?(笑)

>やっぱり先輩を無条件で慕う健気な後輩というのはいいものです。
やっぱり、健気な後輩はいいですよね。
私もあんな後輩が一人ほしい…(笑)。

1999.8.26 add
フラッと立ち寄ったページがちょうどここだったのですが、なかなか面白い感じの作品を読んでいるうちにはまってしまいました。
非クリエーターな私としてはうらやましい限りに面白いです。

百合ネタも好きと言えば好きですが、奈子の真剣に生きるというところが取っても好感が持てます。みんな好きなわけが良くわかる(笑)

しばらく光の王国の本編が止まってしまうのは残念ですが、がんばって他の作品も書いてくださいね。期待しています。

感想だけで終わってしまって、肝心なことを書き忘れていたので追記です。
Doubleという歌手の曲でBED(DOUBLES)と言うのを聞きながら光の王国を読むと雰囲気と言うか、イメージがぴったり合います。
なんか奈子のことを歌ってるみたい。光のキャラたちが。
もっともこの歌手の曲は全体的に光のイメージに良く合うんですけどね。

暇があったらお試しください。
『光』のイメージ曲というのは、私もいくつか持っています。
奥井雅美『MASK(masamix)』(収録CD:V-sit)
私的には主題歌です。曲のテンポも歌詞の内容もピッタリ。
これを聴いていると、『光』のOPアニメを作りたくなります(笑)。
『BEST-EST』収録のライブ版ではダメ。 奥井雅美って、ライブになると歌ヘタだよね(笑)。

Zabadak『光の王国』(収録CD:十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。)
タイトル通り、メインテーマ曲です。
最終話のクライマックス〜エンディングは、この曲のイメージで書こうと思ってます。

Zabadak『KIMELLA』(収録CD:十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた。)
主として遺跡のシーンや、聖跡での過去の幻影のシーンでのBGMです。
ちなみにこの曲、『西十八丁目の魔女』のメインテーマ曲でもあります。

大島ミチル『Sparkle』(収録CD:NHKスペシャル『生命』オリジナルサウンドトラックIII)
レイナの剣』の、マスルティア侵攻など、大規模戦闘シーンのBGM。
また、北原美樹がプロのリングに立つときの入場テーマ曲、という裏設定もあります(笑)。

本谷美加子『』(収録CD:オカリーナ)
金色の瞳』の第1章など、奈子×由維のデートシーンのBGM。
他にもいろいろありますが、主なものはこれくらい。
興味のある方は、ぜひこれらの曲を聴きながら『光』を読み返してみてください。


『光の王国』シリーズに対するご意見・ご感想をお待ちしています。
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