一番街の魔法屋

うずらさんからのいただき物

〈剣〉と〈魔法〉の物語が遠い過去の伝説となり
代わって〈科学〉と〈機械〉が人間の力となりはじめた時代

休日には友達とシネマを観たり
カフェでお茶とお喋りを楽しんだり
そんな青春を謳歌している少女たちの
友情と冒険の新感覚ファンタジー。

由緒正しいお嬢様学校と、その寄宿舎を舞台に繰り広げられる
異世界ファンタジー風味のお嬢様学園〈ソフト百合〉コメディ！
『光の王国』と『マリア様がみてる』ファンは必読の一作。

※この作品は単体でも完結していますが、先に『光の王国』を
(最後まで)読んでいると、よりいっそう楽しめます。

一番街の魔法屋～賢者の宝物編～

読者の声

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■更新情報
2004.11.28
読者の声更新。

一番街の魔法屋～賢者の宝物編～ 2002年1月 ▲

　ミュシカは、古い歴史を誇る由緒正しいお嬢様学校、公立シーリア女学園高等部の二年生。
　とある事件がきっかけで、他人と深く関わらずに生きてきた彼女の寄宿舎生活は、季節はずれの転入生の出現によって変わりはじめた。
　クールな一匹狼を気取っていたミュシカを心配する〈お姉さま〉レイアの陰謀で、転入生と同室にされてしまったのだが、その転入生フィーニは、下級生とは思えないほどの図々しさで接近してきて、ミュシカのペースをかき乱していく――

序章.	迷子の子猫の逆ナンパ
１章.	ミュシカとお姉様と転入生
２章.	フィーニのお披露目
３章.	フィーニとミュシカ、二人の夜
４章.	一番街の骨董品屋
５章.	雨の日の諍い
６章.	お弁当持って冒険に行こう
７章.	賢者の宝物
終章.	Dear、お姉様へ
あとがき

ＰＤＦ版	(うまく開けない場合、一度ディスクに保存してから開いてください)
テキスト版

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